【マッチングアプリ】男性が語る、いいねしたくなる人ならない人
ナイトライフ
PRtsuta
マッチングアプリを始めたものの、いい男性にめぐり会えないことってありますよね。「いいね!」を送ってくる男性はみんなブサメンばかりだったり、そもそも「いいね!」を全然もらえなかったり…。
そんなとき、「このアプリ、全然ダメじゃん!」なんて思うかもしれませんが、それはアプリのせいじゃなくて、あなたのプロフィールに問題があるのかも…。
この記事では、思わず「いいね!」をしたくなる女性の特徴を、男性目線で解説します。マッチングアプリ初心者はもちろん、すでに使っていて「なかなかいい出会いがない…」という人も必見ですよ。
男性が思わず「いいね!」をしたくなる女の子
(1)可愛い子
いきなりこんなことを言うのもどうかと思いますが、やはり可愛いは正義です。多くの場合、掲載している写真が可愛いかどうかで、「いいね!」をするかどうかが決まってしまいます。
プロフィール文にものすごく魅力的なことを書いたとしても、写真が可愛くなければその時点でアウト、プロフィール文を見てもくれません。
最近では「SNOW」や「SODA」など、手軽に盛れるカメラアプリが充実しているので、写真はとにかくこだわってください。顔全体が写っていたほうがベターですが、顔のパーツにコンプレックスがある場合、そのパーツだけ隠しても大丈夫です。
ただし、盛り過ぎには要注意。あまりにも実物とかけ離れていると、実際に会ったときガッカリされてしまうでしょう。また、どういうわけか、「プリクラはあてにならない」と考える男性ってけっこう多いので、普通のカメラか、あるいは盛れるカメラアプリで撮るのをオススメします。
(2)プロフィールを見て、「話しやすそう」と感じる子
写真を見て「お、可愛い」と思った時点で「いいね!」をする男性もいますが、ちゃんと選びたい男性は、しっかりとプロフィールを見ています。このとき男性は、相手の女性のことをよく知りたい気持ちと、「話しやすそうな人かどうか」という観点でプロフィールを見ます。
「マッチングしたものの、メッセージが続かずにグダグダになった」っていう経験、ありませんか? そう、マッチングしたところで、会話が盛り上がらず、会うに至らなければ意味がないんです。
だから、話しやすい相手かどうかを慎重に吟味し、有限で貴重な「いいね!」を無駄使いしないようにしているのです。
どんな女性に「話しやすそう」と感じるのか。定番なのが、共通の趣味です。共通の趣味があれば当然話しやすいですし、「その趣味を一緒に楽しみませんか」という流れで、デートにも誘いやすいです。
そのほか、好きなものが同じ場合も話しやすさを感じますので、食べ物、アーティスト、テレビ番組、映画などなど、なんでもOKですので、なるべくたくさん書いておくといいかもしれません。
プロフィール文の冒頭。たったひとこと、「プロフィールを見てくれてありがとうございます!」的な一文を記載しておくだけで、グッと印象がよくなります。
たった一文ですが、「この子はしっかりしていそうだな、常識がありそうだな」って思わせることができるんです。難しいテクニックとか一切不要なので、これはぜひやってみてください。
ただし、あなたが真面目な出会いではなく、遊び相手やセフレを探しているのであれば、この一文は記載しないほうがいいかも。セフレ募集の場合、こういう“ちゃんとしている感”を極力なくしたほうが、同じくセフレ探しを目的としている男性が集まりやすくなる傾向があります。
(4)すぐにヤレそうな子
マッチングアプリには、真剣に恋人探しをしている人もいれば、ヤリモクも少なからずいます。ヤリモク男が求めているのはズバリ、すぐにヤレそうな子。
プロフィールのどこを見て「ヤレそうだな」と思うか。かつてヤリモクでマッチングアプリに課金しまくった私が、その経験をもとにポイントをご紹介します(笑)。
まずひとつめは、ノリがよさそうな子です。プロフィールを見て、「!」とか、「(笑)」を多用していたり、ギャグっぽいことが書いていたり、いかにもノリがよさそうな子は、「ノリでヤレるんじゃね?」と思わせます。
また、お酒好きだと書いてある子も同じように、「お酒の勢いでヤレそう」と男性に思わせます。もしヤリモクが嫌なら、お酒に関してプロフィールに書かない、あるいは「お酒好きですが、初対面の男性とは飲みません」というふうに、おかたい感じが伝わるように記載しておくといいでしょう。
プロフィール写真も重要で、ヤリモク男は、全身が写っている写真や、身体のラインがわかる写真がないかチェックしています。身体を見て、ヤリたいかどうか判断しているのです。
最後に、インドア派かアウトドア派か。ココもけっこう重要です。女性にとっては、特にエロい目線で見るような項目ではないかもしれませんが、男性にとっては、断然おうちデートに誘いやすいので、インドア派の子のほうが「ヤレそうだ」と感じるのです。
世の男性たちは不思議なことに、男性経験の少ない女性を好む傾向があって、「付き合った人数は少ないほうがいい」とか、中には「処女じゃなきゃ嫌」なんていう人もいます。
そういう男性を「気持ち悪い」と感じる女性もいるでしょう。同じ男性である僕自身、女性に純潔さを求めすぎる男性は、正直ちょっとどうかと思います(笑)。
ただ、男性を惹きつける武器にはなり得るので、「ずっと女子校で、彼氏ができたことありません」とか、そういう純粋無垢な感じをアピールできそうな人は、プロフィールに記載してもいいかもしれません。
男性が「いいね!」をしたくならない女性の特徴
例外として、18~24歳くらいの女性なら、「とにかく若ければなんでもいい!」という男性から「いいね!」をもらえる可能性はありますが、写真がないと相手にしてもらえないことがほとんどです。まずは写真を掲載しましょう。
逆に、いい写真さえあれば、プロフィール欄を全然埋めていなくても「いいね!」をガンガンもらえたりするので、写真はとにかく厳選してください。
「連絡マメな人じゃないと無理」とか、「メンヘラです」といった記載があるプロフィールは、どうしても敬遠されがちです。書かないほうが、たくさんの「いいね!」をもらいやすいでしょう。また、「シングルマザーです」「バツ1です」といった記載も同様に、男性の「いいね!」をする手を止めてしまいます。
ただ、もらえる「いいね!」の数は減ってしまいますが、そういう言いにくいことをあえて書いておく、という作戦もあります。あとから発覚するよりも、事前に言っておくほうが潔いですし、また、それに理解のある人だけが「いいね!」をしてくれるようになりますからね。
(3)お金がかかりそう
たまにいるんです、お金がかかりそうな女性。「お肉食べたいけどお金ない~」とか、ひどい場合、もっとストレートに「奢って~!」とかプロフィールに書いている人もいます。
ヤリモクか、あるいは「お金払ってでもいいから、若い子と話したい」というキャバクラ感覚でアプリを使っている男性しか「いいね!」をしないのでは? と思います。
真面目な出会いではなく、パパ活的な使い方をしたいのであれば、これもよいかもしれません。
(4)クセが強い
プロフィールに歌詞やポエムを書いていたり、なぜかプロフィールをすべて英文で書いていたり、「おはこんにちばんは☆(*’▽’) 都内に住んでいる○○です☆彡」みたいな、クセの強い人。嘘かと思う人もいるかもしれませんが、マジでこういう人、いるんです。
マッチングアプリのプロフィールでは、基本は句読点だけ、記号は使ったとしても「!」のみ、絵文字はせいぜい2,3こくらいが適切だと感じます。
プロフィールに「会う気ないです」とか、「話し相手が欲しいだけ」とか書いてある人、あと、出会いではなく、オンラインゲームとかスマホゲームの仲間募集をしている人、たまに見かけます。そういう記載のあるプロフィール、「いいね!」の数を劇的に減らしています。
そりゃそうですよね、だって、会えそうにないんですもん(笑)。
「いいね!」が増えたぶん、チャンスも増える
「いいね!」を増やす最大のメリットは、「いいね!」が増えるほど、それだけ出会いのチャンスが増える、ということです。ご紹介した内容を参考に、「いいね!」をたくさんもらえる女性になってください。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
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