胸キュンプラトニック不倫が楽しめるかも⁉　おすすめマッチングサービス3選

コンセプトは、『既婚者の方々に、一人の方と想い合い、信頼し、癒し合えるような真面目な出会いを提供するサービス』。ターゲット層は30代〜50代の既婚男女。よくある既婚者向けの遊び相手を探すためのコンテンツではなく、真面目な出会いを求めている人向けです。

料金は女性は基本無料で利用でき、男性はスタンダードプラン3800円/月〜プレミアムプランは5800円/月〜となっています。

利用料金がかかるため、比較的高収入の男性会員が多いです。複数ではなく、一人の方とお付き合いを望んでいる人、心から信頼できる相手を探している人、精神的なつながりを大切にしたいと思っている人、お互いの存在により癒し癒される関係を望んでいる人におすすめです。

年齢層は男女ともに30代後半から50代がメイン。同年代の友達や相談相手が欲しい人、婚外恋愛のパートナーを探しているという人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

子供の有無や会える時間帯の設定など、既婚者に特化した豊富な機能を備えているのもポイントです。プロフィール写真の公開相手を選択できるなど、既婚者に配慮した取り組みがされています。婚外恋愛の相手も気軽に探すことができます。

既婚者同士のプラトニックな関係って？

「男女の友情は成り立たない」という言葉があるように、友人同士と思っていても、恋愛感情が絡むと友情関係が壊れることがあります。特に片方が独身の場合、この傾向は一層強まるでしょう。しかし、お互いに既婚者である場合なら、お互いの家庭を壊すつもりがないので友人関係に発展しやすくなります。

ここから安心感や信頼を抱くと、プラトニックな純愛のような深いつながりを築けるようになります。こうした関係が「セカンドパートナー」と呼ばれ、互いに理解し合い支え合う存在として成り立つのです。

不倫とプラトニックな関係はどう違う？

不倫はどちらかが既婚者、または双方が既婚者であり、性的な関係を持つことを意味します。不倫は法的に問題視され、世間的に不貞行為と捉えられるのが一般的です。また、法的に離婚の原因となることがあるので社会的な非難を浴びることは避けられません。

プラトニックな恋愛は、既婚者同士または片方が既婚者の異性同士の交流を指します。不倫と違う点は感情の深さや絆で成り立っているため、性的な要素は含まれないことです。しかし、たとえプラトニックな関係性だとしても相手のパートナーや周囲からの理解を得ることは難しいです。

プラトニック婚外恋愛のメリット

プラトニックな婚外恋愛は、感情的なつながりを深めることで、日常のストレスや家庭内の問題を解消できるメリットがあります。家庭内の悩みを身内や知人に打ち明けることは余計な心配をかけてしまうことがあるので、なるべく避けたいところですよね。しかし、婚外恋愛の相手なら無関係なので、どんなことでも話しやすいというのが魅力です。

プラトニックな関係の両想いのサイン

プラトニックな関係では時々、お互いが惹かれ合っているサインが見受けられることがあります。たとえば、相手が悩んでいる時に特別な気遣いをしたり、相談に乗ってあげるなど、メンタル面でのサポートをすることなどが挙げられます。

また、ボディタッチなどのジェスチャーを許容している、メールや電話などで頻繁にコンタクトを取ることも、両思いのサインだといえるでしょう。ただし、既婚者の場合は一般的な恋愛と違うため、知人の前で両思いのサインを出さないようにするのがマナーといえるでしょう。

胸キュンプラトニック不倫体験

①手をつなぐだけで幸せなプラトニック不倫

「既婚者、バツイチでも登録できるマッチングアプリで出会った既婚男性とお付き合いしています。相手は既婚者で私はバツイチ。私自身、元旦那の不倫が原因で離婚したので、相手の家庭を壊そうとは思っていません。なので、体の関係は一切なしでプラトニックな恋愛を楽しんでいます。手をつないだり、一緒に散歩をしているだけでも幸せですね」（36歳／女性）

「会社の40代の上司とプラトニック不倫をしています。体の関係を一切持たないのですべてが新鮮です。彼は学生時代、あまり恋愛をしてこなかったタイプらしいので、すぐに体の関係を持つのが嫌みたいです。会社で目が会うだけでドキドキしたり、就業終わりに一緒に帰るだけでもキュンキュンしてしちゃいます」（27歳／女性）

「元カレとの体だけの不倫に疲れて、純粋な婚外恋愛がしたくてマッチングアプリで今の彼と出会いました。男女の関係というよりは友達の延長という感じで、一緒にお茶をしたり趣味の運動を楽しんでいます。体の関係はまだないのですが、微妙な距離間が学生時代の恋愛を思い出してドキドキしますね」（32歳／女性）

プラトニック婚外恋愛で気を付けるべきこと

婚外恋愛で最低限のルールはお互いの家庭を壊さないことです。安定した長続きする関係を築くためにはお互いの家庭を尊重し、自分の家庭を優先させることが大切です。これによってパートナーから疑われるリスクを抑えることができ、関係を長続きさせることができます。 

たとえプラトニックな関係だとしても、他人に見られたら様々な誤解を生むことは間違いないでしょう。他人に見られないようにするには、デートは人の目につきにくい場所で行うのがおすすめです。密室

婚外恋愛では、証拠となるメールや電話の履歴は残さないのがマナーです。また、自分が気をつけていても相手が消し忘れてしまうこともあります。また、SNSで絡んでいるのが見つかってバレてしまうケースもあります。リスクを減らすためにも、SNSではつながりを持たないほうがよいでしょう。

プラトニックな婚外恋愛に向かない人

①体の関係になりたがる、性欲が強い

プラトニックな婚外恋愛は性欲が強い人や体の関係になりたがる人には向いていないといえます。プラトニックな関係では、感情的なつながりや精神的な共感が重要視されるため、肉体的な関係を持つとトラブルの原因となることがほとんどです。健全な関係を維持するためには、肉体関係を持たないと双方が合意することが大切です。

婚外恋愛は一般的には理解されづらいため、秘密を守れる人が向いています。そのため、口が軽い人と関係を持ってしまった場合、周囲の人間や相手のパートナーにバラされてしまう恐れがあるため注意が必要です。特に最近はSNSでの匂わせなど、思いもよらないところからバレてしまうケースがあるので注意が必要です。

プラトニック恋愛は、お互いに家族を第一優先にするものです。そのため、マメに連絡を求めたり束縛が激しい人には向いていないといえます。適度の距離感を保ることができ、連絡する時間帯も相手の都合を考えられる人に婚外恋愛はおすすめです。