アイコン 愛情が伝わる手コキのコツを伝授 テクニックよりも大事な3つのポイントとは

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愛情が伝わる手コキのコツを伝授 テクニックよりも大事な3つのポイントとは


先日「ちょっと“焦らし”を入れた手コキをしてみよう」と思って彼のサオをしごいては焦らし、しごいては焦らしを繰り返していたところ、カウパーが出過ぎてシーツがびっしょびしょになりました。

こんな風に、大量のカウパーを出させて彼をびしょ濡れにさせるのが、私は大好きです。すなわち、彼に手コキをするのが大好きなんですが、なぜかというと、手コキって彼にめいっぱい愛情を伝えられる方法だと思うから。

そこで今回は、私が実践している「彼に愛情をいっぱい伝える手コキ」をご紹介します。“愛情いっぱいの手コキ”をしたい人のヒントになればうれしいです。
“愛情をいっぱい伝えるための手コキ”の実践にあたり、まず意識したいことは「コミュニケーション」です。

「え? そんな基本的なこと……?」

と思うかもしれませんが、私は基本にこそセックスのマナーや思いやりが詰まっていると思います。その基本の1つが、コミュニケーションを取ること。

「どういう触り方が好き?」
「どこが感じるの?」
「これは痛くない?」

など、まずはヒアリングを行い、少しでも気になることがあったら甘〜い口調で聞いてみましょう。

些細なことでぜんぜんいいんです。

「ほらほら精子搾り取ってもらいたかったら、どうして欲しいか言ってごらん? カリしごきがいいの〜? んん〜?」

みたいな痴女的なヒアリングは必要ありません(あえてそういう演出をするのもアリですが)。

彼の好みや要望がわかってきたら「これはどう?」とか「合ってる?」とか確認しつつ、彼の気持ちいいポイントを探っていきます。

少し慣れてきたら「もっと激しく?」、「優しい方がいい?」、「ここも触っていい?」など、少し踏み込んだ質問をすると良いかも。

ヒアリングが大事な理由は、身も蓋もないのですが、結局私たち女性にはペニスがないので、聞かないことにはわからないからです。

なんとなく「これでいいのかな?」と思ってやっていても、実は気持ちいいポイントがズレていることもありますし、痛い思いをさせている可能性もあります。

だからこそ、聞く姿勢を持ち、会話をして探っていくことで、少しずつでも相手の体のことを知っていくことができます。

また、コミュニケーションを通して発生する最大のメリットは、「わかろうとする姿勢」を相手に示せること。

テクニックなんて後からでもいい。まずは、彼の体の気持ちいいところをわかろうとする姿勢を伝える。

それだけでも充分に、愛情や誠意を表現することができるのでは? と私は思うのです。
さて、彼に愛情を伝える手コキの基本はコミュニケーションをしっかり取ることとわかったうえで、ここから先は私が実践しているテクニックを4つ紹介します。

①少しSっ気のある言葉をかけてチンピク増進

手コキする時、私はどちらかというとSっぽい雰囲気で攻めることが多いです。

Sっ気を出すのに手っ取り早い方法は「ちょっとSな言葉をかける」こと。一番簡単なのは、彼が今興奮してる状態を「疑問化」したり「実況」したりする方法です。

「ねえ何でもうこんなに濡れちゃってるの?」
「すごい興奮してるね。何で?」
「すっごいビショビショだよ」
「ビクビクしちゃってかわいいね」

など、彼が今興奮している状態に「なんで?」と疑問を投げかけたり、抽象的な言葉でもいいので実況したり、Mっ気が強い彼なら「かわいい」といじめたりします。

チンピクに拍車をかからせたいとき、私は大体この方法を取ります。

②金玉からサオにかけてフェザータッチ

親指以外の指を全て使って、金玉の表面からサオを撫で上げるテク。

金玉全体を包み込むように優しく触り、カリの付け根めがけてサオをツーっと一気に撫で上げるだけです。皮膚の表面を滑るように、4本の指でさわさわソフトに撫でるのがコツ。

こうすると、何とも言えないゾクーっとした快感が走り、ゾワゾワっと鳥肌が立つような快感を覚えるようです。

ポイントは「フェザータッチ」と呼ばれる、触れるか触れないかぐらいの、とにかく優しい力を使うこと。

手コキを始めてすぐぐらいのタイミングでやってみるのも良いですし、サオをしごいている途中に突然ぶっこんでみるのも良いでしょう。

③カウパーを有効活用! 亀頭はびしょ濡れに

私たちが手マンやクンニなどでよく濡らしてもらうとうれしいように、男性もまたヌルヌルに濡らしてあげるとうれしいようです。濡れは男女関係なく共通する、快楽のトリガーですね。

有効活用したいのは、手コキしているうちに溢れ出てくる彼のカウパー。ローションを使うのもいいですが、手元にないときは彼の出すカウパーと自分の唾液だけで十分ヌルヌルにすることができます。

※カウパーが出にくい体質の人もいます。

亀頭から分泌されたカウパーを、彼の亀頭部分からカリにかけて、まんべんなく塗りたくってあげましょう。彼のカウパーだけでは濡れが足りなそうなら、少し咥えて唾液をつけてあげます。

亀頭からカリまでヌルヌルにしてあげたら、軽くグッと力を込めて上下にしごきます。この時注意したいのは、カリまできちんと掌の中に収めて、カリも巻き込みながら刺激することです。

④金玉も忘れないであげて!

サオや亀頭だけではなく、金玉も弄ぶように時々さわさわと触ってあげましょう。

金玉を愛撫することが大事な理由は、そこも男性の性感帯だからということもありますが、同時に「ここも気にしてるよ」「細かいところまで見てるよ」というアピールを示せることも挙げられます。先ほど言った、コミュニケーションが大事な理由と少し重なりますね。

金玉愛撫のいち方法として、片手でペンを握る時ぐらいの握力でサオを握り、血管を伸ばすようにしごき、もう片手で金玉の表面をさわさわと触る「二刀流の舞」があります。

サオしごきに加え、金玉イジりのダブルパンチをお見舞いすると身悶えしてくれることが多いです。
テクニックのことも書いてきてなんですが、私は最終的にはテクニックは二の次だと思っています。手コキで愛情を伝えるには、コミュニケーションが一番。

質問をすること。声をかけること。微笑み合うこと。

結局は、一生懸命に愛情を込めて彼のペニスを可愛がっている「姿勢を見せる」ことが、彼に一番愛情を伝えられる方法だと思います。

テクニックは、何度も手コキを繰り返すうちに「彼はここが好きだったな……」とわかってくる部分もあります。そもそも、本当にテクニックだけを求めているのであれば風俗に行けば済む話。

彼が愛するあなたに求めているのは「心」なはずです。最初はテクなんか下手でもいいから、まずは会話を尽くすことで、愛情を表現する。

これが、“愛情いっぱいの手コキ”を実践する一番の近道だと思います。(加賀美サイ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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