アイコン ラブラブ度アップ!好き好き言いながらのエッチのすすめ

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ラブラブ度アップ!好き好き言いながらのエッチのすすめ

エッチの最中、相手とどんな会話をするか。ほとんどなにも言わない人もいれば、逆にたくさんしゃべる人もいるでしょう。エッチの最中のコミュニケーションについて、経験人数100人をこえる私がおすすめしたいエッチがあります。

それは、好き好き言いながらエッチすること。ただ気持ちいいだけではなく、彼との関係性や彼の心の中に変化が生じるなど、意外なメリットもあります。好き好き言いながらするエッチの魅力をご紹介します!

(1)幸福感が倍増する

エッチには、性感帯を刺激して感じる肉体的な快感だけでなく、「愛を感じてうれしい」といった心の快感もありますよね。真剣なまなざしで見つめられながら「好き」と言われたら、「ああ、もうたまらん……」ってなりますよね(笑)。

「好き」と言われて心が満たされる感覚。これは男性にも共通することで、愛する彼女に「好き」と言われたら男性だってうれしいもの。

お互いに「好き」とたくさん言うことで、相乗効果的に気持ちが高まっていき、心の快感は最高潮に達します。エッチを終えたあと、心と身体がいつも以上に満たされた状態になるでしょう。
 

(2)身体的な快感も増す

エッチで得られる快感には、先ほどご紹介した心の快感のほか、性感帯を刺激して得られる身体的な快感もありますね。「好き」と言い合うことで、身体的にももっと気持ちいいエッチができるようになります。

女性の場合、心の快感と身体の快感が密接な関係にあって、心が満たされると自ずと身体も感じやすくなる傾向があります。

つまり、ただ「好き」と言うだけで、心も身体も気持ちよくなる。テクニックを磨くよりもよっぽどコスパがいいので、本当におすすめです。
エッチがもっと気持ちよくなるだけではありません。たくさん「好き」と言い合うことで、彼との関係性や彼の心に変化をもたらす可能性があります。どんなメリットに期待できるのか、さっそく見ていきましょう。
 

(1)彼にもっと愛される

エッチの最中。それは幸福感や興奮、「好き」という気持ちが爆発的に高まっている状態です。そんなとき愛する彼女からたくさん「好き」と言われてグッとこない男性はいないでしょう。今以上にもっとあなたに夢中になってくれるかもしれません。

(2)彼のエッチがていねいになる

エッチのとき、興奮を抑えられず、独りよがりで乱暴なプレイになってしまう男性もいます。たとえ彼女のことを心から愛していても、興奮によって暴走してしまうのです。そんなとき「好き」という言葉がいい働きをしてくれます。

エッチで理性を失い暴走している男性。このとき男性は、彼女のことはまったく考えていません。「彼女を気持ちよくさせてあげよう」とか「彼女が嫌がることはしない」といった配慮はいっさいなくなり、ただ自分の快楽だけしか考えられなくなります。

言い方は悪いですが、目の前に彼女がいるのに彼女のことが見えなくなってしまい、まるでラブドールでオナニーをしているかのような、そんな独りよがりで乱暴なプレイになってしまいます。

そんな男性の暴走状態を避けるために、彼女の「好き」はとても効果的。「好き」と言うことで男性は彼女の存在を認識、「おっと危ない、このまま暴走したらただのオナニーだ。独りよがりなエッチにならないように気をつけなきゃ」と心のブレーキを踏んでくれるでしょう。
 

(3)気まずい空気にならずに済む

「彼のペニスが抜けてしまった」とか「ペニスがなかなか入らない」といった、エッチのときのちょっと気まずい瞬間。そういうときも「好き」の言葉が役に立ちます。

うまくできない男性にたいして「好き」と言ってあげることで、「そんなあなたも好き」とか「私は夢中になっているから、そんなこまかいことは気にしない」というフォローのニュアンスになり、気まずい空気にならずに済みます。

また、エッチがうまくできないとき男性は、内心とても焦っています。「エッチに不慣れなダサい男だと思われたくない」「彼女にがっかりされたくない」なんて思っています。

そんな焦りから萎えてしまう男性も少なくありません。しかし、「好き」と言うことで安心させてあげることができるので、彼を萎えさせずに済むことにも期待できるでしょう。
 

(4)ヤリモクが改心する可能性も

もし相手がヤリモクだった場合、「好き」と言い合うエッチによって改心させることにも期待できます。「ヤッてすぐ逃げる予定だったけど、この子めっちゃいい……!」なんて思わせることができるかもしれません。

ヤリモクにひどい目に遭わされた経験がある人にとっては、もしかしたら信じられないことかもしれませんね。しかし、ヤリモクだって人の子です。人間の両親から生まれてきているので(笑)、改心して真面目に付き合ってくれる可能性はゼロではありません。

(5)エッチにたいする恐怖心を克服できる可能性も

男女問わず、エッチを怖いと思う人はたくさんいるでしょう。挿入時の痛み、妊娠の可能性、病気など、たしかにエッチにはリスクもあります。

「怖いけど、大好きな人とエッチしてみたい!」という人は、前戯の段階から「好き」とたくさん言い合うのをおすすめします。「好き」という言葉が心の安定剤となり、エッチにたいする恐怖心が和らぐ可能性に期待できます。

ただ、大前提として、エッチが怖い場合無理はしないでください。「本当は怖いけど、断ったら嫌われてしまいそうだから……」とか、そんな悲しいエッチは絶対ダメです。きちんと話し合って理解し合うべきでしょう。

このアドバイスは、「ちょっとだけ怖い。でも大好きな人とエッチしたい!」というふうに、怖さよりもはるかに「エッチしたい」という気持ちが強い人が、怖さを払拭するためのアドバイスです。お互いが必ず合意していて、お互いが気持ちよくなる。そんなエッチをしてくださいね。
エッチの最中の“好き”。ものすごいポテンシャルを秘めていて、エッチの満足度を飛躍的に高めてくれます。たくさん「好き」と言い合って、最高に幸せなエッチをしてください。

(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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