男性が「もうこいつとセックスしたくない…」と感じる女性って?
ナイトライフ
PRtsuta
しかし、セックスした相手の言動次第では「もうこいつとセックスしたくない!」と思うこともあるんです。はたして男性は、どんな女性を嫌うのでしょうか。
ニオイがきつい
嗅覚は五感の中で、もっとも本能を刺激しやすいと言われています。効果的に利用できれば、セックスの最中、興奮をもっと高めることができます。反対に、悪臭によって途端に萎えてしまうことも。
汗や口臭などの、一般的に不快なニオイとされるものだけではなく、香水などの香りも要注意。自分が好きなニオイを、必ずしも相手も同じように気に入ってくれるとは限りません。
フェラのあとにキスしてくる
フェラをしたあとのキスを嫌がる男性は多いです。フェラの直後だけでなく、「しばらく時間が経ったあとでも、一度口をゆすいでいなければ、キスは無理」という男性もいます。
「頑張ってフェラしたんだし、キスのひとつくらいしてくれてもいいじゃん!」と思うかもしれません。しかし、間接的にですが、自分の性器を舐めているような感覚になるので、できれば一度うがいをしてあげると良いかも。
求めすぎな女性
「もっと激しくして!」「この体位が好きだからもっとやりたい!」こんなふうに、男性にたくさん求めてしまう女性は、「こいつとセックスだるい……」と思われてしまうかも……。一度そう感じてしまうと、その日以降のセックスにも気が乗らなくなり、だんだんセックスレスになってしまう、なんてことも十分あり得るので要注意。
体の相性が悪い
体の相性が悪い相手とのセックスは、大して気持ち良くも楽しくもないので、相性の悪さを感じると、「あんまりセックスしたくないなー……」と思われてしまいます。
体の相性を判断する基準はさまざまで、人によって異なりますが、定番なのは、スムーズに体位を変えることができない、抱き心地が悪い、腰を振るリズムが合わない、などが挙げられます。
息を合わせようと心がけることで、ある程度は改善することもできます。しかし、抱き心地の悪さなど、理屈ではなく感覚的なものであれば、改善は不可能。もし、どうしても合わないようであれば、その人とは極力プラトニックな関係でいるか、潔く諦めるのも手かも。
感じている顔が残念
恋愛において、女性の外見を重要視する人が多いのが何よりの証拠ですが、男性は、視覚的な情報を重要視する生き物。セックスの興奮を高めるのにも、視覚的な情報を重視しています。そんな男性にとって、女性が感じている顔は、興奮を高めるために重要な役割を果たしています。
感じている顔が可愛くエッチであればよいのですが、もしブサイクであれば、「うわぁ……なに今の顔……」と感じて一気に冷めます。そんな女性とは「またセックスしたい!」という気持ちは到底沸きません。
少し恥ずかしいかもしれませんが、鏡の前でオナニーをして、自分の感じている顔を確認しておくと安全かもしれません。もし、けっこう酷いようであれば、かわいい感じ顔を研究して練習しておくのが良いかもしれません。
SとMの相性が悪い
S同士やM同士よりも、当然SとMの関係が好ましいです。もちろん同じ性癖同士でも、ある程度質の高いセックスはできますが、お互いの性癖を満たし合うことができるSとMの関係のほうが理想的でしょう。背中や首の後ろに毛が……
つい油断しがちな背中の毛ですが、バックのときに男性はしっかりチェックしています。生い茂っている背中を見て、がっかりされているかも……。
「一度毛をみられたとしても、剃れば問題解決じゃないの?」と思うかもしれません。しかし、残念ながらそんなことはなく、毛の生えた背中はトラウマの如く、しっかりと脳裏に焼きついてしまうこともあるんです。
男性って、意外と神経質
一見、セックスに夢中になっているように見えても、実はちゃんと細かい部分を冷静に見ていたり、ささいなことで引いてしまったり、男性は意外と神経質です。細かい所作でも、意外とドン引きしていることもあるので、細心の注意を払いましょう。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)