アイコン ディープキスで歯や鼻が当たっても大丈夫? とろけるキスをする方法

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ディープキスで歯や鼻が当たっても大丈夫? とろけるキスをする方法

ディープキスには、「こうしなければいけない」というルールはありません。キスをしている相手とあなた自身が気持ちよくなれたらそれでOKです。

しかし、ルールがなくて自由だからこそ、かえってなにをしたらいいのかわからず、「結局いつも受け身になっているだけ」という人も多いのでは? この記事では、ディープキスをもっと楽しむためのコツやポイントをご紹介します!
ディープキスの経験があまりない人に向けて、まずは知っておきたいことをご紹介します。
 

(1)鼻で呼吸をしてもOK

「鼻息が相手にかかったら嫌かな?」「荒い鼻息に彼が引かないか心配」といった懸念から鼻呼吸を止めてしまう人がたまにいますが、止めなくて大丈夫。

鼻でゆっくりと呼吸をして、リラックスしてキスに浸りましょう。
ディープキスの最中ずっと息を止めていたら、とてもじゃないですがリラックスできません。キスの長さ次第では、意識が遠のいてしまうような苦しさを味わうことになるかもしれません(笑)。
 

(2)歯が当たっても大丈夫

キスに慣れていない人ほど、歯が当たってしまうことを過度に恐れているイメージです。はっきり言って、歯が当たっても別に気にする必要はありません。

キスに慣れている人でさえ、たまに歯が当たってしまうこともあるんですよ。もし歯が当たってしまっても「ごめんね」と笑顔で言って終わりでOK。サラッと流してキスを再開しましょう。
 

(3)緩急を意識する

いきなり強く激しくグイグイ攻めてくる人。男女問わずたまにいます。そういうのをうれしく思う人もいるでしょうが、あまり興奮していない状態でグイグイこられても「う~ん、今はそういうんじゃないんだよな」と思いしっくりこないです。

ディープキスの基本は緩急。はじめは弱くゆっくりと、だんだん強く激しくするよう意識してみて。

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相手の真似をするだけ。たったそれだけですが、よろこんでもらえることが多いです。舌の動かし方、舐めたり噛んだりする場所、力加減など、相手のやっていることをそっくりそのまま真似してみましょう。

真似するとなぜいいのか。その理由をお話します。

ディープキスの舌や口の使い方はいろいろあり、どんなやり方が好きなのかは人それぞれ好みがあります。いろいろあるなかで、無意識のうちに自分が一番気持ちよく感じるディープキスを選択している人ってけっこう多いです。

興奮が高まり、「もっと気持ちよくなりたい、幸せを感じたい」という気持ちでディープキスしているわけから、無意識に自分が最も感じるキスをしてしまうのは当然と言えば当然ですね。つまり、相手のやっているキスの仕方こそが、相手が一番好きなキスの仕方だったりします。

ディープキスに自信がない人は、まずは相手の真似から始めてみてください。
ディープキス初心者から上級者まで使える、さまざまなテクニックをご紹介します。
 

 (1)舌先で円を描くように動かす

定番なので、意識しなくても自然とやっているかもしれません。舌同士を絡めながら円を描くように動かします。相手と同じ方向に舌を回転させたり、相手と反対方向に舌を回転させるのもいいでしょう。
 

 (2)唇を甘噛みする

上唇・下唇どちらでもOKです。噛むだけではなく、軽く吸うのもおすすめです。ただし、吸うのも噛むのも、力加減には気をつけてください。しっかり噛むというよりも、ただ歯を当てるだけくらいの力加減でやってみて。
 

 (3)歯茎を舌で撫でる

前歯から奥歯へ、奥歯から前歯へ行ったり来たりします。激しく舐めるよりもゆっくりがおすすめです。ゾクゾクするような感覚を味わうことができ、ディープキスのマンネリ防止に効果的ですよ。
 

(4)口の中の上あごを舐める

人によっては、少しでこぼこしていたり、ざらついた感触があります。そこをゆっくりと舐めるのもゾクゾク感を与えることができ、ディープキスがより刺激的になりますよ。
 

 (5)フェラの要領で、相手の舌を咥える

相手の舌がグッと突き出されたときに使えるテクニックです。フェラする要領で、相手の舌を咥えて刺激します。気をつけたいのが、ペニス同様、舌はけっこう敏感で痛みに弱いので、力加減には注意してください。
 

 (6)相手の身体を触る

少し余裕がでてきたら、口や舌だけに集中するのではなく、ボディタッチも同時にやってみましょう。

ディープキスをしている時点で、その先の展開に期待する男性は多いので、乳首やペニス、内ももなど、性的快感を与える場所を触ってあげてください。

ただ、セックスの直後など、ディープキスをしてその後セックスをしない予定の場合は、頭を撫でてあげるといったまったり系のスキンシップがおすすめです。
 

(7)身体を触らせる

ディープキスの最中、相手の手をつかんで自分の身体を触らせる、けっこう攻めているテクニックです。けっこう恥ずかしいかもしれませんが、恥ずかしさと愛撫される心地よさで気持ちよさはグッと高まるので、無理のない範囲で挑戦してみてください。

簡易版として、相手の手に乗るのもおすすめです。相手の手が地面についていたら、その上に乗ります。

男性としては、その積極性と性器を触れることがうれしいですし、女性としては性器に相手の手が触れるので気持ちよさがアップします。個人的には、これは男性ウケがけっこういい印象です。
男性視点で思う、がっかりなディープキスをご紹介します。
 

(1)付き合って何か月も経っているのに消極的過ぎ

けっこうさみしいです。「もういい加減恥ずかしくないんじゃないの? やる気ないのかな?」「まだ心を許してくれていないのかな?」なんて思われてしまうかも。
 

(2)力が強過ぎる

シンプルに痛いです(笑)。興奮していても「痛っ!」と我に返ってしまい、興奮が冷めてしまいます。ディープキスで大事なのはリラックス。脱力してください。
 

(3)口臭がキツい

ディープキスはがっつり絡むわけですから、多少臭うことはあります。多少であれば「まあ仕方ないか」と思えるのですが、あまりにも臭すぎるとディープキスしたくなくなります。しっかりと歯を磨いて、舌もキレイにして、できれば歯間ブラシなどもしておくといいかもしれません。
 

(4)白目になっている

実際、過去に付き合っていた人がディープキスの最中に白目になっていました。本人に悪気はないかもしれませんが、百年の恋も冷めるような思いでした……。
 

(5)上手過ぎるディープキスは、それはそれで引く?

「え、この子めっちゃうまいじゃん……何人の男とヤッてきたんだろう」なんて思ってしまいます。もしあなたがテクニシャンだったとしても、いきなりすべてのテクニックを披露せず小出し小出しにしたほうがいいかもしれません。
ふたりにとってディープキスがもっと幸せなものになれば、自然と「ディープキスしたい」と思うようになるでしょう。すると自ずとキスの回数が増え、ふたりの仲はもっと親密に、より強固なものになっていくことに期待できます。いいディープキスでもっといい関係になってください。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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