ヤリチンはビッチが大嫌い!? モテる遊び人を落とす戦略
ナイトライフ
PR桃倉もも
最初は遊びのつもりだったヤリチンとの恋。しかし一緒にいるうちに彼に対する感情が耐えがたいものに。「こんな人を好きになってはいけない!」と思いつつも抑えることのできない恋心。
周りから「やめときな」と言われても、ハマってはいけない男にハマる女性は多いと思います。今回はそんな男性にハマってしまった女性へのアドバイスをいくつかご紹介。大丈夫、きっとその恋は叶うはず。
「やめときな」と言われると燃える恋がある
誰かを好きになると、その人のことを親しい友人に話したくなると思います。しかし、友人に恋愛相談してみたら、「そんな男やめときな」とよく言われる人、もしくは言われたことがある人は多いでしょう。
「自分でもわかっている。こんな男を好きになるなんて・・・」と思いつつも、友人の言葉は逆にこの恋を盛り上げてしまいます。ダメだと言われれば言われるほど、ついやってしまいたくなるのが人間の悪い癖。
とくに「ヤリチン」は手を出してはいけない相手。毎晩、いろんな女とヤっている男を好きになってしまった場合、彼の周りは基本的に女ばかり。常にライバルは多く、たとえ両想いになったとしても辛いことばかり。そんなことが目に見えています。
しかし、自分の“好き”という感情に抗うことはできません。今回は「こうなったら絶対に彼を振り向かせてやるんだ!」という女性にとっておきの方法をご紹介します。
1:カラダ目的ではないことを示す
カラダ目的で近づいてくる男性ってウザくないですか? それは男性も同じことなんです。男性は基本的に“ヤリたい生き物”だと言われていますが、そんな彼らのも人間です。ヤリチンだとしても、カラダ目的だけで近づいてこられると、時には悲しくなるのです。
あなたから夜に会おうと誘っていた場合は、彼との心の距離は縮まりません。彼からカラダ目的、ただセックスをしたいだけの女だと認識されてしまいます。
夜に会ってセックスするだけでなく、昼間にご飯に行くなどして、信頼関係を構築していきましょう。
2:彼の時間を囲う
とにかく、彼が他の女と一緒にいる時間を1分、1秒でも減らすために彼の時間を囲いましょう。
とにかく会う時間を増やすのです。ご飯だけでも、お茶だけでもと言って彼を誘いだします。その間は、彼は他の女と連絡を取ることすらできなくなります。
例えば、今日の夜誘おうと思っていた女がいるとして、彼がその女と連絡を取る前に「ご飯にでも行こうよ」と数時間、彼の時間を拘束します。自分と接触することにより、彼はその女性を誘うタイミングを逃すでしょう。夜の予定がなければ、このまま彼と一緒にいることができるかもしれません。
その時間は2人の時間。他の女は踏み込んではこれません。とにかく他の女との時間を作らせない。1分でも1秒でも多く、彼の中に自分の存在を残すのです。
3:ガードが堅い女になる
“付き合う前にセックスしたら付き合えないのか”これは永遠の課題だとは思います。筆者はこの問いに対して、イエスともノーとも言えません。結局人によると思うのです。
押しの弱い男性であれば、押せば付き合えるでしょう。しかし、なかなかそうともいかないのがヤリチンです。
とくにヤリチンは、ビッチが大っ嫌いです。多くの女を見てきているからこそ、ヤリチンはこう思うのです。
セックスをする分においては、ビッチは大歓迎かもしれません。しかし、本命にする相手が他の男にもすぐ脚を開くのは嫌だと感じてしまうそうです。絶対に彼らは尻軽女を選びません。すぐにヤレる女を見てきたからこそ、そんな女は絶対にお断りなのです。
なので、ヤリチンを攻略するためにはガードが堅い女になりましょう。クラブやフェス、男女の出会いが多い場所には出向かない人だと思わせた方が良いです。
露出多めな服もNG。いつもそうやって男性を誘っていると勘違いされてしまいます。実際はどうあれ、とにかく彼の前では精一杯ガードが堅い女を演出しましょう。
しかし、そんな彼とすぐにセックスをしてしまった場合は、若干手遅れかとも思いますが「あなただけだよ!」「あなただからセックスををしたんだよ!」と、とにかく相手に対して、“特別感”を持っていたことをアピールしましょう。
4:言葉ではなく行動で示せ
ヤリチンは目の前の女とヤるために「可愛い」「好き」と言って、言葉巧みに女性を口説いてきます。「愛の言葉なんて、薄っぺらい」ということを誰よりも知っています。なので、そんな彼らには言葉ではなく態度で示しましょう。
具体的には彼との時間を大切にすることです。どんな予定よりも、なるべく彼を第一優先。誕生日などのお祝い事は全力を尽くす。彼が具合の悪い時、落ち込んでいる時は側にいてあげる等・・・。
とにかく言葉ではなく態度で示すのです。安易に「好きだ」「愛してる」「ずっと一緒にいよう」なんて言葉は使わないほうがいいかもしれません。他の男にも同じように言っていると思われてしまいますしね。ただ、2人で過ごした時間は嘘ではなく本物ですから。
モテない男よりモテる男のほうが魅力的ですよね
毎回、ヤリチンにハマってしまう。またはハマったことのあるみなさん。わかります、すごくわかります!
筆者もハマる男は毎回ヤリチンです(笑)。しかし、彼らには魅力があります。彼らは女性を楽しませる術を知っています。一緒にいてすごく楽しいし、とってもおもしろいんです。
時に不安で辛い時もあるヤリチンに対するこの感情。けれど、そんな彼と過ごす時間はとっても素敵なもの。他の誰にも代えられません。
「好きになってはいけない人を好きになってしまった」とお悩みの方もいらっしゃると思いますが、好きになってはいけない人なんていないんです。
叶わぬ恋とわかっていても“好き”という気持ちに素直でいてください。きっと彼はこの気持ちにこたえてくれるはず。(桃倉もも/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)