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今となってはいい思い出♡みんなの性の目覚め聞いてみた。

ナイトライフ

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オトナのハウコレ編集部



性に目覚める瞬間。それは意図的に起こすのではなく、「たまたまエッチな光景を見てしまった」とか、「なにかが偶然股間に触れて、それが気持ち良かった」というふうに、日常生活のふとした瞬間にやってくるものも多いでしょう。この記事では、そんな性の目覚めの瞬間について、男女別にご紹介します。

性に目覚めた瞬間 ー男性編ー

(1)少年誌のラブコメ漫画で

「定番ですが、僕は漫画がきっかけで目覚めました。でも18禁のエロ漫画ではなく、普通に本屋やコンビニで売っている少年誌で連載していた漫画です。学園恋愛ものっていう定番のストーリーで、ちょっとドジな主人公が可愛いヒロインたちと青春して、エッチな描写もある、みたいないわゆる青春王道ラブコメ漫画です。その漫画は圧倒的にエッチなシーンが多かったですね(笑)。


ちなみに、人生初めてのオナニーは、自宅でその漫画を読んでいたときに偶然しました。うつ伏せで寝て読んでいたのですが、床にあそこを擦りつけると気持ち良くて、そのまま射精しました(笑)。いわゆる床オナってやつです」(Tさん・24歳)



(2)刑事ドラマの拘束シーン

「僕が性に目覚めたきっかけになったのは刑事ドラマです。両親がミステリーとかサスペンス好きなので、しょっちゅうテレビで観ていました。そのなかで女性警察官が犯人の術中にはまってしまい、拘束されてしまうシーンがあったんですよ。女性警察官は懸命に逃げようとして、がんばってもがいて、苦しそうな顔をしている。そんなシーンでした。

女性警察官は無事逃げることができるか、助けはくるのか、そんなハラハラドキドキの緊迫したシーンなのですが、僕には拘束されている姿がものすごくエロく見えてしまいました。ストーリーなんてそっちのけで勃起していたのを今でも覚えています(笑)そんな性への目覚めということもあって、今でも拘束モノやSMが大好きです」(Yさん・29歳)



(3)映画の濃厚なワンシーン

「映画のイメージを損なう恐れがあるためタイトルは伏せますが、某名作映画で性に目覚めました。恋愛もので、主人公が最後に死んでしまうという感動系の映画なのですが、途中に入るラブシーンが妙にエロい。女優の表情、声、リアクションはもはや、洋モノAVかよって言いたくなるくらいエロい笑。当時子どもだった僕には本当に衝撃的でしたね。

その映画がテレビで放送されたとき、映画好きの親がたまたまビデオに録画していて、親のいないときに僕はラブシーンを何度も巻き戻しして観ていました」(Kさん・28歳)



(4)鉄棒でスカートがめくれて...

「人生で初めて性を意識したのは、子どもの頃、好きな子が鉄棒で足かけ回りをしたときです。ちょっと変ですよね笑。でも足かけ回りって、めっちゃスカートがめくれてパンツが見えるんですよ。

今思えば単なるラッキースケベなのですが、当時は幼かったのもあり、“エロい、たまらん!”という感覚ではなく、“これは見てはいけないものなんじゃないか?”という、自分が知るにはまだ早すぎるタブーのようなものに感じました。見てはいけない、でも猛烈に湧きあがる“見たい!”という気持ち。人生で初めて性を意識した瞬間ですね」(Mさん・31歳)

性に目覚めたきっかけ ー女性編ー

(1)プールで見た従兄の体

「夏休み、私の家では、親戚たちと集まってどこかに出かけるのが定番でした。キャンプに行ったり、温泉に行ったり、ディズニーに行ったこともあったな。私が中学生のとき、“今年はみんな忙しいから近場で済ませよう”ということで、近所にある大きなプールに行きました。


一緒に行った親戚のなかに、大学1年生の従兄がいました。従兄はバレーの強豪校出身だったのですが、その身体がすごくって......。広い肩幅、厚く引き締まった胸筋、太い二の腕、割れた腹筋。その身体を見た私は、ものすごく“男”を感じてしまいました。

顔はまったくタイプじゃなかったのでときめくことはありませんでしたが(笑)、ときめきとはちがう、男らしさや男の性の部分にドキドキしました」(Kさん・26歳)


(2)シャワーが気持ち良かったとき

「お風呂のシャワーがきっかけで性に目覚めた人ってけっこう多いんじゃないかな。定番ですよね?あれすごく気持ち良いですよね。好みの強度をさがすために、シャワーの設定をいろいろ模索していたのを今でもおぼえています(笑)」(Eさん・32歳)



(3)休み時間、のぼり棒で感じた性

「小学生の頃、休み時間にのぼり棒にのぼっているときですね。あそこが擦れて、“ちょっと気持ち良いかも”と気づいてしまいました。

のぼり棒で遊んでいる女の子を見ると、私と同じことを思っている子もいるのかな、なんて目で見てしまいます(笑)」(Aさん・21歳)



(4)小説のエッチな描写で

「小中学生のとき、私は読書がすごく好きで、いわゆる本の虫でした。学校の休み時間は図書室へ行き、学校がおやすみの日には市営の図書館によく行っていました。そんな私が性に目覚めたのは、ある推理小説です。その小説は特に成人向けではないのですが、とにかく描写が巧みなんですよ。光景が鮮明に浮かぶので、殺人のシーンではすごく恐怖を感じました。


ラブシーンの描写においてもみごとな表現力で、行為がすごく鮮明に浮かんでしまう。成人向けではないため直接的な言葉は使われておらず、“茂み”とか“突起”とか、“熱くなってきたもの”といった言葉で書かれていたのですが、そういう隠語がまた私の想像を掻き立ててくれました笑。“一見おとなしい女子が実はエロい”っていうのは、けっこう本当のことかもしれません。小説は絵がないぶん、妄想力がすごく耐えられるような気がします」(Iさん・23歳)


(5)仲の良い幼なじみとのお泊り会で

「振り返ってみると、私の性の目覚めは幼稚園児の頃までさかのぼります。幼なじみの男の子とお泊り会をしたときですね。

私はその男の子が好きでした。そして寝るとき、布団を並べてとなりで寝ることになり、布団の中でお互いに身体を触りっこしました。触りっことはいっても、性器を触るとかではありませんよ。じゃれあうっていうレベルのスキンシップです。


もちろん子どもなので、性的だとかエロとか、当時はそういう考えには至らなかったのですが、好きな男の子と触れ合う心地よさはそのときすでに感じていたと思います。女子同士で触れ合うのとはまったくちがう気持ち良さを感じていました」(Eさん・25歳)

人は意外なところで性に目覚める

性の目覚め。それはあるとき突然訪れるものです。遊んでいるとき、家事をしているとき、趣味を楽しんでいるとき......。あなたはどんなとき、性に目覚めましたか?

(オトナのハウコレ編集部)


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