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マスクをしたままエッチ!? コロナ禍のナンパエピソード

ナイトライフ

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結城


新型コロナにおける自粛要請が解除されて少しずつ日常を取り戻しています。これからはウイズコロナの時代となるのですが、それとともに男女の出会いにもある変化が訪れているといいます。今回は、コロナで変化した出会いのエピソードについて取材しました。

ナンパ男とマスクをしたままエッチ

話を聞いたのは、都内でOLを努めるレイコさん(仮名/28歳)。


以前より様々な婚活をしていたというレイコさん。しかし、コロナの影響でパーティーやイベント系は相次いでキャンセルとなってしまい、出会いの場は一気に減ってしまったといいます。

「しばらく婚活はムリかな……と諦めていたのですが、最近、出会いが増えたような気がするんですよね。それは、ずばりナンパ。コロナでマスクをするようになったせいか、最近は外出する度にナンパされるようになったんです。


マスクって鼻から下を隠すので、アイメイクだけちゃんとしていれば実年齢より若く見られるようで、明らかに年下の若い男の子からも声をかけられるようになったんです。


相手もマスクをしていたのでそれなりにイケメンに見えたので(笑)ついそのまま付いていちゃったんです」

マスクナンパをしてきた男性と盛り上がり、そのまま飲みに行ったというレイコさん。飲み屋では、マスクを外すことになると思うのですが、彼の反応はどうだったのでしょうか。


「お互いにマスクを外して『あれ、ちょっと違うな』というのはあったと思いますよ。でも、それはお互い様だし、その頃には少し打ち解けていたのでそこまで気になりませんでしたね。


今、マスク婚活というのが流行っているらしいんですけれど、マスクをした状態でお互いが気に入った場合、相手の内面を先に見ているので外見はそこまで気にならなくなる……と婚活アドバイザーの人が言ってたのを思い出して『こういうことか!』と納得しました(笑)。


その後、ナンパしてきた彼とホテルに行ったのですが、やっぱり『濃厚接触はマズイんじゃない?』という話になったんです。そこで、お互いマスクしてエッチすることにしたら、これが意外と盛り上がったんです! お互い美女&イケメンに見えるし、裸なのにマスクというアンバランスさに彼は興奮してたみたいですね」

コロナ禍で格安になったビジネスホテルで……

一方で、ナンパスポットにも変化が訪れていると話すのは大阪で美容系会社に勤務するミキさん(仮名/26歳)。

「大阪は東京ほど夜の街に人が戻っていないので、飲み屋も深夜0時になると閉めるところが増えてきています。そのため、終電近くになるとミナミでも人はほとんど歩いていません。


もともと、大阪では朝飲みや昼飲みといって早い時間から飲む文化があるので、再起は昼間から開いている立ち飲み屋でのナンパが増えた気がします。皆、夕方には出来上がってしまうので、盛り上がるのは19時頃からですね。


とくに人気のエリアでは予約しないと入れなくなってしまうほど店が満席になってしまうので、店の前で立って飲みながらナンパしている人もいます」


そう語るミキさんは先日、大阪の人気の立ち飲み屋街で出会いがあったといいます。


「その日は自粛明けの週末ということもあって、どの店も満席でした。予約していない私達は入れる店がなくてウロウロしてたら、男の子のグループに声をかけらたんです。


話して仲良くなったので、彼らが予約している店に一緒に入れてもらえることになったんです。皆で飲みまくって気付いたらベロベロに……。足取りが危なかった私は帰る方向が一緒だった男の子に送ってもらったのですが、気付いたらホテルに行っていたんです(笑)。


彼いわく、今はラブホよりもビジネスホテルがアツイそうで、『コロナに負けるなキャンペーン』を実施してるホテルもあるので平日なら2~3000円で泊まれるそうです。


ビジホなので防音ではないのですが、声を潜めてエッチするのが逆に興奮しちゃって。彼も自粛でタマっていたようでギンギンでした。一晩で3回エッチして、最後は声が漏れないようにマスクを付けた状態でバックでイカされちゃいました……♡」

一度はしてみたい!? マスクエッチ

マスクナンパや格安ビジネスホテルなど、まさにコロナがあったからこそ経験できないことばかりですよね。新しい生活様式とともに出会いの形式も変わっていくのだと思いますが、個人的にはマスクエッチが気になって仕方ありませんでした(笑)。皆様も感染対策には十分注意して、コロナで変化した出会いをぜひ、体験してみてはいかがでしょうか?(結城/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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