アイコン 出会いスポット別!クリスマスに大量発生するヤリチン対処方法

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出会いスポット別!クリスマスに大量発生するヤリチン対処方法

クリスマス、それは出会いの季節。恋人や家族のための行事に背中を押され、街にはカップルだけでなく、出会いを求める男女も増えます。

恋愛のモチベーションも上がり、新しい出会いに繋がりやすい季節ですが、そんな時だからこそ、“地雷男”は避けたいものです。今回は出会いのイベントごとに、クリスマスに湧くヤリチンをマッピングしました。
街コン・恋活パーティはクリスマスの時期になるとどの街でも開催数が増えます。出会いの場としては比較的真面目で、ヤリチンは湧きづらい場所とも言えます。

街コンに参加する男女は真面目な人柄の人々が多く、仕事や恋愛にも安定思考です。しかし、だからこそ恋愛偏差値そのものが低く、ぽっと出たような低レベルなヤリチンに遭遇することもあります。

街コンに参加する男性の職業は、地味で堅実なものが多いです。公務員、研究職、教員、看護師、金融など……仕事を楽しもうというよりはプライベートを充実させたいような職業が多いので、早婚願望のある人も多いです。

しかし、それは女性側にも言えること。要するに、ヤリチン側から考えると、街コンに参加している女子は非常に遊びやすい相手なのです。

そういう事実を逆手に取ったヤリチンが、クリスマスの街コンには発生しがち。1人参加の男性や、妙におしゃべり上手、褒め上手な男性には気をつけて。

堅実に徐々に距離を詰めるようにしていけば、その日のうちにヤり捨てされることはないはずです。まずは2軒目に行かずまっすぐ帰宅しましょう。
クリスマスシーズンはナンパスポットにストリートナンパ師も増殖します。クリスマスに独り身の女性がナンパしやすいことを知っているからです。銀座・コリドー街のような“ナンパの聖地”スポットは、クリスマスシーズンには出会いを求める男女で溢れます。

クリスマスシーズンは、普段はナンパなんてしないような男性も、気持ちが浮ついてナンパしてみちゃう、なんてことも増えます。だからこそ、クリスマスに狙い目のナンパ男子はナンパし慣れていない感じの人です。気が大きくなってナンパしているだけの一般人なら、真剣な恋愛に発展する可能性もあります。

口説き文句が面白く、思わず立ち止まってしまうような男性はナンパ慣れしている人です。常日頃からナンパで女性と出会いまくっている人に本命意識してもらうのは難しいですし、ナンパに慣れている人ほど、女性とヤることがゴールと考えている人が多いです。

お酒が入る場所での出会いが多くなるかもしれませんが、目先の楽しませ方に目眩ましされないように。ナンパなんて慣れてない人の方が、誠実で真剣度の高い人ですよ。

口説き文句が面白く、思わず立ち止まってしまうような男性はナンパ慣れしている人です。常日頃からナンパで女性と出会いまくっている人に本命意識してもらうのは難しいですし、ナンパに慣れている人ほど、女性とヤることがゴールと考えている人が多いです。

お酒が入る場所での出会いが多くなるかもしれませんが、目先の楽しませ方に目眩ましされないように。ナンパなんて慣れてない人の方が、誠実で真剣度の高い人ですよ。
マッチングアプリでの出会いも当たり前となりつつありますが、クリスマスシーズンはマッチングアプリもさまざまなイベントが行われ、恋愛のモチベーション上昇からかマッチングアプリで活発に活動するアカウントも増えます。

いわば、クリスマスのマッチングアプリは入れ食い状態。クリスマスシーズンに、とりあえずデートくらいはしたい男女で溢れます。年内中に……という焦りからか、メッセージがおろそかになって「まずは一度デート!」という考えの人も増えます。

クリスマスは素敵なイベントですが、こういった行事ごとは私たちを浮つかせます。もし、クリスマス当日にマッチングアプリの相手と初デート、ということになるなら、気持ちと股はしっかり閉めていきましょう。

そんな日にお酒なんて飲んだら、誰でも「クリスマスだし、まあどうなってもいいか」というような気持ちの緩みが生まれます。そんな、なあなあな気持ちでセックスしてしまった相手は、たとえ相性が合っている相手だったとしてもワンナイトラブになりがちです。

クリスマスに聖夜エッチしたい気持ちはぐっと堪えて、一度健全解散を挟むとその後の関係が発展しやすいはずです。
どうしたってクリスマスは、日本では恋人同士のイベントです。そんな日に出会った相手とは、どうにかなってもいいような気がしてしまうのは誰でもそう。ですが、クリスマスのワンナイトラブは「クリスマスのせい」にされてしまいます。

あなたとの関係も、クリスマスだったからと割り切ってしまわれがち。それなら、クリスマスはグッと股を閉めて、一旦は健全に解散した方がお互いの心象もいいはずです。

流されそうになっても、クリスマスだからこそ!

なんとか堪えて来年頑張りましょう。(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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