アイコン 人には言えない性癖 ~初級編から上級編まで~

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人には言えない性癖 ~初級編から上級編まで~

世の中にはさまざまな性癖があります。共感できるものもあれば、「意味がわからない」「正直引く」といった理解できない性癖もあるでしょう。

理解されにくい性癖の愛好家たちは「引かれそうだからだれにも言いたくない」というふうに、自身の性癖を秘密にしていることが多いのですが、今回、変わった性癖を持つ人たちに特別にお話をきくことができました。広くて深いさまざまな性癖をご覧ください。
ここでご紹介するのは、変わった性癖のなかでもそれほどディープではないものです。特殊性癖の世界をまずは少しだけ覗いてみましょう。
 

(1)胸やお尻よりもウエストに興奮

「女性特有の広い骨盤、丸みのあるウエストのカーブ、きゅっと締まったくびれ、可愛らしいおへそ。たまらないですね。いっぱい撫でたい、キスマークをつけたい。胸やお尻よりも断然ウエストがいい。

夏になるとへそ出しファッションをしている女性を見かけますが、もう最高すぎです。もし彼女がへそ出しファッションをしていたら、とんでもないテンションになりそう(笑)」(Tさん・26歳)
 

(2)オナニーを見られたい

「恥ずかしくて彼女には絶対言えないですが、僕はオナニーを見られるのが好きです。ただ見ていてくれるだけでOKで、手コキもフェラもいらない。

やさしく笑顔で見守ってもらうのもいいし、『うわ、なんかハァハァ言っている(笑)』ってちょっと小馬鹿にされながらするのもいい(笑)」(Iさん・30歳)
 

(3)女の子同士のいちゃいちゃを眺めていたい

「女の子同士の絡みって、ほんと最高のシチュエーションだと思います。エロいんだけど穢れがないというか、神聖な領域っていう感じ。

“女の子ふたりがいちゃいちゃしているその間に入りたい!”みたいに思っているわけではないです。そういうハーレム的な展開は求めていなくて、ただ女の子同士のいちゃいちゃを見ていたい」(Sさん・23歳)
 

(4)ペニバンで責められたい

「数年前の話です。引くほどドSのセフレがいて(笑)、そのセフレにアナルを開発され、ペニバンでガンガン責められました。

最初は恥ずかしかったのですが、『今まで生きてきた中で一番気持ちいい!』と思えるほどの快感で。それ以来、僕はアナルの虜になりました。アナルの虜ってめっちゃパワーワードですね(笑)。

男性は、ペニスよりもアナルのほうが感じるらしいです。アナルを開発するのは時間がかかりますが、正しく開発すればだいたいの男性が僕みたいにアナルに目覚めるんじゃないかな」(Sさん・29歳)
受け入れられる人もいれば、「う~ん、理解できない……」という人もいるであろう、賛否両論な中級レベルの性癖をご紹介します。
 

(1)長くキレイな髪に興奮

「僕は大の髪フェチです。ほとんどすべての女性がドン引きするでしょうが、髪でアソコを包んでしごいて欲しい。そのまま髪にかけたい。そんなふうに思ってしまいます。

シャンプーやヘアケア商品のCMで、髪を手でふわっとなびかせたり、風に吹かれた髪がふわーっとキレイに広がるシーンを見かけますよね。もはやあれでも興奮する(笑)」(Kさん・25歳)
 

(2)女友達をオカズにオナニー

「身近な人には絶対言えない、匿名だからこそ言えるのですが、僕は女友達をオカズにオナニーするのが大好きです。グラビアアイドルとかAV女優でオナニーするよりもはるかに興奮しますね。

僕みたいに、女友達でオナニーしている男性ってけっこう多いと思いますよ。『俺、お前で抜いているから』なんて言えるわけないから言わないだけで、みんなしていると思う。SNSに水着の写真とか際どい写真はアップしないほうがいいですよ」(Mさん・21歳)
 

(3)SNSのショートビデオをオカズにする

「最近、いろいろなSNSでショートビデオが流行っていますよね。だいたい15秒くらいで、長くても数十秒くらいのやつ。

若くて可愛い女の子が露出度の高い服を着て踊っていたり、手コキしているみたいに手を振っていたり……。

『エロい目で見て!』と言わんばかりのショートビデオもたくさんある(笑)。エロい目で見られているのを理解したうえでやっている女性も少なくないんじゃないかな。

そういう人のプロフィールを見るとフォロワーが何万人もいて、『ああ、男ってチョロいな』『エロの力は偉大だな』って思います(笑)」(Oさん・30歳)
ここでご紹介するのは、「なにがいいのかまったく理解できない」「ドン引きなんだけど……」という人も少なからずいるであろう、かなりディープな性癖です。心してご覧ください。
 

(1)格闘プレイ好き

「強い女性に殴られ、蹴られ、締め上げられ、ボコボコにされ、ときには意識がぼーっとする。それがたまらなく気持ちいい。どうですか、『は?この人なに言っているの?』って感じでしょう(笑)。

説明が難しいのですが、男のプライドを完全にへし折られてひれ伏す感じ。それがたまらなく気持ちいいんですよね。

『よし、真似してみよう!』と思う人はおそらくほぼいないでしょうが、一応言っておくと、素人が安易な気持ちでやらないほうがいい。普通に危ないので(笑)」(Tさん・29歳)
 

(2)陰毛を剃ることに興奮

「だんだんあらわになっていく秘部、そして“女性の身体をより一層恥ずかしくエッチな状態にする”っていう感覚がたまらなく興奮します。

パイパン自体ももちろん好きなのですが、僕は剃るという行為そのものが好きです。僕が剃ってパイパンにしてあげるのと、事前に剃っていてすでにツルツルになっているのでは興奮が大きくちがいます。あと、できればその人の人生初のパイパン、パイパン処女を奪いたいです」(Nさん・27歳)
 

(3)女性の体液フェチ

「唾液、愛液、おしっこ、母乳。僕は女性の体液にたまらなく興奮します。キスのとき唾液を交換し合ったり、クンニのとき愛液を飲んだり、おしっこを身体にかけてもらったり。

母乳に関しては、過去に一度だけ飲んだことがあります。エッチなお店で飲ませてもらいました。全身が震えるほど興奮したのを今でもおぼえています。

将来結婚して子どもができたとき、できれば奥さんの母乳を飲みたいけど、引かれるのが怖いし言い出せないだろうな」(Yさん・31歳)
今回、比較的軽めのものからディープなものまで、さまざまな性癖をご紹介しました。なかには「ドン引き」「キモい」なんて感じた人もいるかもしれません(笑)。

しかし、ディープな性癖を持つ人は、嫌われるのをおそれて自分を押し殺していたり、また、自ら望んでその性癖になったわけではなく、「こんなことに興奮してしまう自分が嫌だ」と苦しんでいる人もいます。

犯罪行為にあたる性癖はもちろん肯定できませんが、ディープな性癖にたいして理解はできなくても、否定はしないであげるのがいいのかもしれませんね。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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