遠距離セフレをつくるのはなぜ?メリットと理由を解説
ナイトライフ
PRtsuta
この記事では、遠距離セフレをつくる理由と、遠距離セフレから恋人に逆転する方法をご紹介します。
遠距離セフレをつくるのはなぜ?
(1)バレにくいから
遠距離セフレをつくる最大のメリットでしょう。普段の生活圏から外側にいるぶん、周囲に関係が発覚してしまう可能性が低くなります。一般的にセフレは、人には言えない秘密の関係性であることが多いので、バレにくい環境というのはもっとも重視したいポイントと言えるでしょう。
(2)出張先でもセックスを楽しみたいから
「出張先がほぼ毎回同じ」というサラリーマンにみられがちな遠距離セフレのパターンです。出張先でムラムラしたとき、オナニーで済ませたり風俗に行くという選択肢もありますが、どうしてもセックスがしたくなってしまったり、風俗においてはハズレをひいてしまう可能性を考慮すると、安定して質の良いセックスができるセフレのほうが安心感があります。
(3)無料の宿泊施設になるから
どこか旅行にでかけるとき、その目的地の周辺に友達が住んでいたら、「よかったら泊めてもらえないかな?」なんてお願いする人もいるでしょう。
それと同じ感覚で、無料の宿として遠距離セフレを利用する人もいます。宿泊費が浮くし、気持ち良いセックスもできる。これってすごく大きなメリットですよね。
旅行が好きな人や、「地方に住んでいるけど頻繁に東京へ遊びに行く」という人によくみられる遠距離セフレのパターンです。
(4)普段会えないぶん、セックスが盛り上がりやすいから
遠距離セフレは会える頻度が少ないためマンネリしにくく、会えば毎回新鮮にセックスを楽しむことができます。また、遠距離で頻繁に会えないからこそ、「次に会ったときはこんなプレイをしたいな」というふうに、期待をふくらませる楽しみもあります。
(5)心の拠り所だから
いくら大好きな恋人でも、ずっと一緒にいるのはたいへんですよね。たまにはひとりになったり、友達と遊びたくなるものです。
男性にも同じように、「恋人とはなれて羽を伸ばしたい」と思うことがあり、そんなとき恋人以外の心の拠り所として遠距離セフレのもとへ行きます。
同棲中のカップルにみられがちなパターンで、関係がマンネリしているとき、喧嘩中、なんとなく現実逃避したいとき、遠距離セフレに会いに行くのです。決して肩を持つわけではありませんが、浮気という認識はなく、「行きつけのバーやスナックに行く」という感覚であることが多いです。
遠距離セフレから本命になれる? 彼女になる方法
「恋は半径〇メートル以内で起こる」なんて言葉もあるように、恋愛に発展する相手は多くの場合身近にいる人たちです。そんななか、遠距離のセフレが本命になるのは、はっきりいってかなり難しいでしょう。もし遠距離セフレに恋をしてしまったのであれば、潔く諦めて次の恋をさがしたほうが良いのかもしれません。
しかし、「どうしても諦めることができない!」という場合には、これからご紹介するアプローチ法を試してみてください。
(1)都合のいい女にならない
いつでも相手の都合に合わせてセックスしていたら、単なる都合のいい女です。さじ加減が難しいのですが、適度にそっけなくし、ときにはあなたの都合に合わせてもらったり、相手の誘いを断ってみるのもいいかもしれません。
「会いたいのに会えない」「ヤりたいのにヤれない」そうしたもやもやを感じさせて、彼の中の、あなたに対する恋しさを育てていきましょう。
(2)写真を送る
お気に入りのコーデの写真や顔写真などを撮って送りましょう。「いままで単なるセフレとしか見ていなかったけど、普通にかわいいよな……」と思わせるのがねらいです。そのほか、ほかの男性とうつっている写真を送り嫉妬心を煽るのも良いでしょう。
なかには、セフレにエロい写真を送るようお願いする男性もいますが、エロい写真はあまり送らないでください。ますますエロい目でしか見てもらえなくなってしまったり、また、どんどん過激な写真を求めてくるようになってしまう恐れがあります。その写真が流出してしまう危険性もあるので、エロい写真は送らないのがベターです。
(3)彼のタイプにイメチェンする
髪型、メイク、ファッションなど、彼の好みに変えることでドキッとさせるのが目的です。手間とお金はかかりますが、恋愛において男性は見た目を重視しがちなので、外見の変化はあなたの想像以上に効果があるでしょう。
髪型やメイクを変えたとき「以前好きだって言っていたから変えたの」というふうに、相手の好みに合わせた旨を伝えないでください。
というのも、セフレって、相手が自分に対して恋愛感情を抱いたら途端に距離を置きたくなってしまうもので、好意を悟られないようアプローチする必要があります。「この子、俺に気があるのかな?」と思われてしまうような言動はできるだけ控えてください。
(4)相手の相談に乗る
セフレという秘密の関係を共有している時点で、お互いに信頼し合っていることはまちがいありません。その信頼関係をより強固なものにするため、相手の悩みをきき、心の支えになり、セフレ以上の存在を目指しましょう。
あからさまに思いつめていたら「どうしたの?」ときいてもいいですが、基本のスタンスは“待ち”です。悩みはないかとあれこれ質問するのではなく、相手から話してくれるのを待ちましょう。
なぜなら、「セフレはあくまでセックスが目的の関係であり、相談するような相手だとは思っていない」という男性は多く、無理にいろいろ聞き出そうとするとウザがられてしまう可能性があるからです。
【まとめ】良い点も悪い点もある遠距離セフレ
ただし、遠距離でしばらく会えないからこそ、相手に対して好意を抱いてしまうこともあるので、心の距離には十分気をつけてくださいね。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)