男性が「セックス慣れしているな」と感じる女性とは
ナイトライフ
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セックスのときに男性から「セックス慣れているね」と言われて複雑な思いをした経験のある女性はいるでしょうか? 実際に慣れてたとしても、もしそう言われたらあまり良い気分はしませんよね。
男性から見て「セックスが慣れている」と感じる女性の特徴とは一体、どんなものなのでしょうか? 自分では気付いてないかもしれないけれど、もし当てはまっていたら要注意?
遊び人だと思われてしまう、女性の特徴を聞いてみました。
セックスの最中に羞恥心が感じられない
みんな初エッチのときは恥じらいを持っているのが当たり前ですが、だんだんエッチに慣れてくると、つい羞恥心を忘れてしまうことってありますよね。
たとえば、ショーツを脱がされるときに腰を浮かしたり、男性がブラを外すときに自ら脱いだりするなど……。男性のためによかれと思っている行動でも、男性からすると「この子、慣れているな」とビッチの特徴として見られてしまっている可能性も。
エッチのときに、経験が浅い女子は緊張したり、脱ぐのをためらったり恥ずかしがるものです。男性も女性のそういう反応を見て楽しみたいと思うものです。
しかし、そこで女性が慣れている雰囲気を出してしまうと男性は「経験豊富」だと思ってしまい、一歩引いた目で見てしまうようになるでしょう。
同じ相手と何度か身体を重ねていれば、多少の慣れた感じが出るのはまだわかります。しかし、はじめての相手とエッチをするときはせめてもの恥じらいを持って接するようにしましょう。
ラブホの使い方に慣れている
初めてラブホテルに行った男性は、よほど慣れていない限りは別々でシャワーを浴びると思いますが、男性がシャワーを浴びている間に準備万端で待っていたりしませんか?
その行動、要注意! たとえば、電気を全部消して待っていたり、ティッシュを枕元に準備していたり、有線の音楽をいじっていたり……。男性からすれば「なんでそんなにラブホに詳しいの?」「もしかしてよく来てる?」と思われてビッチ認定されてしまっているかも……。
それに、そこまで気を遣われてしまうと男性からすると「もしかするとプロの方?」と勘ぐってしまうこともあるといいます。(そういうお店に行っている男性限定ですが)
ラブホで気を遣いたくなるのはわかりますが、何かをするのであれば脱ぎっぱなしをアウターをかけるくらいに留めておきましょう。
冷蔵庫の飲み物も「これ、どうやって出せるの?」くらいカマトトぶるくらいでちょうどいいのです。間違っても勝手に取り出して、ビールを飲みだすなんてことはしないように!
自分から積極的に責めてくる
男性はセックスのときに、男がリードするものという考えが頭の中にあるようです。それを、受け身だと思っていた女性がガンガン責めてくるとビックリしてしまい「慣れているんだな」と思ってしまうのです。
女性から責めるときは男性に「責めて」と言われたときにだけ、恥ずかしがりながら責めるようにしましょう。自分からフェラをいきなり初めたり、ましてや自分から騎乗位の体勢になって腰をガンガン動かすなんてもってのほか。
何度か身体を重ねた上で何もしないマグロ女は例外ですが、初めてのときくらいは控えめにしとくのが無難だと思います。キスのときも自ら舌を入れたりせずに、男性のやり方に身を任せましょう!
番外編
「大学のときに、コンパで知り合ったすごく清楚そうな子とホテルに行ったときのこと。最初、普通に指マンをしていたら指が2本、3本……と入っていって、最終的に手首までズボッ! と入った。思わず、中断して親友にトイレから電話してしまった」(24歳/IT)
「クラブで知り合ったギャルとそのままホテルに行ったんです。ギャルが『シャワー浴びてくるね』と言ったので待っていると、しばらくするとメイクを全部落とした状態で出てきた。
眉毛どころか、つけまつげも全部取ったスッピンはオッサンそのもの……。『少し酔ったかも』と言ってそのまま何もせずに寝たフリをしました」(28歳/不動産)
「終電後にナンパした女の子がかなりイケイケなギャルだった。スタイルは良かったので一緒に飲んでホテルに連れ込むと、エッチの最中に『バックでして~』と言ってきた。
バックの体勢にさせて、ふとお尻を見るとアナルを指差すように『←Camon Me♡』というタトゥーが彫られていた……。見なかったフリをしてさりげなく正常位に戻しました……」(25歳/広告)
あまりにも慣れすぎているのも問題!?
クスッと笑えるものから本気で恐ろしい体験まで色々ありましたが、男性は女性が思っているよりも「慣れている女性」に敏感に反応してしまう生き物なのです。
もし、相手と割り切って遊ぶだけというのならば慣れているように見せるのは悪いことではありません。しかし、相手の男性のことが本当に好きだったり、いいと思っているのであれば、相手に身を任せるくらいがちょうど良いのかもしれませんね。(結城/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)