アイコン 【セックスのマンネリ防止!】性感マッサージで彼をトリコに♡

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【セックスのマンネリ防止!】性感マッサージで彼をトリコに♡

「最近パートナーとのスキンシップが全然ない......」「セックスがマンネリしてきた」という人には性感マッサージがおすすめです。
性感マッサージとは、マッサージによる心地よさやリラックス効果、そして敏感な部位を攻めることによる性的快感、その両方を与える極上のマッサージです。
スキンシップ不足解消に期待できたり、また、性感マッサージのおかげでいつも以上に興奮した状態でセックスできるなんてことにも期待できます。やり方を知っておいて損はありません。
この記事では、そんな性感マッサージのやり方と注意点をご紹介します! 
マッサージは人それぞれ好みのやり方があるので、必ずしも順番通りにやる必要はありませんが、性感マッサージのひとつのやり方として参考にしてみてください。 

(1)まずは肩から鎖骨まわりをマッサージ
いきなり性感帯に触れるのではなく、まずは心と身体をあたためるために、肩から鎖骨のまわりをマッサージしていきます。骨に沿って撫でたり、少し力を入れて押し込むようにほぐしていきましょう。
 
(2)上半身全体をほぐすようにマッサージ
胸、わきの下、二の腕、手のひら、そしてうつ伏せになってもらい、背中や肩甲骨まわりも揉みほぐすようにマッサージしましょう。上半身全体をほぐしてあたためていくイメージです。
胸、わきの下、二の腕あたりは敏感な部位でもあるので、指のお腹をゆっくり這わせるように触れるのもおすすめです。 
 
(3)下半身も同様に、あたためる目的で揉んでいく
ふくらはぎや太ももを揉みほぐしていきます。この時点では、性的快感を与えるというよりも、身体を揉みほぐしてあたためていくことを意識してください。
マッサージに慣れていない人は、もしかするとこのあたりで手が疲れてきてしまうかもしれません。手が疲れないやり方のコツですが、握力や腕の筋力だけでマッサージするのではなく、親指をググっと押し込んだり、握りこぶしを作って体重を乗せてマッサージしてみてください。ただし、刺激が強くなるので、やり過ぎには注意です。
 
(4)腰まわりから脇腹のあたりを愛撫
骨盤のあたりから脇腹へ、身体の下から上へ触っていきます。時折そのまま上がっていき、乳首にも触れます。指のお腹を這わせるような手つきで触りましょう。
 
 (5)内ももと睾丸を念入りに攻める
いよいよ股間をマッサージしていきますが、いきなりペニスを触るのではなく、まずは内ももから触っていきましょう。先ほどご紹介した、指のお腹を這わせるような手つきで触れたり、あるいは内ももをやさしく揉むのもおすすめです。
続いて睾丸をマッサージしていきます。かなり敏感な部分なので、やさしく揉むか、あるいは手を当てるだけでもOKです。
 
 (6)竿の部分は触れても触れなくてもどちらでもOK
性感マッサージは、最初に説明した通り、マッサージのリラクゼーションの要素と、性感帯を刺激する気持ちよさが合わさったもので、前戯とはちがいます。そのため、積極的に竿の部分を攻めなくてもOKです。
ただ、ここまでマッサージをすれば、きっとパートナーは興奮していて、「竿の部分も触って?」「セックスしよ」なんて求めてくるかもしれません。
 


(1)あたたかさを意識する
たとえば、お風呂あがりで身体があたたまっているときにマッサージする、暖房をきかせたあたたかい部屋でマッサージする、蒸しタオルで身体の表面を暖めてからマッサージするなど、温度を意識すると性感マッサージはより気持ちよくなります。
  
(2)五感で気持ちよくさせる
マッサージという触覚の気持ちよさだけでなく、五感を意識して気持ちよくしてあげるのもおすすめです。部屋を薄暗くして視覚的な癒しを演出したり、アロマキャンドルを使って嗅覚を刺激したり、落ち着くゆったりとしたBGMを流すなど、自宅のベッドであっても工夫の余地はたくさんあります。
 
 
(3)タオルなどで顔を隠してあげる
マッサージの最中、「気持ちよくてつい表情が緩んでしまい、情けない顔になってしまう。それを見られるのが恥ずかしい」という男性ってけっこう多いです。顔をタオルで隠してあげることで、安心してマッサージで気持ちよくなってくれるでしょう。
 
(4)性感マッサージ中、お触り禁止にする
焦らす目的で、お触り禁止にするのもおすすめです。「性感マッサージで興奮してきた。そして手を伸ばせばすぐそこに彼女の身体がある。触りたい、でも触れない……」なんて気持ちになり、焦らすことができます。
性感マッサージで散々焦らされて爆発寸前、そんなパートナーと情熱的なセックスに期待できるかもしれません。
 

 

(5)身体の上に乗ってマッサージする
上半身をマッサージするとき、ペニスのあたりに乗ってマッサージしたり、背中をマッサージするときには、お尻の上に乗ってマッサージするなど、パートナーの身体の上に乗ってマッサージしてみましょう。たとえ布越しであっても、下半身が密着することでますます興奮を高めてくれるでしょう。
 

(1)力加減に注意
まずはできるだけ弱い力でマッサージを始めましょう。「私は力が弱いし、相手は男性だから、強めにしても大丈夫だろう」なんて思う人もいるかもしれませんが、それでもマッサージは弱い力で始めるべきです。翌日に揉み返しがきてしまい、「マッサージしたところがひどく痛む......」なんてことにならないように。
 
(2)首まわりのマッサージは特に注意
首って血管や神経がたくさん集まっている場所なので、特に繊細に扱う必要があります。弱い力でそっと撫でるだけにするか、心配であれば首にはいっさい触れないのが安心かもしれません。
 
 (3)食後、飲酒後、体調が悪いときはやらない
いずれもマッサージをするにはあまりよくないタイミングです。気持ちよくなるどころかものすごく調子が悪くなるかもしれないので、食後、飲酒後、その他少しでも体調が悪いときは控えてください。
 
性感マッサージは前戯とはちがい、あくまでマッサージというかたちでスキンシップを始めることができます。そのため女性からも誘いやすく、その流れでセックスする、という展開にも期待できるでしょう。
また、マッサージで相手の心と身体を癒してあげることができれば、パートナーにとってあなたはもっと必要な存在になることでしょう。性感マッサージをきっかけに、もっと愛を深めてください。
(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)

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