アイコン すぐにセックスしたせい?男が急に冷めた理由とは

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すぐにセックスしたせい?男が急に冷めた理由とは

彼から猛アタックされてエッチしたり付き合っていたはずなのに、彼が突然冷たくなった経験ってありませんか? なぜ、男性は急に冷めることがあるのでしょうか。男性がセフレや彼女に対して「冷めた瞬間」を聞いてみました。

1.セックスして満足したから

「セックスする前はそのこの子のことをめちゃくちゃかわいいと思っているし、ホテルに行くためならどんなセリフを使ってでも口説くけれど……。セックスが終わったら、あれこんなもんか、そこまで可愛くなかったじゃん……と急に冷める」(28歳/男性)

手に入れるまでは必死にアプローチするけれど、セックスした途端に興味が薄れてしまうという男性心理です。セックスした後は賢者モードになってしまうもの。そこで冷静になって今まで気持ちが盛り上がっていた分シラけてしまうのです。

2.単につなぎのセックス相手だった

「そもそも最初から気持ちはなかったけれど、エッチさせてくれるから優しくしてただけ。急に冷たくなるのは他にいい感じのセフレが見つかったから。他に相手がいないから妥協でセックスしていただけで最初からつなぎのセフレとしか見ていない」(26歳/男性)

そもそも冷めたのではなく、エッチさせてくれた子に優しくしていただけという厳しい意見です。男ってセックスのためなら、どんな優しい言葉でも平気で吐くんですよね。最初っから割り切った態度でいてくれたら勘違いすることもないのに……と思わずにはいられません。

3.セフレの存在が重くなってきたから

「他の女の子とエッチするなとか、家に私物をさりげなく置いて帰ったり、存在自体が重くなってくると一気に冷める。後、泣かれるのはもっと面倒臭い。セフレという立場をわきまえてくれ……と思います」(31歳/男性)

割り切ったセフレ関係だと思っていたのに、セフレが彼女ヅラして束縛をしてきたり面倒くさい存在になってくると急に冷めるという男性の意見です。

セフレとはどちらかの気持ちが重すぎると長続きしません。もし、セフレが急に冷たくなったと感じたら自分の最近の行動を思い返してみるとよいかもしれません。

1.仕事に理解がない

「仕事が忙しすぎて1週間ほど彼女と連絡が取れなかったことがあった。1週間後、ようやく休みが取れて彼女に連絡したら『1週間も連絡取れないよう彼氏ならもうイイです』と言われた。そんな彼女こっちこそ願い下げ! 仕事に理解できない彼女はちょっとね……」

ほとんどの男性の優先順位は仕事が1位です。女性は恋愛を1番に考える人も多いと思いますが、男性からすれば恋愛の優先順位はかなり低いのだそう。

そのため、男性は仕事のことで女性や彼女に口出しされることを嫌います。彼が仕事で忙しそうにしているときはそっと見守るのが無難だと思います。

2.嘘が発覚した時

「友達と遊ぶと言っていて実はその中に男がいたり、経験人数をサバ読んでいたり嘘ついていたことが発覚したとき。小さな嘘でも積み重なっていくとだんだん信用できなくなっていく。信用できない人とはそもそも付き合えません」(29歳/男性)

恋人は信用できる人ということ。そんな恋人が嘘をついていることが発覚したら、それはショックですよね。しかし、人間なら誰しも小さな隠し事はあると思います。

過去の経験人数や付き合った人数など少なくサバを読んでいる……という人もいると思います。もし、そのような嘘をつくのなら絶対にバレないようにしましょう。後から嘘だったと発覚するほうがショックは余計、大きいと思います。

3.明らかに女を捨て始めたとき

「平気でオナラをするようになったり明らかに女を捨て出したのを見て、急に冷めたことがあります。たとえ一緒に暮らしていても最低限の恥じらいは持っておいてほしい」(31歳/男性)

いくら長く付き合っているカップルでも、彼女に対して「女性らしさ」を感じなくなったとき、男性は冷めたと感じてしまうようです。1度、こうなってしまうと男性の気持ちを復活させるのはなかなか難しいかもしれません。

たとえ、家族のような存在になってしまっても最低限の女性らしさは忘れないようにしましょう。年齢とともに老けたり太ったりするのは仕方ありませんが、あからさまに女性を捨てた姿を見せるとさすがに幻滅してしまいます。
「男が急に冷める理由」を聞いてみましたが、大半が女性側に原因があるようにも感じました。彼に急に冷められるのが嫌ならば、男の煩悩を刺激してあげて。

すぐに手に入れたと思わせず、上手く駆け引きしていきましょう。また、彼氏が急に冷めてしまったら、時間をかけて彼の気持ちを復活させていくしか方法はなさそうです。そうならないように、冷めさせないことが1番なんですけれどね……。

(山崎アオイ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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