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ワンナイトで諦めるな! 付き合う前にセックスしても恋人に成り上がれる3つのステップ

ナイトライフ

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久留米あぽろ


「エッチしちゃったんだよね〜」


よく花金の女子会で聞こえてくるワードです。さまざまな恋愛相談によく乗るライター・久留米あぽろですが、私は「ワンナイトラブ」をしたことがほとんどありません。なぜなら、ほぼ1回で終わらないからです!!(笑)


私は「ワンナイトラブしてしまったこと」を、悲観する必要はないと思っています。というか、悲観するのはまだ早いんですよ。


ワンナイトしてしまった相手のことが、気になっていますか? それなら……「ワンナイトの先」に行こうじゃありませんか。

元の関係にはもう戻れない? なら先に進むしかないだろ!

カレとワンナイトラブしてしまったことを、後悔していますか?


「もう、元の関係には戻れないんじゃないか?」

「このまま仲良くしたら、セフレポジションになってしまうんじゃ?」


いろいろ考えてモヤモヤしているかもしれませんね。

しかし、私は答えは一つだと思っています。


「セックスした過去は消えないなら、その経歴を活かしていくしかないでしょ」と。


あなたがセックスしてしまった相手のことを気になっているなら。ポジティブに考えてみたらよいと思います。「男性は本命の女には手を出さない」とかよく言われますが、そんなものは今は関係ないんです。


だってあなたは、カレとセックスしたのだから。セックスしていない他の女より、魅力的だったからセックスできたんです。その時点で、他の圧倒的大多数よりも、カレにとってあなたは特別。このポジションを、存分に利用していきましょう。


今はカレの本命とは言えないかもしれない。でも、1回のセックスでカレとの関係を諦めるなら、それはワンナイトです。でも、この先があったら? これからも飲みに行って、何回かセックスを重ねてみたら? それはもうワンナイトではないんです。まだ、諦めないで!

ワンナイトラブで関係を終わらせない!次の3つのステップ

多くの女性は、好きな人と先にセックスをしてしまったことを悲観しがちですが、それは出せる手を出し尽くしてからでも遅くないはず。


カレとセックスまでした女として、もう少し粘りを見せてみましょう。この時気をつけてほしいのが、「セックスしたのに、付き合ってくれないの?」と、セックスをダシに関係を急ぐことです。


これはカレの気持ちが整っていない時に言ってしまうと、非常に面倒な女になってしまいます。「友達以上本命未満」のわきまえをしっかり持ちながら、カレとここからさらに関係を深めていくことが必要なのです。

ステップ1:今まで通り接することで会う頻度を保てる

まず、ワンナイトで「気まずさ」を残してしまうと、もうそれはお互いの中で「過ち」になってしまいます。なので、カレとまだ切れたくないのなら、ワンナイトの後もまずは今までどおり接しましょう。


今までどおり、昼のデートも誘っていいし、飲みに行ってもいいと思います。こちらから歩みよることで、カレの方も気まずさを感じずにこれからもあなたと遊ぶことができるはず。


もしかしたら、「セックスしたのに気にしてないなんて、軽い女だと思われる?」と不安に感じるかもしれませんが、それはあなたの態度次第です。「軽くないよ」というアピールは会話の随所に織り交ぜていくと良いと思います。

ステップ2:セックス関係が続けば、体の相性の精度も上がる

そんなふうに自然に接していると、一度セックスしている相手とはまたそういう雰囲気になることもあるでしょう。しかし、これも恐れずに真っ向勝負していきましょう。「セフレポジションになってしまうのでは?」と不安に感じる人もいると思いますが、私はセフレからの成り上がりを何回か経験しています。


セフレ関係が続くことで、お互いの体に対する理解が深まります。セックスは、互いをさらに深く知っていこうとする行為です。何度もカレとセックスして、カレの体を知り、カレに体を知ってもらったあなたは……ほら、もうワンナイトの女ではない。その先の関係にいるんです。


ワンナイトで終わらずに何回もセックスしたということは、カレも「もっとあなたと一緒にいたい」と、何かしら感じたからなんです。性欲を満たすだけなら、他の女とワンナイトする道もあるんですから。その関係は、むしろ誇らしく思うべきです。

ステップ3:関係が続くと情も湧く。「失いたくない」と思ってもらえる

一定の頻度で会って、セックスする関係…こうなればカレの中で、あなたは「特別な存在」になっていくでしょう。よく会うのが当たり前になって、セックスもどんどん気持ちよくなって…。


時間が長くなれば長くなるほど、情も湧いてきます。いつの間にかあなたは、「彼女」という肩書もナシに、カレにとって「失いたくないもの」になっていくんです。カレがそう思うような種まきを、その名前のない関係の中でたくさん蒔きましょう。


「いるのが当たり前」という前提を先に作ってしまうこと。そうすることでカレはいつの間にか根本的にあなたが必要になっている…そうなった時に、この「成り上がり」は成功するわけです。

カレが少しでもあなたをぞんざいに扱うなら、考え直すのもあり

関係の中で、もしもカレがあなたをぞんざいに扱うようなことがあったら、あなたの方から関係を切ることを考えても良いかも。例えば、


・他にもワンナイト・セフレ女がいそう

・夜中しか会ってくれない

・セックス以外のデートはナシ

・カレの家には入れてくれない


これらのような不義理な点があると、カレはあなたを「体の関係」としか見ていない可能性があります。それでも体の相性を突き詰めて、成り上がりを狙うのもありですが……。


気持ちがつらくなってしまうなら、「もう会わない」とカレに宣告してみましょう。その時、カレがあなたをなにか特別な存在として考えてくれていたら「待って」と言われ、そうでないなら「あっそう」と言われると思います。


あなたのことを大切にしてくれない人のために、長い時間を費やすことはありません。


「ワンナイト=もうだめぽ……」と考える必要はありませんが、その後はあなた自身もカレのことを深く知り、「成り上がる価値のある男か」を見極めてくださいね。

(オトナのハウコレ編集部)

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