男が実はしたくないと思っている体位・4つ
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
一般的にエッチが好きだと思われている男性だからといって、どのような体位でも好きかというと、決してそうではないようです。
今回は、実は男性がしたくないと思っている体位を4つご紹介します。これらの体位は避けてあげた方が無難かもしれませんよ。
実は少し痛い「騎乗位」
横たわった男性の上に、女性がまたがる「騎乗位」も、実は男性があまりしたくないと考えている体位のひとつです。女性が一生懸命動かなければならない反面、男性は動かないので「男性は楽でいいな」と思っていませんか?
実は女性が夢中で腰を前後に動かしているとき、少しアソコに痛みを感じてしまうことも。騎乗位をする流れになったら、女子のみなさんは頑張って上下に動いてあげましょう。そうすれば、彼の騎乗位に対するマイナスイメージは消え去るはずです。
顔が見えない「寝バック」
ベッドの上に女性がうつ伏せに横たわり、男性がその上に馬乗りになって挿入する「寝バック」。この体位も男性がしたくないと思っている体位でしょう。
その理由は単純、大好きなあなたの顔が見えないから。男性だって、愛する彼女のかわいい顔を見ながら快感を得たいものなんです。一緒に気持ちよくなりたいと思っている男性は多いので、エッチ中に顔が見えないのは少々寂しいようですね。
スポスポ抜ける「立ちバック」
「立ちバック」は、ふたりの体がベッドなどに接していないため、体が上下にブレてしまいがち。その結果、数回彼が腰をふるたびにアソコが抜けやすい体位なのです。気持ちよくなってきたと思ったら、抜けて振り出しに戻る。
そんなおまぬけな場面を何度も繰り返すことになると、エッチになかなか集中できません。また、彼女のアソコが高い位置にある場合、男性はつま先立ちをしなければならないのも不人気の理由です。
部活を思い出す「押し車」
「押し車」という体位をご存知でしょうか?まず、女子が腕立て伏せをするような体制をとります。次に男性が女子の両足を持ちあげ、挿入したら押し車の完成です!
学生時代の部活動のトレーニング風景が、脳裏に浮かんでくるような体位ですね。腕力を使ううえ、筋トレをしているような心境になり、エッチに集中できないという意見がありました。やはり、疲れやすい体位を男性はしたくないと考えているようです。
お互いが気持ちいい体位がベスト
「心から気持ちよいと思えるエッチをしたい」と考えるのは男女共通です。できれば、今回ご紹介した体位は避けてエッチをした方が、ふたりで満足できるひとときになるかもしれませんね。(ぽんた/ライター)
(ハウコレ編集部)