アイコン テクニシャンな男性からされた、女性が本当に気持ちいいセックステクニック5選

PR

テクニシャンな男性からされた、女性が本当に気持ちいいセックステクニック5選

セックスが上手いと思った男性はほんの一握りです。そういう人はキス、前戯、挿入、後戯、何をやらせても抜群に上手いんですよね。

今回は、私が出会ったセックスの上手い人の中でも、そこらへんのハウツー本やAVで知識を得た教科書型テクニシャンではなく、地味で細かいテクニックを駆使した結果、総合点で満点を叩き出す天才型テクニシャン達の技を紹介します。
キスから胸へと下っていき、乳首を舐めながら片手は徐々に下着の中へ。

濡れていることを確認したら、ヌルヌルになった指の腹でクリトリスをゆっくりと軽く撫で始めます。

気が付いたら乳首を舐める舌の動きとクリトリスを撫でる指の動きが完全にシンクロしていて、上下に乳首を舐めている時はクリトリスも上下に、円を描くように乳首を舐めている時には指の方も円を描きます。

舌と指の圧もほぼ同じだからなのか、いつの間にか乳首もクリトリスもどちらも舌で舐められているような錯覚になるんです。

頭の中がとろけて「あれ? もうひとりいたっけ」と3Pしているような感覚に陥ります。
キスの合間、フェラやクンニの最中、挿入中に「こっち見て」と言われるとドキッとしませんか?

恥ずかしくてつい目を反らすと「ちゃんと目見て」と言われて更に羞恥心を煽ってきます。無言で目を合わせようとしてくるよりも言葉で誘導される方がエロいと思うんですよね。

ただ視線を合わせるというだけなのに、特別なことをしている気にさせるテクニシャンです。
2点責め、3点責めと、感度の高い場所を同時に複数個所刺激するのはメジャーなテクニック。ただし集中力が分散することでどちらかが雑になってしまう人が多く、「それなら1点に集中してくれ!」と思うことが多いです。

それよりも真似して欲しいのは‟新”2点責め。乳首&クリトリスのような敏感な場所どうしではなくて、とくに敏感な性感帯を刺激しながら、その周辺の2番手3番手の性感帯に触れるものです。

例えば、乳首&乳房、クリトリス&その周囲。おっぱいの膨らみ全部を手のひら全体で包み込んで指先で乳首を撫でるとか、唇の内側の粘膜をクリトリスの周囲にぴったりと密着させてクリトリスを舐めるというようなことです。

乳房やクリトリスの周囲は、触れているだけなので強い快感は無いのに、マイルドな心地よさの中に乳首やクリトリスの強い快感が混ざって、3割増しで気持ちよくなってしまいます。めちゃくちゃ地味だけど意識していないとできないテクニシャンの秘技ですよね。
セックスで相手の心を掴むのは手の使い方だと言っても過言ではないです。首筋から後頭部に滑らせる手、背中を引っ掻く手、お尻を撫でる手、掴む手、叩く手、胸やウエスト、腰などのあらゆる体のカーブを撫で続ける手。

頬に触れる手。普通なら微妙な空気が流れてしまいがちな合間も常にどこかしら触れられていて、その手の使い方ひとつで安心したり興奮したり、コントロールされているような気分になります。
国民性なのかもしれませんが、褒めることや褒められることに慣れていない人が多いと思います。だけどやっぱり褒められると嬉しいですよね。

「〇〇がキレイだね」「すごい上手すぎる」「△△ちゃんのこれ最高。ずっとしてたい」「こんなのハマっちゃうよ」とベタ褒めされると、「さすがに褒めすぎでしょ」と思いながらもうっかり興奮してしまい、ついつい乗せられて別人になったかのようにエッチな言葉を口走ってしまう始末です。
どれもセックスのテクニックとしてはビックリするほど地味ですよね。例えば潮を吹かされるとか、下半身にキュンとくる言葉責めみたいな派手なテクニックは、ちょっとセックスの経験を踏めば、だいたいは誰にでもできるテクニックなので、わりとすぐに飽きてしまいます。一方で地味だけど確実に効くテクニックは、地味すぎて気付かない女性もいるんじゃないでしょうか。

でも確実に効いているので気付かないうちにドップリハマッてしまう可能性があるんです。顔がタイプじゃないし、セックスも派手じゃないのに何故かハマッてしまう理由はきっとそこです。

テクニシャンの技にはハマりすぎず、むしろ技を盗んでお返しするくらいの気持ちで挑みましょう!(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

関連記事