アイコン 【男の本音】別れの原因になった、がっかりセックスエピソード

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【男の本音】別れの原因になった、がっかりセックスエピソード

愛する人とのセックスは、気持ちよくてとっても幸せですよね。自分自身が気持ちいいのはもちろん、彼が気持ちよくなってくれる・よろこんでくれるのもまた、幸せを感じるもの。

そんな愛し合うふたりのセックス。その幸せなひとときが、なんと別れの原因になってしまうことがあるんです。

この記事では、セックス経験豊富な男性に聞いた、別れを決意するきっかけになったセックスエピソードをご紹介します!
「最近まで付き合っていた子の話ですが、セックスするとき、彼女から『生でしてもいいよ』って言われました。僕のことを思って言ってくれたんだと思うんですけど、正直、そんな子だとは思わなかったというか、がっかりでした。

僕と彼女はまだ23歳で、子どもをしっかり育てるだけの十分な貯金もなければ、知識だってありません。“ロクに準備もできていないのに、子どもができたらどうするんだよ! 一番大変な思いをするのは子どもなんだぞ!”って、偉そうに説教してしまいました(笑)。

生のほうが気持ちいいのかもしれないけど、さすがに非常識過ぎですよね」(Nさん/23歳)
「セックスがきっかけでがっかりしたこと、あります。その子はなんと、手コキとフェラを一切してくれないんですよ。

『触って?』とお願いしても、『え~、恥ずかしいよ~』って言って、触ってくれない。パンツの上からですら触ってくれない。めっちゃがっかりしたし、『俺、嫌われているのかな…?』っていう不安な気持ちにもなりました。

経験上、手とか口でやってもらうのをお願いしたとき、恥ずかしがる女の子は多かったです。でも、恥ずかしがりながらも、なんだかんだやってくれるんですよね。でもその子は、ガチで何もしてくれなかった(笑)。『この子とはやっていけないな』って冷めました。

もしかしたら、めっちゃ潔癖症なのかな……。でも、パンツの上からも触ってくれなかったし……。まあ、理由はどうであれ、あの子はちょっとナシですね」(Sさん/29歳)

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「当時付き合っていたその子は、クール系というか、ボーイッシュな服装とかベリーショートを好んでいて。女性らしさとか、フェロモン的なものを感じさせない人でした。体型もボーイッシュというか……まぁ、小さめのおっぱいでしたね。

そんな彼女とのセックス。あんまり性的な魅力を感じられなくて、俺なかなか勃起できなかったんですよ。ちょっと勃起できても、すぐにしなしなに萎えてしまったりして……。

すると彼女はしびれをきらしたのか、『ほんと情けないね。私もう萎えてきたから今日はやめよ』なんて言ってきたんですよ。正直、『お前に魅力がないから勃ないんだよ!』ってキレそうになりました(笑)。

もちろんそんなことはせず、グッとこらえて、謝ってまるくおさめましたけど。勃なかったことは、正直自分でもけっこうショックでした。男として情けなさすぎる。たとえどんな相手でも勃起できた昔に比べて、ずいぶん衰えたなって。

勃起できず落ち込んでいたのに、『勃たなくても大丈夫だよ。また今度にしよっか』みたいな優しい言葉ではなくて、つらい気持ちに追い打ちをかけるような冷たい言葉を吐かれて、こいつとは別れようと心にきめました」(Kさん/32歳)
「セックスしているときに、他の男の名前を呼ばれました。そんなこと現実であるわけない、ドラマとか映画の世界の話だ。そう思っていませんか? でも悲しいことに、僕は実際に体験してしまいました(笑)。

僕、下の名前はヒロキっていうんです。セックス中、彼女が気持ち良さそうな顔で言った名前は『た、たかひろ……!』。実際にこういうことが起こると、『おい! 誰だその男!』なんて言えない。すっごい居心地の悪い、いや~な沈黙がしばらく続きました(笑)。

あとからわかったのですが、そのタカヒロくんは、どうやら彼女の元カレのようで。しかも、きっぱり別れたわけではなく、別れてもズルズルと関係が続いていて、けっこう頻繁に会っていたようです。

すごい素敵な子だと思って付き合っていたのに、人に言えないような秘密の関係を持っていたなんて。本当にがっかりです」(Nさん/27歳)
セックスは、愛し合うふたりの素敵な営みではありますが、その反面、別れに繋がってしまうほど、ドン引きされる可能性があるデリケートなもの。やらかしてしまわないように、気をつけてくださいね。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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