アイコン いつも演技で済ましてない?「イケない!」という不満を解消する5つのポイント

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いつも演技で済ましてない?「イケない!」という不満を解消する5つのポイント

「エッチしてもなかなかイケないけど、彼のために結局いつもイク演技をしている」という女性は、意外と多いのではないでしょうか?だけど、毎回「イクふり」で済ませていては不満が溜まる一方。彼との良い関係を続けるためにも、この不満を解消したいですよね。そのためのポイントをご紹介します。
相手次第かもしれませんが、「エッチでなかなかイケない」ことを素直に話すのも方法のひとつです。彼も最初はショックを受けるかもしれませんが、あなたが悩んでいることを正直に打ち明ければ、セックスでイケるように、いろいろと協力してくれるかもしれません。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、今後のためにも相談してみてはいかがでしょうか。
女性がイケるかどうかは、精神面や環境面にも左右されます。たとえばよく言われるのが、「身体を温めるとイキやすくなる」ということ。事前に入浴したり、靴下をはいたりして身体を温めると、血流が良くなってイキやすくなるそう。

また、精神的にリラックスすることも大切です。セックスの前に彼と落ち着いて会話したり、アロマを焚いたりするのもおすすめです。
ひとりエッチのときはイケるのに、彼とのエッチだとイケないという女性も多いと思います。自分の「イケるポイント」は自分がいちばん分かっていますよね。それならば、セックスのときも彼に任せっきりにするのではなく、姿勢を変えたりして自分の感じるポイントに彼のモノが当たるように工夫してみましょう。
クリを刺激されるとイケるのに、挿入だと難しいという場合も多いですよね。膣は鍛えなければ感度が鈍いともいわれます。そのため、「膣圧トレーニング」をして挿入だけでもイケる身体をつくることが重要です。簡単なのが、息を吸いながら膣を閉めるよう意識して力を入れ、そのまま数秒ほどキープし、息を吐きながら力を緩めていくという方法。このトレーニングを継続すれば、膣の感度が高まり、セックスでイキやすい身体に近付くことができます。
「イクことにこだわらない」というのも不満脱却の方法のひとつです。なにもイクだけがすべてではありません。彼と触れ合ってお互いの愛情を感じられたら、それだけでも十分幸せなのではないでしょうか。「イッたふり」をやめて、素直に言葉で「気持ちよかったよ。ありがとう」と伝えるほうが、演技で彼をだますよりもいい場合もあります。
セックスはお互いのことを知るための手段のひとつです。いつまでも演技を続けていてもつらくなる一方ですよね。まずはいろいろと試してみて、お互いに不満のない素敵な関係を築いていきたいものですね。(azaz/ライター)

(ハウコレ編集部)

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