アイコン 第一印象でオトす、ナンバー1キャバ嬢から学ぶモテテクニック

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第一印象でオトす、ナンバー1キャバ嬢から学ぶモテテクニック

恋愛において1番、大切なことって何だと思いますか? カケヒキ? それともLINEの送り方? これらのことももちろん大切なのですが、1番はズバリ……、第一印象です! 

恋愛は最初の第一印象がすべてを左右するといっても過言ではありません。第一印象にマイナスポイントがあるだけで、恋愛に発展するどころか恋愛対象外の「圏外」にもなりかねないのです。では、第一印象で男性をオトすためにはどうすれば良いのでしょうか? 

今回は、第一印象で男性をオトすプロのナンバー1キャバ嬢に「初心者でもできる、最初の5分でオトすテクニック」を教えてもらいました!
まず、初めにキャバクラ嬢はなぜ男性をオトすのが上手いのでしょうか? キャバクラでは指名がないお客さんの場合だとキャバ嬢が1人ずつ交代して席に着きます。1人のキャバ嬢が着く時間は大体15分程度なので、その間にお客さんと仲良くなって連絡先を交換しなければいけません。

また、売れっ子キャバ嬢の場合、フリーのお客さんの席に着くのはせいぜい5分程度。短時間で男性をオトして連絡先を交換するという意味では、キャバ嬢の右に出る職業はいないといえるでしょう。

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①会話はノリとテンポ良く
まず、初対面の男性を会話する上で最も大切なのはノリとテンポです。この2つさえ揃っていれば、男性は「話していて面白い」「この子とは気が合う」という好印象を与えることができます。

会話が苦手という方は、相手の好きなものや趣味などを聞いて相手から色々話してくれるように仕向けましょう。男性は相手の会話を聞くよりも、自分の話を聞いてくれる女性を好みます。もちろん、相手ばかりに喋らせるのではなく、時には質問や自分の意見も交えながら話すことが大切です。

しかし、ここで大事なのは「話を脱線させるようなことは言わないこと」です。話題を変えるときは、相手の会話が一通り終わってから! その後は今までの会話の流れに沿って自分の話をして、キャッチボールをしながらテンポ良く話すことが大切です。

②会話しながらも細かな気遣いは忘れない
キャバクラ嬢は会話しながらも、お酒を注いだり、タバコに火をつけたり、灰皿を交換したり……と最低限のテーブルマナーを行っています。さすがにタバコに火をつけるまではしなくても、最低限のマナーは忘れないようにしましょう。

たとえば、水滴や汚れがついたテーブルを拭く、自分が飲み物を頼むときは相手のグラスを見て空になってたら「何かいる?」と聞くなど……。些細なことですが、男性からは好感度アップ! 下手にサラダを取り分けるよりも細かなところに気が付く「イイ女」と思ってもらえるはずですよ。

③相手を褒めない
合コンの「さしすせそ」なんていう言葉があるように、とにかく男を褒めろと言います。ハッキリ言ってそんなものは逆効果だと思います。なぜなら、最初に持ち上げすぎてその場は盛り上がるかもしれませんが、長く付き合っていくうちに必ずボロが出るようになるからです。

本音で褒めているわけではないので、ふと本音が出てしまったときに関係が悪化するのは目に見えてますよね。それまで良い関係を築けていたとしても、ふとした本音で恋愛が終わってしまうことにもなりかねません。本当に好きになりそうな相手であれば、なおさら下手に褒めないほうがよいと思います。

④下手な計算や駆け引きをしない
3番にも似たようなことを書きましたが、下手に計算したり自分を偽ると長く付き合っていくうちに必ずボロが出てきます。また、自分を作って無理して恋愛するのはあなたにとっても良い恋愛とはいえないでしょう。

駆け引きも同様で駆け引きを楽しむ男性は相当、遊び慣れていると思います。キャバクラに来るお客さんの中には、普段から高級クラブで飲んでいるという客もよくいました。そういうお客さんは駆け引きを楽しみに来ているので、こちらができないだろうという要求を平気でしてくることもあります。

たとえば、同伴にならなそうなランチに誘ったり、ホテルに誘うのをほのめかしたり……。しかし、こういうお客さんをリピートさせるためには駆け引きをしなければいけないので体力を消耗します。高級クラブのママなら店に呼ぶことができると思いますが、大勢の客を相手するキャバ嬢にとって1人の客にそこまで時間を裂くわけにはいかないのです。

本気で好きになった人が駆け引き好きなら仕方ありませんが、遊び人だと気付いたら相手にしないことが賢明だと思います。

⑤表情は豊かに、でも色気は忘れない
なんだかんだ言っても1番大切なのは笑顔です。とくに表情が豊かな女性は、それだけで相手に好印象を与えることができます。

しかし、あまり元気な印象を与えてしまうだけでは恋愛対象には入らなくなってしまうので、最低限の色気は忘れないようにしましょう。たとえば、表情が豊かでも大声で笑わない……など。

また、ずっと話していると相手も疲れてしまうので、たまには何も喋らない時間を作ってみましょう。さっきまで笑っていた子が急に黙って少し物憂げな表情をすると、男性はギャップに萌えるようです。オンオフを上手く切り替えるのが大切ですね。
筆者はキャバ嬢のモテテクニックを学ぶためにキャバクラに足を運ぶこともあります。気の遣い方や会話術など、勉強になることがたくさんあります。もし、興味がある方は1度キャバクラに行ってみて実際に勉強してみるのも良いかもしれませんね!
(カワノアユミ)

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