アイコン 大好きな彼と、前戯で愛し合うコツ

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大好きな彼と、前戯で愛し合うコツ

セックスの満足度を大きく左右するのが前戯。はやる気持ちをおさえきれず、おろそかにしてしまう人もいるかもしれませんが、やっぱりパートナーの愛を感じられる大切な時間ですよね。それは、彼も同じこと。女性だけでなく、男性も前戯で心の満たされ度が変わるんです。

ふたりがより満たされた気持ちで絶頂をむかえるために、前戯で愛し合うコツをご紹介します!
本当に気持ちが満たされる前戯なら、服を脱ぐ瞬間も鮮明に焼きつくもの。
いい雰囲気になったら、彼の服を脱がせてあげましょう。1枚脱がせる度に、「好き」や「ドキドキする」などの気持ちをささやいてみてください。ときには伏し目がちに、そして声を出さずに口の動きだけで伝えるなどバリエーションを持たせて。彼はあなたの言葉を聞き取ろうと夢中で耳を傾けてくれるでしょう。
そんなあなたに合わせて彼も、愛の言葉を伝えながらやさしく服を脱がせてくれるはず。
手先や足など性器から遠い場所から順に、やさしく愛撫しましょう。
耳元では音を出しながら、ふだんは触れることのない耳裏までていねいに。耳裏の付け根をやさしく舐めてあげると、彼も思わず声をもらしてしまうかも。

太ももなど性器の近くは、焦らしながら彼の気持ちを高めて。焦らした後は、ペニスの裏筋をゆっくり舌でなぞり、玉をやさしく口に含んであげてください。きっと彼は身震いするほどあなたの愛を感じるはず。

恥ずかしくて声が出るのをおさえている人、いませんか?無理して感じている声を出す必要はありませんが、本当に気持ちいいときは、我慢せずきちんと伝えましょう。

喘ぎ声はもちろん、「それ、ダメになっちゃう…」、「今日はそこ、すごく感じちゃう…」など、気持ちを言葉におきかえるのもおすすめです。彼はあなたの快感を理解し、あなたが満足していることに喜びを感じるはず。
また、彼の名前を呼んでぎゅっと抱きしめながら感じる姿にも、彼は興奮しちゃうかも。 
「ここを触ってほしい」「こんな風に舐めてほしい」という気持ちがあるのに、恥ずかしくて伝えられない人はいませんか?

前戯で愛し合うためにも、お互いの要望をしっかり伝えましょう。彼のしてほしいことが分からず手探りで攻めるより、彼の気持ちのいい場所をあらかじめ知っておくほうが気持ちを込めやすくなりませんか?

ただ自分の気持ちを押し付けるだけの前戯では、本当に愛し合う行為とはいえません。お互いの「やってほしい」を大切にできれば、いつまでも新鮮で愛のあるセックスができるはず。
前戯で愛し合えれば、セックスそのものの満足度も高まります。義務的にではなく、お互いの気持ちを確かめられる前戯を心がけてくださいね。(cherryful/ライター)

(ハウコレ編集部)

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