【男女別】セフレがいることによるメリットと考え方の変化
ナイトライフ
PRtsuta
セフレがいることのメリットって、いったいなんでしょうか。おそらくだれもが一番最初に思いつくのが、単純に、「気軽にセックスができる」ということでしょう。
実はセフレには、それ以外にもさまざまなメリットがあるんですよ。この記事では、最近セフレができた男女に、セフレのメリットと、セフレができる前と後で感じた生活の変化を聞いてみました。
目次
(1)よりよい恋愛ができるようになった
僕、けっこう性欲が強いほうで、彼女がいないともう『ヤリたい!』っていう気持ちでいっぱいだったんですよ。そんな暴走気味の性欲なので、ヤリたいから彼女をつくる、みたいなこともしょっちゅうあって。それで多くの女性を傷つけてしまったと思います。
でも、セフレができてからは、性欲はセフレで発散できるので、女性をきちんと理性的に見ることができるようになりました。ヤリモクで付き合うっていうことがなくなって、ちゃんと相手の内面を見て、理性的に判断できます。
同じように、女性の場合『さみしいから』っていう理由でワンナイトしたり、そういうのがなくなると思う。セフレのおかげでさみしさを感じないで済むから、変な男にヤリ逃げされなくなって、きちんとした素敵な恋ができるようになると思いますよ」(Yさん/24歳男性)
(2)男性を心から悦ばせることができるようになった
セックスって、今付き合っている彼氏とだけじゃなくて、この先何年もずっとすることでしょ? 一生やり続けることだから、うまいに越したことはないと思う。その練習を思う存分できるパートナーがいるっていうのは、すごく意味のあることですよ。
彼氏とのセックスだと、緊張しちゃったり、彼の目線が気になって照れちゃうことも多いですから、セフレっていう練習台が丁度いい。
私の個人的な意見ですが、セックスは誰でもうまくなれる。場数を踏めばね。だから、セフレをつくってセックスしまくるべきだと思います。
あと、セフレのおかげで、私自身も心からセックスを楽しめるようになりましたね。もともとセックスはけっこう好きなほうでしたが、もっともっと好きになりました。
定番の体位も、アブノーマルなプレイもどんどんやる。思いっきり気持ちよくなって、相手も気持ちよくさせる。とことんセックスしまくる。人生のうち、そういう時期があってもいいんじゃないかな」(Iさん/28歳女性)
(3)都合の良い存在で、心を潤してくれる
おはよう・おやすみを言える相手、また、『今日飲んだタピオカが超うまかった!』みたいな、本当になんてことない報告をして、それに答えてくれる人。そういう他愛もない会話ができる異性。私はそういう存在がすごく必要なんですよ。
でも、男なら誰でもいいというわけじゃなくて、ある程度気心が知れていて、あと、顔と性格がいいっていうのが大事。そして、さみしいときには、優しく抱いてくれる。私のセフレはそんな存在で、けっこう救われています。
なんていうか、恋人みたいに心を満たしてくれるんだけど、嫉妬とかそういうめんどくさい感情がないって感じ。本当に、セフレは都合が良くて楽でいいです。心を潤してもらっていますよ」(Kさん/23歳女性)
(4)生理の知識が身についた
僕とセフレは、本当になんでも言い合える関係です。『男は基本的に女友達もオカズにしてシコっているんだ~』とか、『男はすれ違う女性全員、ヤレるかヤレないか判断している』といった、彼女には絶対言えないような男のリアルをぶっちゃけています(笑)。同じように、僕のセフレも、女性についていろいろ教えてくれました。
とくに、生理について詳しく知ることができたのはすごく大きいですね。生理にものすごい詳しい男っていうと、キモいと思われるかもしれません(笑)。でも、真面目な話、男性も知っておくべきことだと思いました。
男性には生理がないから、どれだけ女性がたいへんなのかまったく想像がつかない。どういうふうに気遣ってあげたらいいのかもわからない。ちゃんと知ることで、女性に対して正しく接することができるようになるからね」(Mさん/28歳男性)
(5)寛大な心を持てるようになった
今まで絶対あり得ないと思っていたセフレを受け入れることができたことにより、寛大な、大人な考え方ができるようになった気がします。やったこともないくせに、勝手に『ありえない!』なんて決めつけてしまうのは、すごくもったいない。なんだろう、セフレができて、一皮むけたというか、大人になりました(笑)。
ほかにも、今まで嫌いだったこと、たとえばタバコ、ギャンブル、風俗に通う男性とかすごく嫌だったんですけど、そういうのも許せるようになりました。なにをいいと思うか、何を楽しいと感じるかは、人それぞれなんだなって」(Sさん/20歳女性)
【まとめ】セフレをつくって、充実の毎日を
(オトナのハウコレ編集部)