アイコン 会った翌日に膣キュン… 男女別・セックス後に感じる余韻

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会った翌日に膣キュン… 男女別・セックス後に感じる余韻

セックス後の余韻。幸せいっぱいになれることもあれば、「幸せどころか悲しい気持ちになった」なんて経験をした女性もいるのでは?

一方、男性の余韻は、無言になったり、無表情でゆっくり呼吸をしたり。「彼はなにを考えているのだろう?」なんて疑問に思いますよね。セックス後の余韻。どうやら複雑な事情があるみたい。

この記事では、セックス後に感じるいろいろな余韻を、男女別に、その理由を分析してご紹介します。

(1)気持ちよかった、幸せ

言わずもがなですが、セックスの後に感じる余韻としてもっとも多いのが、“気持ちよかった”とか“幸せ”です。
このとき男性の身体に起こる変化をひとつご紹介します。

イク直前まではペニスを中心に下半身が気持ちよくなっているのですが、イッた後は気持ちよさが全身に広がっていきます。身体の隅々まで気持ちよさの波が広がっていき、心も身体も満たされていきます。

(2)達成感

男性の余韻には、なにか大きな仕事をやり遂げたかのような達成感もあります。ゴムをつけていても、女性の膣で絶頂を迎えたことで「よし、子孫を残したぞ!」といったオスの本能が満たされるのかもしれません。

そのほか、「オナニーではイクことができるけど、セックスではイケない」という膣内射精障害気味の人もいて、そういう人にとっては、膣でイクことができただけでも文句なしで達成感でいっぱいでしょう。

(3)疲労でぐったり、眠い

男性はイッたあと賢者タイムになり、多かれ少なかれ眠くなってしまうことも多いです。さらに前述の通り、「気持ちよかった」「幸せだ」といった気持ちもあり、眠気と幸福感というダブルの余韻で、そのまま眠りについてしまう人も。

(4)好きな気持ちが爆発

「セックスをすると相手のことが好きになってしまう」こんな経験をしたことがある女性もきっと少なくないでしょう。この現象、稀に男性にも起こります。セックス後の余韻で「好きだ!」の波が押し寄せてきます。

好きな気持ちが爆発し、うれしそうな顔でハグやキスを何度もしてくれることもあれば、「そういった行動はしないけど、実は内心好きな気持ちが爆発している」なんてこともあります。

(5)シチュエーション次第では、余韻ゼロの場合も

たとえば外出する前、あるいは就寝前の短い時間でサクッとセックスした場合、ほとんど余韻がない、なんてことも。その反対に、きちんと時間をかけてセックスすれば、そのぶん余韻も大きくなる傾向があります。

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(1)幸福感

「彼にたくさん愛された」「大好きな彼と繋がった」といった心が満たされる幸せな余韻。目を閉じて、ゆっくり呼吸をして噛みしめたくなるような余韻ですよね。

たとえセックスで痛みを感じたとしても、この幸福感のおかげで「ちょっと痛かったけど幸せだ」なんて思うこともあるでしょう。

(2)パートナーに対する好意でいっぱい

セックス後、好きな気持ちが一層強くなることもしばしばあります。「セックスすると相手のことが好きになる」という現象ですね。

この現象が起こる理由ですが、女性のなかには「エッチは好きな人とする行為だ」という認識があって、そんな好きな人とする行為をしたということで、潜在意識的に「私はこの人のことが好きなんだ」「私とエッチをした相手も、私のことが好きにちがいない」という思考になるのかもしれません。

(3)もっとしたい、もっとしていたい

セックスを終えたけど、もっと彼と触れ合っていたい、「大切にされている」と感じたい。そんなふうに思う女性は多いでしょう。その心理が「後戯でもっといちゃいちゃしたい」という思考に繋がるのかもしれません。なかには後戯では物足りず、「もう1回戦したい」なんて思う人もいます。

(4)かなしい、テンションが下がる

セックスのあと、幸せな気持ちになるかと思いきや、悲しい気持ちや憂うつな気分になったことがある女性もいるでしょう。

その理由として、「以前はもっと大切に抱いてくれたのに、最近は淡泊だ」というふうに、理由がハッキリわかっていることもあれば、「なぜかわからないけど、セックスが終わった後すごくつらい気持ちになる」という人もいます。なかには泣いてしまう女性もいます。

このように、セックス後に気持ちが落ち込んでしまう症状は“PCD”なんて呼ばれることもあり、悩んでいる女性は意外と多いです。

(5)承認欲求と達成感

たとえばセックスの相手が既婚男性で、その男性のパートナーがだれもがうらやむ美女だったとします。そんな男性とセックスしたとき、「あんな美女と結婚している男性を私はメロメロにさせた、そんな私ってすごいでしょ?」という承認欲求と達成感でいっぱいになる女性もいます。

セックス後にくる余韻のなかではちょっと変わり種で、いけない関係を持たなければ感じることができません。「既婚者と関係を持ってしまった」というスリルもあり、通常のセックスよりも気持ちよく感じる人もいます。

ただし、言うまでもないことですが不倫はダメです。社会的にも慰謝料的にもやめておきましょう(笑)。

(6)余韻は翌日にやってくる場合も多い

女性の場合、セックス直後ではなく翌日に変化が訪れることもあります。彼と愛し合った日の翌日、身体が疼くような感覚や、いつも以上に敏感になっていたなんて経験ありませんか?

余韻とはちがいますが、普段使わない筋肉を使ったことによる筋肉痛や、ずっと同じ状態を長時間続けていたことによる関節痛もたまにありますよね。

ちなみに、男性もセックス翌日にツケがくることがあり、股間のあたりや腹筋背筋の筋肉痛、関節痛になります。ただ、女性ほどひどくはなく、すぐにおさまることが多いです。
セックスのあとにくる余韻。「余韻なんて単なるセックスのオマケだ」なんて馬鹿にしていいものではありません。

特に男性は、セックスの最中は冷静に考えられる状態ではないので、セックスの最中よりも、むしろ余韻を感じているとき「俺はこの人のことが好きだ」なんて思っていたりします。わずかな余韻でも、そこには密度の濃い感情があるのです。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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