男が彼女とのセックスライフに不満を感じる瞬間・4つ
ナイトライフ
PRパル吉
言葉には出さないけれど、男性はセックスのときに彼女の言動に不満を感じることがあるようです。小さな不満も積み重ねていくうちに、不満が大きくなることも。
そこで今回は、男性がセックス中にどんなときに不満を感じるのかをリサーチ。あなたは心当たり、ありませんか?
反応がよくないとき
どれだけ前戯を頑張っても、挿入して腰をふっても、あえぎ声がほとんど聞こえない…。そんな女性とセックスをしても何にもおもしろくありません。ナイーブな男性だと、自分のテクに自信をなくしてしまうことも。
セックスはふたりの共同作業です。男性だけでなく、女性もその場を盛り上げようとする気持ちが大切。何をしても無反応だったり、反応がうすかったりすると、男性はだんだん相手とセックスをする意欲と愛情が損なわれてしまいます。
動かないとき
それとなくポジションや体位をかえようと誘導してみても、動かざるごと山のごとし。仰向けの状態から動いてくれない、そんな彼女への不満を感じる男性もいるようです。
いつも同じ体位、いつも同じやりかただと、いくら大好きなパートナーとのセックスでも、飽きてしまいます。アクロバットのようにくるくる動き回れとはいいませんが、空気を読んでポジションをかえるくらいの気配りはほしいものです。
あえぎ声が大きすぎるとき
感じてくれるのは大いに嬉しいし、ありがたいけれど、あえぎ声があまりにも大きすぎるのもちょっと考えもの。ラブホテルでのセックスならいいですが、お互いの家で愛し合っているときに、彼女の声が大きすぎると、ご近所や家族の目が気になってしまいます。
なにもあえぎ声はボリュームで勝負するものではありませんし、大きいから彼が喜ぶわけでもありません。何ごとにおいても、ほどほどが一番いいものなのです。
恥じらいが感じられないとき
付き合いが長くなると、ついつい遠慮がなくなってしまいがち。そんな気の緩みがセックスの最中に感じられたら、男性は不満に思うようです。
たとえば、裸のまま部屋をうろうろしたり、パンツを脱ぐときに手を使わずに足だけでずり下ろしたり。
どれだけお互いのことをよく知っていても、恥じらいだけは忘れたくないものです。ほんの少し恥ずかしがる素振りを見せれば、男性はいつまでもあなたに夢中でいてくれるでしょう。
思いやりと優しさ
とっても繊細な男性は、ささいなことでも不満に感じたり傷ついたりするのです。思いやりと優しさを忘れなければ、きっとお互いが満足するセックスができるでしょう。(パル吉/ライター)