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セックス中、男が本命だけにすること

彼の気持ちを知るヒント。それはセックスに隠されているかもしれません。たとえばの話、彼があなたのことを本気で愛していればていねいなセックスになるでしょうし、愛がなければ身勝手なセックスになるでしょう。

彼の愛を知るためには、セックス中のどんな言動に注目したらいいのでしょうか。この記事では、セックス中に男が本命だけにすることをご紹介します。実際の彼の言動と照らし合わせて、彼の気持ちを見極める参考にしてください!
最初からいきなり残念なことを言ってしまいますが、セックスの最中の言動や愛情表現には個人差があるので、「これに当てはまったらあなたは絶対本命まちがいなし!」「彼がこれをしていない場合あなたはただのセフレです」という明確な基準はありません。本命かどうか、最終的にはあなた自身の目で見極める必要があります。

ただ、明確な基準はないにせよ、「本命の女性にたいして男性はこういうことをしたくなる!」という傾向はいくつか存在します。あくまで傾向であって白黒はっきりとした答えではありませんが、彼の本気度をたしかめる参考にしてください。
 

(1)愛を伝える言葉

当然のことと言えば当然ですが、本命の人とのセックスにおいて男性は「好き」「愛している」とたくさん言います。

彼女を愛する気持ちがセックスによってピークに達し、「好き」「愛している」と言わずにはいられなくなったり、「“好き”と言うことで彼女をよろこばせたい!」という意図があって言うこともあります。

また、男性は、遊び相手の女性やセフレにたいして「好き」「愛している」といった言葉を意識して避けることがあります。

その理由は、「好きって言わないってことは、恋愛感情はないってことだからね」という意思表示のためだったり、相手からアプローチされたとき「俺は恋愛感情なんてないよ。その証拠に、一度も好きって言っていないじゃん?」という逃げ道を用意しておくためです。
 

(2)唇以外へのキス

本命の相手、すなわちそれはとても大切で愛おしい存在です。そんな愛する人のすべてを愛したい、全身に愛を注ぎたい。そんな思いから、唇や頬だけでは我慢できず、首、胸、お腹、腕、手の甲、脚など、全身にキスをします。

(3)静かに幸せを噛みしめる

これまでご紹介した2つ(愛を伝える言葉、唇以外へのキス)について、「私の彼は両方当てはまらない……」なんて悲しい気持ちになった人もいるでしょう。

でもご安心を。そういった愛情表現が得意じゃない男性もいます。その代わりに、静かに幸せを噛みしめるような行動をひっそりとしていることがあります。

どんな行動かというと、たとえば長いキスをして、そのあとお互いの気持ちを確かめ合うようにじっと見つめ合い、そのあとやさしく微笑んだり、満足そうにうなずいたり、愛おしそうにあなたの顔を撫でたり、といった行動です。大切な人と愛し合っている幸せを噛みしめ、心の底からじんわりと満たされているのです。

(4)ていねいで尽くすような前戯

「前戯が足りない……」なんて不満を彼女に抱かせないため、ていねいにたっぷりと前戯をします。

本命の人とのセックスにおいて男性は、自分の快感よりも相手の快感を重視することがあります。たとえ興奮がピークに達し「いますぐ挿入したい!」と思っても、その気持ちをおさえて彼女に尽くすのです。
 

(5)「痛くない? 平気?」「無理しないでね」などの気遣い

「愛する人に苦しい思いをして欲しくない」そんな思いから、終始気遣いを忘れません。

たとえば、手マンをするとき、ペニスを挿入するとき、体位を変えたときなど、「痛くない? 平気?」と気遣うように声をかけます。また、手コキやフェラ、騎乗位など、女性がリードするプレイのときには「無理しないでね」なんて声をかけることもあるでしょう。

(6)プレイ内容はけっこうオーソドックス

正常位、バック、騎乗位など、いたってオーソドックスな体位でセックスをします。これは、「アブノーマルなことをお願いして彼女に引かれるのが怖い」という、本命の人が相手だからこその「嫌われたくない」という思いがあります。

ただ、付き合いが長くなっていくにつれて、小出し小出しに性癖を暴露することもあります。付き合って数か月経ち、恋人から「今度目隠しとかしてみない?」など、ちょっと踏み込んだセックスの提案をされたことってありませんか?

付き合ってしばらく経ってから性癖を暴露してくる男性、その心の中は「付き合いが長くなってきたし、もうお互いに信頼し合っているからきっと引かないでくれるだろう」という彼女への信頼だったり、「大好きでこれからも一緒にいたい。だからセックスで我慢したくない、わかって欲しい」なんて気持ちがあります。
 

(7)彼女を気持ちよくする時間帯をつくる

「彼女によろこんで欲しい」という思いから、前戯、セックス、後戯という一連の流れの中で、彼女を気持ちよくする時間帯をつくります。たとえば彼女が好きなプレイや体位にたくさん時間をかけるなど、決して独りよがりにならないようなセックスをします。
 

(8)愛情たっぷりな後戯

男性は一度射精すると途端に性欲が減衰していきます。さらに眠気やだるさを感じることもあり、「しばらく横になりたい」なんて思うこともあります。

しかし、性欲が減衰しても愛情が減衰することはありません。本命の人が相手の場合、セックスを終えたあとも愛を注ぎます。

抱き合ってたくさんキスをしたり、腕枕をしたり、「大好き」「幸せだ」といった愛の言葉をかけたり、彼女の性器をテッシュでやさしく拭いたり。少しでも彼女が幸せを感じるよう、愛情たっぷりな後戯をします。
世の中には「自分が気持ちよければそれでOK」なんて身勝手なセックスをする男性もいて、そこまでひどくなくても「彼女のことは好きだけど、つい理性を失って自分の快楽を優先してしまう」という男性もいます。

ただ、心から愛しているのであれば、自分の快楽よりも彼女を重視したり、「愛しているから彼女によろこんで欲しい」という思いが行動にあらわれてくれるものでしょう。愛の強さは、セックスにあらわれると言えるのかもしれません。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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