アイコン 焦らされ好きな彼のために… おあずけセックスのテクニック

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焦らされ好きな彼のために… おあずけセックスのテクニック

女性側から責めるセックスにおいて、‟焦らし”は大事な要素です。何をどう焦らせばいいのか、わからない人も今日から効果的に焦らしテクニックを使っておあずけセックス可能です。

おあずけセックスを成功させるポイントは3つあります。

それは、①恥ずかしそうにしないこと、②わかりやすく焦らすこと、③焦らした後は思いっきり触れてあげること。

焦らしは自分からマウントを取るくらいの態度でいきましょう。「いつもとぜんぜん違う」という雰囲気が伝わらなければ効果も半減です。

それに、恥ずかしそうにモジモジしていると焦らしていることに気付かれず、「さっきから何やってるんだろう?」と思われるだけです。

「今焦らしてます!」というのがわかるようにハッキリと大胆にやっちゃってください。焦らした後は、我慢したぶん、思いっきり気持ちよくなれるようにご褒美をあげることもお忘れなく!
ポンポン脱いでいくのもいいですが、たまには出し惜しみしてみるのもいいんじゃないでしょうか。脱がせようとしてきても「まだダメ」と止めて、相手から先にどんどん脱がせて素っ裸にしてしまいましょう。

もしくは、逆に相手を脱がせないのもいいですね。まだ服を着ているのに体を密着させたまま腰を揺すって騎乗位を想像させるのはすごくエッチです!

服の上から乳首や股間を狙って触っていき、脱がせないまま上着の裾から手を入れてわき腹や乳首を触るとか、ズボンと下着の間に手を滑り込ませて布越しに撫で撫でするとか、脱がなくてもドキドキさせる行為はたくさんあります。
「今日は私が仕切って焦らしますので」ということをハッキリと伝えるには、自分から上に乗っちゃうのが一番です。

座位のように太ももの上に乗って向かい合うか、騎乗位のように仰向けになった彼の上に跨り覆いかぶさるけどすぐにはキスさせず、頬とか首筋にキスするなどして、キスを焦らされていることを実感させます。

唇が触れてもすぐに吸いつかせず、舌を入れさせず。舌を突っ込まれそうになったら一旦唇を離して。キスがあまり好きではない人には残念ながら大して効きません。
焦らしにぴったりなのが乳首です。乳首が敏感な人には、いきなり乳首に吸い付くより少し焦らした方がファーストタッチの感動が増します。

股間は焦らしが長引くとイラつきやすいので、ちょうどいいタイミングがわからないなら乳首への焦らしで練習してみましょう。

左右の乳首でより敏感な方は後回しにする焦らしもいいですし、最初から敏感な方を選んでたっぷり焦らすのもいいです。乳輪の周りから舐めてじわじわと乳首に近づいたら、乳首へのファーストタッチは敢えてゆっくりひと舐めだけしてその反応を楽しみましょう。

それだけで体中を硬直させるほど焦らしの効果が出ていると思います。その後は焦らしに耐えたご褒美として乳首がふやけるまで舐めてあげたいですね。
勿論フェラだって簡単には始めませんよ。脚の付け根の溝に沿って舌を這わせ、力を抜いた舌で袋全体をまんべんなく舐めながら勃起具合を観察して焦らしが効いているか確認します。

勃起した竿がビクンビクン跳ねて完全に焦らしが効いていたら、徐々に竿の根本から先端に向かって舐めていきますが、裏筋や亀頭はノータッチで。裏筋を舐め上げた時に我慢汁が溢れ出て流れてきたら大成功です。

ゆっくり亀頭を口に入れると堪えきれずに声を漏らしながら体中の筋肉を硬直させることでしょう。焦らしの醍醐味はこの甘い声だと言っても過言ではありません!
挿入ひとつにしても焦らし方はさまざまです。ゴムを着けたらすぐ挿入するように見せて擦りつけてみましょう。裏筋がクリトリスに当たるようにすると一緒に気持ちよくなれるし、竿の全体に愛液がまんべんなく付くと挿入する時に痛くなりにくいのでちょうどいいです。

「早く入れてほしい?」「入ったらどんな風に動いてほしい? こんなふうに?」と腰を大きく動かして根本から先端まで擦ったり、裏筋だけを狙って小さく腰を振ったりと、視覚も同時に刺激できます。

そのまま腰の角度を変えて膣口に亀頭が当たるようにして、今にも膣口に滑り込みそうな予感をさせておき、思わず彼がハッと息を飲んだらスルーしていじわるするのも最高に楽しいんですよね。

もしくはM字に脚を開いてよく見えるようにして、膣口に亀頭が入るところに注目させて、彼が腰を浮かせて挿れようとしたら体をスッと上に引いて挿れさせないのもいいですね。

挿入を開始する時も、先端から根本までゆっくりと挿れていき、膣の中の段差やカーブをを感じさせてみましょう。

男性は挿入を開始すると急いでピストン運動を始めることが多いので、スローなピストンは新鮮に感じるかもしれません。

普段通りの騎乗位や座位で彼がフィニッシュに近づいて太ももの筋肉を硬直させ始めたら、腰の動きを止めてイケないようにします。

タイミングとしては、射精直前ではないので苦しくはないけど、じれったいというところです。射精コントロールはタイミングが難しく、失敗して中途半端にイカせてしまうとめちゃくちゃ悔しがります。

「イキそうな所で止められるかも」と疑いながらイクのはかわいそうなので、最後だけは「イッていいよ」と声をかけて思いっきりイカせてあげましょう。
いくら彼が焦らされ好きだとしても、アレもコレも全部焦らされるとそのうちうっとおしくなってきて本気でイライラしてしまいます。せいぜい2つか3つくらいを限度にして、焦らす時間も相手の様子を伺いながら調節してみましょう。

「ハァ、ハァ」と短く速いが吐息が声を伴って出てたらそろそろ限界です。「あ゛ーっ、もう!」は危険信号。

大人げなく脚をバタつかせて限界を超えるのを笑いながら見るのも楽しいですが、かわいそうなのでハァハァ言う段階までにしておきましょうね。(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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