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彼氏がそっけない…。気持ちが冷めたサインと対処法

ナイトライフ

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山崎アオイ


彼氏の態度が急にそっけなくなったとき、「もしかして冷められてしまったのでは……?」と不安になりますよね。男性は1度冷めてしまったら、以前のようには気持ちが盛り上がることはないのでしょうか?


男性は冷めたとき、どんな態度になるの? 彼の気持ちが冷めてしまったときはどうすればいいの? 彼が冷めたときのサインと対処法をご紹介します!

彼氏に冷められた⁉ 男が彼女に出すサインとは?

①連絡頻度が減る

相手から連絡が来ることが極端に減った、こっちが連絡しても返信が遅い……など、連絡頻度が急に減ったら彼の気持ちが冷めたサインかもしれません。


仕事で忙しいなどの理由があれば返信が遅くなるかもしれませんが、普通なら手が空いた隙に返信しようとするものでしょう。また、彼女からの連絡に気付いているのに、あえて返信をしない既読無視や未読無視が増えるのも注意が必要です。


②返信がそっけなくなる

デートの約束をしようと次の予定を聞いたときに「わからない」「忙しい」など返信がそっけなくなるのも、彼の気持ちが冷めたサインかもしれません。


とくに忙しいといって会うのを先延ばしにしようとするのは、関係を自然消滅させようとしている可能性があります。連絡頻度が減ったり返信がそっけなくなるのは、別れ話すらする気がない……という心理の表れかもしれません。


③一緒にいても別のことに夢中

一緒にいるのにスマホばかり見ている、ゲームばかりしている……など、一緒にいるのに彼が他のことに夢中になっている場合、気持ちが冷めているかもしれません。


ただし、男性は女性と違い、恋人と一緒にいても常にイチャイチャしたいとは思いません。一緒にいても、他のことをするのは彼女に気を許している証拠かも。あまりマイナスに考えないほうがよいかもしれません。


④常にスマホを気にしている

一緒にいるのに常にスマホを気にしている、トイレに行くときもスマホを持っていくのは、彼女に対して気持ちが冷めたのではなく他の女性に心変わりしているか、浮気をしている可能性があります。


また、スマホの時計をやたら気にしているのも、その後に予定が入っている可能性があります。1度、他の女性に心変わりしてしまった場合、気持ちを取り戻すのは難しいかもしれません。


⑤セックスやキスなどのスキンシップがなくなる

好きな相手であればキスやセックスなど、体のコミュニケーションやスキンシップはとりたいと思うもの。それが、減ったということは彼の気持ちが冷めているかもしれません。あなたから誘っても断られる事が多くなったというときは特に注意が必要です。


ただし、付き合って長いカップルの場合、エッチをしなくても居心地がよいと感じているのかもしれません。また、男性は年齢とともに性欲が減退するものなので、愛情がなくなったとは一概には言い切れません。

彼の気持ちが冷めたときの対処法は?

①しばらく距離を置く

彼氏の気持ちが冷めてきたと感じたときは、一旦距離を置いてみましょう。距離を置くことでお互い冷静になり、自分の気持ちを冷静に見つめ直すことができます。不安になる気持ちはわかりますが、彼のことを追いかけてしまう行為は逆効果かもしれません。彼氏に気持ちを確かめてもらうためにも、冷却期間を置くことが大切です。


②自分の言動を振り返る

彼氏の気持ちが冷めていると感じたときは、自分が今まで彼にしてきた言動を振り返ってみましょう。自分でも気が付かないうちに彼にワガママを言ったり、彼を傷つけるような言動をしているかもしれません。


彼と距離を置いている間は、自分の言動を見つめ直し改善するチャンスです。自分の非を素直に認めることができたら、きっと乗り越えられると思います。


③時間が解決するのを待つ

彼の気持ちが冷めているのが一時的なものだとしたら、時間が解決するのを待つのが効果的です。彼を問い詰めたりせず、あえて放置して様子を見るようにしましょう。時間がたてば、そのうち彼から連絡が来るかもしれません。男性は追われるよりも追いたい生き物です。気持ちが冷めたとしても、慌てたりせずに冷静に待ちましょう。

彼の気持ちが冷めたと感じたときはまず冷静に

「彼氏に冷められたかも…」と感じたときは、まず冷静になって自分に何か原因があったのかを考えるようにしましょう。そして、改善できるようなら彼に素直にあやまったり自分の気持ちを伝えることが大切です。もし、彼との関係が修復不可能になったとしても自分を見つめ直すことで次の恋愛へとつながります。


1番よいのは、彼に冷められないように常に相手を思いやり、関係を深めていくことです。冷められたことを悲観せずに、自分が恋愛としても人としても成長できるチャンスだと前向きに捉えることが大切だと思います。


(山崎アオイ)


(オトナのハウコレ編集部)


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