胸の押し付けはあり? 男性の心をわしづかみにする7つの色仕掛け
ナイトライフ
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男性をベッドに誘い込むとき、色仕掛けを使う女性は多いと思います。色仕掛けをすると男性はオチやすい……と言われていますが、実際にどのような方法があるのでしょうか。
「どんな色仕掛けをすれば男性は喜ぶの?」「胸を押し付ける人もいるけれど効果はあるの?」。モテる女性は色仕掛けが上手いといわれていますが、本当のところはどうなのでしょうか? 自然でかつ効果的にできる色仕掛けの方法をご紹介します!
色仕掛けで男はオチる?
・気になるきっかけになる人は多数
そもそも色仕掛けって実際に効果があるのでしょうか? 女性の中には「色仕掛けでオトす女」に対して批判的な考えを持つ人もいると思います。
しかし、筆者は自分が気になった男性をオトしたいとき、色仕掛けは大いに使ったほうが良いと思っています。女性が男らしい男性を魅力的に感じるように、男性も女性に対して女性特有の色気を感じたときにオチやすいと思うからです。
そのため、女性らしさを出した色仕掛けは男性をオトすときに、もっとも効果的な方法だといえます。
他の女性がたくさんいる前で男性に色仕掛けをすることは批判的な目で見られてしまうかもしれませんが、男性と2人きりのときに色仕掛けをしないと逆に損をしてしまうと思います。男性も色仕掛けをされて気にならない人はいないはずです。女性に生まれたのだから、どんどん色気を出して行きましょう!
・中には引いてしまう男性もいる
大抵の男性が色仕掛けでオチると思いますが、中には引いてしまう男性もいるようです。とくにプライベートではなく、色仕掛けで仕事を取ろうとするのは要注意かもしれません。
男性の中には仕事を色仕掛けでとるような女性に対して軽蔑する人もいるでしょうし、仕事で色仕掛けに引っかかる男にはなりたくないという考えの人もいるでしょう。
色仕掛けが仕事に効果があるのかとなると、微妙なところでしょう。色仕掛けをするときは、仕事とプライベートを上手く使い分けて状況に合った方法で行うようにしましょう。
・ポイントはあくまで自然にドキッとさせる
色仕掛けをするときは、あくまでも自然に行うことが大切です。仕掛けというくらいなのですから、バレバレの色仕掛けでは男性も引いてしまうと思います。
そのため、色仕掛けをするときは、お互いの距離感やタイミング、バランスが大切なのです。このバランスを間違えて色仕掛けをやりすぎてしまうと「この子、すぐにヤレそう」とビッチ認定されてしまう恐れもあります。
あくまでも「もしかしたら、この子は俺に気があるのかな?」程度に思わせましょう。また、タイミングとは色仕掛けを行う場所のことです。明るい昼の時間に色仕掛けをされても周りの目もあるでしょうし、男性は恥ずかしいと思ってしまいます。あくまで2人きりのときや雰囲気のいい薄暗い店、人気のない場所で行うようにしましょう。
さらに小出しするように、色仕掛けの引き出しは多めに持っておくと良いでしょう。いきなりボディタッチをするのではなく最初は軽めのものから責めて、徐々にあなたの魅力を引き出しながら誘惑していきましょう。
■男性の心をわしづかみにする色仕掛け7つ
・やや胸元の空いた服で谷間を見せる
過度な露出はしなくても、胸元の空いた服で谷間を見せるのは男性心を鷲掴みにできる色仕掛け方法です。「胸がないから……」と諦めている人でも、デコルテや首筋が見えることで色気を感じることができます。
さらに胸元が大きく空くことで小顔効果も期待されます。胸が小さくて谷間ができなくても心配する必要はありません。「空いた胸元のその中を見たい!」と男性に好奇心を掻き立たせることが目的なのです。
・耳元でこそこそ話
耳元でこそこそを話しかけるのも、効果的な色仕掛けです。ただし、いきなり近づいて話しかけると男性はビックリしてしまいます。人が多く騒がしい店で隣同士に座っているときなど、タイミングを見計らってさりげなく行うようにしましょう。筆者はこの方法をよくクラブで使っていました。また、大勢の飲み会やコンパでするのもおすすめです。
・酔っぱらったときに胸を押し付ける
胸を押し付けるのは、ある意味最強の色仕掛けともいえるでしょう。しかし、シラフのときにこれをやるとタダの危ない女になってしまいます。酔っぱらったときに腕を組むなどしてさりげなく押しつけてください。
また、酔っぱらって足がヨロけたときするのも効果的。腕を組むような関係じゃない相手にほどお酒の力を借りて大胆になりましょう。
また、腕を組むまでいかなくても、腕と腕が触れそうなぐらいの距離で歩くのもおすすめです。歩いているときに腕を振ることで、自然と男性の腕に胸が当たることがあるからです。寒いフリしてギュッと腕を掴んでさりげなく押し付けるのもアリかもしれませんね!
・話しかける時は肩をトントンとたたく
可愛らしい感じで色仕掛けをアピールしたいときは、話しかけるときに肩をトントンと叩くのも有効な方法です。話を聞いてもらうのもいいですし、肩を叩いた後に「何でもない〜」とブリッコしてみるのもいいと思います。
分かりやすいブリッコに意外と男性はオチてしまうものなのです。また、この方法は相手が自分に気があるのかを試すのにも使えます。トントンと肩を叩いて、男性が嬉しそうな顔をするなら脈アリともいえるでしょう。逆に、ビックリしたり嫌そうな反応なら残念ながら脈はナイかもしれません。
・手フェチを名のり手に触れる
男性にスキンシップを取るときは、身体のパーツフェチを演じて相手の体にさりげなく触るのもおすすめです。特に手は最も触りやすいパーツなので、「私、手フェチなんだよね」とアピールして、触らせてもらいましょう。
手を触ってみて疲れている男性には手のマッサージをしてあげるのも良いでしょう。パソコン業務などで手がむくんでいそうだな、と感じたら手を広げて指圧マッサージをしてあげると喜ばれますよ。
・彼の筋肉を触らせてとおねだり
マッチョな男性には「筋肉触りたい♡」と言っておねだりするのも有効的な色仕掛けです。普段、自分が鍛えている自慢の筋肉に触れられて喜ばれない人はいないと思います。
筋肉を触ったら「すごい!」「かっこいい!」とほめるのも忘れずに。きっと気を良くして「他のパーツも見せちゃおうかな…」と色仕掛けに乗ってくること間違いなしですよ!
・ゴミをとるふりしながらぐっと顔を近づける
最もさりげなくやりやすい色仕掛けは、男性の顔や髪の毛に「何かついてるよ」と言って顔を近づける方法です。
場所も選ばず、対面に座っていてもできるので居酒屋とかでやっても良いですよね。このとき、一瞬目が合うと思うのですが、さりげなく逸らしてまた見つめ直してみましょう。一度逸らされて、再び見つめ返されるとドキドキ感も倍増するはずです……!
■色仕掛けで注意すべき点
・時と場所を選んでアプローチ
色仕掛けをする上で最も重要なのは場所とタイミングです。もし今、自分がこれをされたらどう思うのか? 今やられたら恥ずかしくないのかな? など、雰囲気を見て行うようにしましょう。
また、夜以外の時間帯に色仕掛けをしてもあまり効果はないと思います。すぐにベッドインできる時間でもなく、さらに早い時間から色仕掛けをしても、それ以上のテクニックがなくなってしまいます。
夜になる頃には男性の気持ちも落ち着いてしまうでしょう。色仕掛けを行うタイミングは「そろそろ解散かな……」のときに行うのがベストですよ!
・みんなの前だと反感を買う可能性あり
知り合いが大勢いる前で行う色仕掛けは反感を買ってしまう恐れがあるので、なるべく避けるのがベターです。
男性は、人がたくさんやる前であからさまなセックスアピールをされると「恥ずかしい……」と感じてしまうようです。もし、大勢の人がいる場所でやるのであれば誰にもバレないようにコッソリやると良いでしょう。
周囲から見えないようにコッソリと彼の袖の端を持つ……など、万が一周りに見られてもOKな程度で行いましょう。
・胸を押し付けるのは2人きりの時がベター
胸を押し付けるのは効果的な色仕掛けですが、できれば2人きりのときに行うようにしましょう。
もし、知り合いや人が大勢いる場所でしてしまったら、彼は知り合いから冷やかされてしまいかもしれません。シャイな男性やプライドの高い男性なら誘いに乗ってくれない可能性も……。
男性は色仕掛けに簡単にオチた、という目で同性に見られることを恥ずかしいと感じるそうです。やりすぎな色仕掛けは男性にとって嫌悪感を与えると覚えておきましょう。
・ヤレそうでも簡単にヤッてはいけない
色仕掛けをたくさんしても、すぐにエッチするのはNG! 彼と純粋にセックスを楽しみたいだけならば別に良いのですが、もし彼に少しでも好意があるのならば簡単にセックスには持ち込まないようにしましょう。
男性は女性に好意を持って、そこでエッチができたときに初めてハマるする生き物です。セックスをするタイミングは男性が確実にオチたと思ったときだけにしましょう。自分からエサを撒くだけ撒いて、告白は男性にさせるのが色仕掛けの最も有効的な活用方法なのです。
色仕掛けを駆使して男性をその気にさせよう
色仕掛けは相手の男性に「この子計算してるな」と思われないようにすることで初めて成功するものです。もし、男性にバレてしまったらオチないどころかビッチ扱いされてしまうことにもなりかねません。
自然と色仕掛けをするためには普段から女性らしさを意識するようにすると良いでしょう。メイクや服装、ヘアスタイルを女性らしくすれば自然と色気が付いてくるようになります。
まずは形からでも女性らしくすることから初めてみましょう。自然な色気がついたら色仕掛けを駆使して男性をその気にさせてくださいね!
(結城/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)