アイコン まんこの位置が下⁉ 膣が下つきな女性にオススメの体位と注意点

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まんこの位置が下⁉ 膣が下つきな女性にオススメの体位と注意点

あなたは下つきですか、それとも上つきですか? ……え、まんこの位置の話です。

ちなみに筆者は下つきです。膣の位置は人それぞれなのですが、セックスする時には意外と重要なポイント。男性とのカラダの相性や体位の相性の良さを左右することにもなるのです。

まずそもそも、自分が下つきなのか上つきなのか、確かめ方が分からないという人もいるでしょう。

定義としては、膣がクリトリスやお腹の方に近い位置についている人は上つき、よりお尻に近い位置についている人が下つきです。膣の穴がおしりの穴から4㎝以上離れている人は上つき、それより短い位置についている人が下つきとなります。

女性の指なら、人差し指〜薬指までの3本でだいたい4㎝くらいです。まずは自分で測ってみてくださいね。ちなみに下つきの女子は日本人にはあまり多くないようなので、もし下つきならレアキャラです。

筆者も昔は自分が「下つき」だという自覚がなく、何度かセックスで失敗したことがあります。膣の位置によって、自分と相性がいい男性や体位が決まります。

自分が下つきだということが分かったら、自分に合う体位や男性について理解を深めると、思わぬ性交痛や体位替えのグダグダを防げます。

(1)気持ちいい体位はバック。ただし……

下つきの人の場合、お尻に近い位置に膣口があるため、バックの挿入がよりしやすいです。奥までぐっと入りやすく、上つきの人よりも強い快感を得ることができます。

その反面、子宮口までまっすぐちんこが入りやすくなってしまうため、彼のサイズ感によっては性交痛を引き起こす危険も。筆者も昔、バックによる性交痛で不正出血してしまい、婦人科でバックはやめるように言われたこともあります……。

彼と自分のサイズ感次第ですが、正常位で物足りない彼なら、バックならポルチオ付近の刺激で中イキできることもあるかも。

(2)上向きちんこの彼とする時は注意

ちんこの角度が上向きになる、元気な彼とする時にも少し注意が必要。下つきの膣は膣口〜子宮までに角度がついておらず、子宮までの通り道がまっすぐになってしまっています。

勃っている角度と逆に引いてしまうと彼が傷みを感じてしまう場合も。

筆者の場合特に騎乗位などこちらが主導権を握る体位の時に、勃っていく方向と逆の方向に腰を引く時に「痛い」と言われることがまあまあよくあります。

歳が若くて強度があったり、より上向きの角度で勃つ彼とする時には注意して。

(3)正常位の時は穴の位置を迷われがち

下つきの女性は日本人には少ないので、下つき女性はたいてい正常位の際、彼に「アレ?」と穴を探されがち。より床に近い位置に膣口があることになってしまうので、正常位は挿入しづらさを感じられることもあります。

一番いいのは、腰の下にクッションを挟むことです。これにより下つきでも正常位挿入がしやすくなります。ただ自分から言い出すのも難しいと思うので、彼が迷ってしまっていたら、自分から腰を少し浮かせたり、手で膣口を広げるなどしてアシストをしてあげるとスムーズかも。
割合が少ないためか、下つき女子とはセックスの機会がなかなかない男性も多いです。男性も経験則で穴の位置を探したり体位を変えたりするので、下つきだというだけで「アレ?いつもやっている感じにならない……!」とスムーズにいかなくなってしまう男性も。

男性によってはこういうちょっとしたグダグダでもテンションが下がってしまったり、中折してしまうという人もいます。なので、下つき女子は自分でも下つきであることを認識し、体位替えや挿入時に彼をサポートしてあげてください。(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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