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自宅だとやっぱり気になる…。ベッドが軋む音をおさえるエッチの仕方

ナイトライフ

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経年劣化やバネ同士のこすれなど、さまざまな原因で発生するベッドの軋み音。とくに自宅でのエッチや壁が薄いアパートでのエッチのときには、音が漏れないか心配になってしまいます。

今回は、そんなベッドの軋み音を軽減させるエッチの仕方をご紹介します!ベッドの音が気になるという人は、参考にしてみてくださいね。

ピストンより愛撫に力を入れる

当たり前のことですが、激しいピストンをすると、どうしてもベッドが軋み、音がしてしまいます。挿入後は、まったりとソフトなエッチをするのがおすすめ。腰使いがゆっくりであっても、お互いの体にキスや愛撫をしあったり、耳を甘噛みしたり、ときには言葉攻めをしてみたりと、興奮を高める方法はたくさんあります。

挿入中はおざなりにしてしまいがちな愛撫に、力をいれてみてください。〝愛し合う〟という行為に重きをおくことで、ただ激しいエッチよりお互いの幸福度は高まるはずです。

オーラルセックスを楽しむ

オーラルセックスも、ベッドの軋み音を軽減させるエッチのひとつ。時間をかけてじっくりとお互いの聖域を舐め合ってみてはいかがでしょう。

フェラチオやシックスナインは、男性にとって「もっとしてほしいけれど、なかなか言いづらい」プレイのひとつ。「今日はたくさんしてあげる!」と、ひとこと添えてあげると、一気に彼のボルテージは急上昇するでしょう。ベッドも軋まないし、彼はとても満足してくれるはずです。

立ちバックor男性が動く騎乗位

体重がかかると、ベッドはギシギシと音を立てます。ベッドに負荷をかけない体位をふたりで模索してみてはいかが?

ベッドの端に手をついて立ちバッグをしたり、騎乗位で男性に動いてもらったり。ベッドの前後に力がかかる正常位や、上下に揺れる女性が動く騎乗位を避けることで、軋み音を防ぐことができますよ。

テレビの音や音楽で紛らわせる

ベッドの軋み音を紛らわせるために、違う音を被せるのもひとつの方法。音楽をかけたり、テレビをつけたり。そうした音なら、家族やお隣さんに少しくらい漏れても、恥ずかしくはないでしょう。

音楽は、エッチの雰囲気づくりのためにも最適です。ただし、あまりにも大音量にしすぎてクレームが入らないようにだけ注意してくださいね。

激しくなくても満たし合える

激しいピストン運動をしなくても、愛撫に力を入れたりオーラルセックスを楽しむことで、お互いに満たし合うことができます。軋み音を気にせずに楽しめるエッチを工夫してみてくださいね。(chiii/ライター)


(ハウコレ編集部)

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