アイコン セックスはラブホ派? シティホテル派? ホテル別のメリットデメリット

PR

セックスはラブホ派? シティホテル派? ホテル別のメリットデメリット

ホテルでエッチするとき、ラブホテルとシティホテルのどちらに行きたいと思いますか? ラブホテルを思い浮かべる方も多いと思いますが、たまにはシティホテルで優雅に過ごすのも良いですよね。

今回はラブホ派とシティホテル派、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました!

・気を遣わなくていい
ラブホテルの一番のメリットは、気を遣わなくていいところです。ラブホテルは部屋が防音になっていたり、窓がしっかり閉まっているので周囲に声が盛れることなくエッチに集中することができます。

また、フロントで顔を見られることもないので安心……という意見も。シーツを汚してしまっても、ラブホならそこまで気にしなくて良さそうです。

・色々なサービスがあって楽しめる
照明を調節できたり、バスルームにジャグジーがあったりと、エンターテイメント性の多いラブホテル。中には露天風呂やプールが付いているラブホテルもあり、旅館やシティホテルよりも安く利用することができます。

また、オトナのオモチャの販売やコスプレ衣装のレンタルを行ってるラブホもあるので、いろいろなエッチを楽しめそうです。

・プレイに合った部屋を選ぶことができる
コスプレエッチや少し変わったエッチに挑戦するとき、せっかくならそのプレイに合った部屋でやりたいですよね。たとえば、SMプレイができるSMルームだったり、教師と生徒になりきれる学校の教室風の部屋、お医者さんプレイを楽しみたいなら診察室など……。

シティホテルには絶対にないようなコンセプトの部屋でも、ラブホテルなら見つかるのです。エッチを純粋に楽しみたい、周りを気にせずエッチに没頭したい!、という人はラブホテルを選ぶと良いでしょう。

・清潔感がある
一方のシティホテル派は「清潔感」を一番に挙げる人が多かったです。ラブホテルのようないかがわしい感じがなく、部屋の日当たりも良いので優雅な気分を味わえそうですよね。

中には「古いラブホの雰囲気が苦手」という意見も。古いシティホテルでも部屋やバスルームは清潔なところが多いですが、ラブホだといかにも昭和感の漂うタイル張りのお風呂やふすまのある部屋も多く、好き嫌いが別れるようです。

・リッチな気分を味わえる
ルームサービスや朝食ブッフェなど、シティホテル特有のサービスが楽しめるというのもシティホテルのメリットです。ブランド物のアメニティーがあるホテルも多いですよね。他には「窓が大きいので夜景を見ることができる」「プールやエステを楽しむことができるから」という意見もありました。

・時期によってはお得に泊まれる
曜日ごとに料金が決まっているラブホテルとは違って、シティホテルは時期によって料金が変動します。閑散期には、かなりお得に泊まることができるのも嬉しいところ。また、当日の予約には割引や素泊まりとなるのでさらにお得に。ラブホと違って手軽に予約することができるのもいいですね。
・いかにも感が苦手……
エッチをするためだけの目的のラブホテルには「入るまでのいかにも感が苦手」という人が多いようです。お互い、がっついている空気を見せず自然な流れでエッチしたい……という人はシティホテルのほうが良いかもしれませんね。

・ゆっくりできない
ラブホテルではフリータイムを設けているところも多いですが、チェックインの時間を考えると長くても5時間ほどの滞在が限界かもしれません。夜になると料金が切り替わってしまい、延長料金も高くついてしまいます。また、1度入室すると外出しづらいというデメリットもあります。
・声が聞こえてしまわないか気になる
隣の部屋や廊下に声が漏れてしまわないか気になる……というのもシティホテルのデメリットです。

とくに狭い部屋だと隣の部屋の話し声まで聞こえてしまい、とてもエッチな雰囲気になれそうにないかも……。そこはあえて、声を押し殺すプレイを楽しむというのもアリかもしれませんね(笑)。

・コンドームが置いてない
シティホテルで急にエッチな雰囲気になったときに、当たり前なのですがコンドームがナイのって結構困りますよね。とはいえ、途中で買いに行くのも変な空気になってしまいそう。

ちなみに高級ホテルによっては、フロントに電話すればスタッフが買いに行ってくれてくれるところもあるそうです。ただし、それを頼めるかと言われたらかなり勇気がいりますよね。コンドームはあらかじめ用意しておくのが無難だと思います。

ラブホテルとシティホテルのメリット・デメリットをそれぞれまとめてみました。エッチを目的にするならラブホテル、その他のサービスや雰囲気を楽しみたいのならシティホテルがおすすめといったところでしょうか。今後、利用するときの参考にしてみてくださいね!(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

関連記事はコチラ▼▼

関連記事