アイコン 彼女とセフレの差って何?男の本音と恋人に昇格する方法

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彼女とセフレの差って何?男の本音と恋人に昇格する方法

セフレ関係の男性に恋愛感情を抱いてしまった、セフレのことが好きだけれど彼女にしてもらえない……という経験をしたことはありませんか?

セフレに恋愛感情を持ってしまうことはとても苦しい恋愛だと思います。しかも相手に付き合ってくれる気配がないと尚更辛いですよね。

男性にとって、セフレと本命彼女にする女性の違いとは一体何でしょうか? セフレと本命彼女を差別化する男性心理とは? セフレから本命彼女に一発逆転ホームランできる方法はないの? そんな女性の悩みを解決しちゃいます!
男性にとって、セフレと本命彼女の差とは一体何なのでしょうか? まずはその心理を調べてみました。

・責任をもちたくない

男性が考える本命彼女とセフレの差……一言でいうと「責任を持てる相手か、持ちたくない相手か」です。

男性は恋愛感情のない女性に対しても、性的に興奮ができてセックスをすることができます。女性は好きな男性以外に対して性的興奮を覚えることはあまりないと思いますが、男性は「ストライクゾーンであれば誰でもエッチしたい」という風に考える生き物です。

また、タイプの女性でなくても、いざそういう雰囲気になれば本能的に性的興奮を覚えてセックスをすることができます。

そのため自分が好きではない相手とでも、さほど抵抗なくセックスをすることができるのです。

しかし、本命彼女の場合ですと、いずれ結婚するかもしれない、大事にしなければいけないという責任感や愛情が生まれてきます。

それに比べると、セフレには多少の好意があってセックスはするものの、相手が他の男性と遊ぼうと気にもならないし、ましてや責任を持つという感情が湧き上がることもないのです。

・体の関係だけでいい

男性にとってセフレは、純粋にセックスを楽しむだけの相手という存在です。1人でオナニーをするのが嫌だから、体の相性がいいから、変わった性癖を持っているから彼女ではなくセフレとエッチする、など理由は様々あると思います。

しかし、一言でいえば「セフレ=オナニーの延長上にある関係」といってもいいでしょう。責任を持ちたいという感情を持つのが本命彼女だとしたら、セフレには「体の関係だけでいい」と思うのです。

・時間や労力をかけたくない

男性は女性とのセックスに持ち込むとき、数多くの努力をしなければいけません。デートの約束をして、女性をエスコートして食事を奢って会話を盛り上げて、ようやくセックスに持ち込むことができるのです。

毎回、こんなことをするのにはお金と時間と労力がかかりますよね。しかし、セフレ相手ならばこの面倒くさい行程を飛び越して、簡単にセックスをすることができるのです。そんな都合のいい女性を簡単に手放す男性はなかなかいないと思います。
セフレと彼女の差は分かりましたよね。では、なぜセフレになってしまうと彼女に昇格することができなくなってしまうのでしょうか? それにはこんな理由があるようです。

・付き合う前にセックスしてしまった

セフレが彼女になれない理由の1つとして、付き合う前に体を許してしまった……というものがあります。「付き合っていないのにエッチをさせてくれた女性」は男性にとって、「別に付き合わなくてもいい相手」と考えるようになってしまうのです。

女性が何度も体を許すほど、さらにその考えは確信へと変わっていきます。1度そういう風に見てしまった女性と付き合うと考えるのは、なかなか難しいことでしょう。もし、最初から彼のことが気になるのであればセックスは断るのが賢明といえるでしょう。

・惚れて言うことをなんでもきいてしまう

「彼の要求を全て受け入れてしまう」というのも、セフレが彼女になれない1つの理由でもあります。

一番に彼を優先して、急な誘いでもすぐに応じてしまう。断ると嫌われてしまうかも……と考える女性は、彼に好かれたいという気持ちが、逆に自分の価値を下げているのです。

その結果、彼女というポジションから、ますます遠ざかってしまいます。自分にも都合があるということを彼に分からせて、対等な立場になることが彼女への道につながる近道になるのです。
男性がセフレになった女性を彼女にはできないと考えるのはなぜ? それは、男性のこんな心理が隠されているからなのです……。

・責任のない都合のいい女でいてほしい

男性が1度セフレになってしまった女性を彼女にしないのは、「自分が責任を持たない都合のいい女でいてほしい」という心理があるからです。彼女になったら、束縛される、誕生日や記念日にはお金や時間をかけなければいけないなど……。

好きな女性なら、そんなことも喜んでやるし束縛したりされるのも嬉しいものです。しかし、「自分が好きではない相手にはそんなことしたくない!」というのがセフレです。つまり「縛られたくない、面倒なことは全部省きたい都合のいい相手」ということですね。

・自分を安売りする女は彼女にしたくない

付き合う前にセックスをするということは、男性にとって「彼氏以外の男に身体を許す女」という烙印を押されてしまったのも同然です。セックスはしたいけれど、彼女にするのは身持ちが硬い女のほうがイイというのは都合のいい考えにも思えます。

しかし、男性は誰もがそのような考えを持っているのです。知り合いに処女の女性と結婚をしたのですが、風俗嬢と浮気をしている男性がいます。男性は女性に対して聖母と娼婦の像を求めるといいます。

この2つの部分を持ち合わせている女性は、男性にとって究極の理想とも言えるでしょう。しかし、そのような女性はなかなかいないものですよね。そのため、男性は本命女性と浮気相手を区別して付き合っていくのかもしれませんね。

・付き合わなくてもセックスできるなら付き合わなくていい

付き合っていないのにセックスをしてしまうと、「ヤレる子とわざわざ付き合う必要はない」と、男性は考えるようになります。

そのように1度セフレ認定されてし待った場合、付き合うことはほぼ不可能だといえるでしょう。その関係が続けば続くほど、さらに彼女のポジションからは遠ざかっていってしまうと思います。

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では、セフレのポジションを脱却して彼女になるためにはどうすればよいのでしょうか? セフレから彼女に下剋上できるための方法をご紹介します。

・主導権を自分が握る

セフレから彼女になるためには、まずは「付き合っていないのに都合よくセックスできる関係」を一度リセットするところから始めることです。相手の言うことをなんでも聞いて、男性を満足させてしまっているままでは逆効果。

その立場を逆転するには主導権をあなたが握るようにすればいいのです。そのためには、どうしたらいいのでしょうか。簡単にできる方法は、まず1度我慢して彼の誘いを断ってみましょう。そして自分からは一切連絡をしない、次に会ったときは自分の意見をしっかりと言って対等な立場を作ることです。

他の男性の影をちらつかせるのも効果的ですが、自ら他の男性の話をするのではなく他に何か熱中しているものがあるようにに見せるのがよいでしょう。

今まで都合よく会えていた女性が自分の思い通りにならなくなることで、男性の嫉妬心や独占欲が見えてくるようになります。もし、1度断っただけで簡単に関係が切れてしまうようであれば完全に脈なしとも分かるようになります。

・離れていくのが惜しい女になる

主導権をあなたが握り、男性の嫉妬心や独占欲を刺激することで「他の男に取られてしまうかも」という感情が相手に芽生えてくるかもしれません。

しかし、わざと嫉妬させるような行為は逆に男性にウザがられてしまうこともあります。また、これまで都合よく動いてくれていた女性が急に他の男の影を出すのも同様です。

まずはあなたが自分の意見をきちんと言って男性と対等な立場となり、そこから徐々に主導権を握っていき嫉妬心を仰ぐようにしていきましょう。
一度、男性にセフレ認定されてしまった場合、彼女になることはなかなか難しいと思います。しかし、あなたが「都合のいい女」にならなければ、ワンチャンはあるかもしれません。

男性は自分が1度優位に立ったと思った女性が対等の立場になると焦りや苛立ちを感じるそうです。それを上手く嫉妬心に変えるようにコントロールしていき、相手から追いかけられる女性になっていきましょう!
(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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