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マッチングアプリから付き合った人に、期間と流れを聞いてみた

ナイトライフ

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婚活や恋活など、男女の出会い方の1つとして主流になりつつある、マッチングアプリを使った出会い。筆者の周りにも、マッチングアプリ経由で付き合ったり、結婚した人が出てきました。


実際に交際に発展した人は、アプリ上や初回のデートではどのようなやりとりを行っているんでしょうか。また、マッチングアプリにいる男性は、どのような女性を彼女に選びたいと考えているんでしょうか。


今回は、恋人を探している人に向けて、マッチングアプリ経由で彼女と付き合った、知人のOさんに話をうかがいました。

マッチングアプリ経由で3人と会い、そのうち1人と付き合った


<Oさん>

IT企業で働く、28歳の営業マン。くっきりした目元がかっこいい、落ち着いた雰囲気の男性です。


──さっそくの質問ですが、マッチングアプリは何を使っていましたか?


Oさん:1年ほど前にPairs(ペアーズ)に登録して、1年ぐらい使って、平行して今年の7月ぐらいにwith(ウィズ)に登録しました。

──Pairsとwithを使われていたということですが、どちらが使いやすかったですか?


Oさん:僕はwithですね。Pairsでもマッチングは何件かしたんですけど、実際会えたのは1人だけだったんです。


こっちも積極的に動いてなかったというのもあるんですけど、あまり成果はなくて。7月にwithに登録して、そこから1ヶ月以内に2人会えて、その1人と今、お付き合いしています。

──withの方がマッチング率が高かったんですね。


Oさん:そうですね。マッチしてからの会話の継続率もwithの方が高い印象がありました

withのメリットは「共通点」の指数が出るところ

──会話の継続率が高かった理由はなんだと思いますか?


Oさん:withって自分の趣味趣向を登録をできるんです。それで、ユーザー検索するときに、趣味趣向が近い人には「共通点」の数値が出るんです。


共通点が多い人の方が会話ははじめやすいですし、性格も合っているのなら、「この人と会話したら楽しいのかな」ってイメージがしやすいので、マッチングしやすいのかなと思いました。


共通点があると、マッチング後もどんどん会話が広がっていくので、「じゃあ、会ってみようか」という流れになりやすかったです。


──共通の趣味趣向があると、会話もはずみやすいですよね。使いやすそうなアプリだとおもいました。


Oさん:メンタリストDaiGoがちょいちょいアドバイスをくれるんですよ。「この人にはこういう話題を出すといいことありますよ」とか(笑)。


──それ、おもしろいですよね。おせっかいおばさんみたいですね(笑)。


Oさん:そうですね(笑)。


──恋活・婚活している人の中には何十人もの人と会っている人がいますが、会った3人のうちの1人と付き合うって、結構打率が高いですよね。とんとん拍子にお付き合いが発展した理由はなんですか?


Oさん:先ほど、マッチングの時点で共通点の数値が出ると話しましたが、普通は5とかなんです。その人は20でした。すごく共通点が多かったんです。


結構特殊な趣味の共通点があって。アニメやゲームが好きなところも合っていましたし、マッチング後もメッセージで好きなアーティストの話で盛り上がったり。ゲームの話で盛り上がったり。


マッチングしてから2週間ぐらいで会いました。


3回目のデートで告白 1ヶ月で交際に発展

──会うまでにどれぐらいやりとりしましたか?


Oさん:毎日3往復ぐらいですね。


──毎日メッセージをやり取りを楽しめるって、結構相性がいいですよね。ちなみに顔はタイプでしたか?


Oさん:写真を選ぶときは、正直、顔を見ますね(笑)。好みの人にイイネをつけていました。


──会ったときに写真の印象と実物のギャップはありましたか?


写真のまんまだったので、とくになかったですね。「ああ、やっぱりタイプだな」と。


──1回目のデートはどんな場所に行ったんですか?


Oさん:彼女がウイスキーが好きで、飲みたい銘柄のウイスキーがあったんですね。それを飲めるお店を僕が探して行きました。オシャレな店というより、大衆的な居酒屋でした。そこで話が盛り上がって、じゃあまた来週も会おうよってなって。


──2回目のデートはどんな場所に行ったんですか?


Oさん:彼女が鮭が好きで。鮭のおつまみがおいしい居酒屋にしました。


──ウイスキーに鮭とは、なかなか通なチョイスをする彼女さんですね。でも「私はこれが飲みたい! 食べたい!」ってリクエストしてくれるといいですよね。


Oさん:そうですね。店も選びやすいですし、好みをはっきり言ってくれるところがいいなと思いました。


──付き合うまでに何回くらいデートしたんですか?


Oさん:3回ですね。毎週デートしていたので、マッチングしてから付き合うまで1ヶ月かからなかったです。


──すごくスピーディー!

お泊りの翌朝に告白

──3回目のデートはどこで告白したんですか!?


Oさん:3回目は1日中、池袋で遊ぶというプランだったんですが、最後に帰したくないなと思って。


──おっ?


Oさん:「カラオケに行こうよ」と。「でも、終電がなくなっちゃうから……」と言われたので、「うち、近いから泊まっていいよ」と。


──うおおおおおお!(笑)すみません、取り乱しました。


Oさん:その夜は告白しなかったんですけど、翌朝告白して、無事お付き合いというかたちになりました。


──なんですかその甘すぎる告白エピソード……。彼女さんとは付き合ってから4ヶ月ほど経過していますが、交際は順調ですか?


Oさん:そうですね、とくに問題はなく、順調ですし、付き合い始めた頃からずっと安定しています。


──素敵です。安定した関係が一番ですよね。もう結婚しちゃえばいいんじゃないですか!?


Oさん:結婚も考えています。近いうちにしたいなと。


──もう、運命のお相手ですね!


Oさん:そうですね。


──彼女ができて一番「よかった!」と思ったことは?


Oさん:部屋をよく掃除するようになったことです。


──部屋の掃除、大事ですね。今日はありがとうございました。


自分と合った相手を探すコツ

「マッチングアプリっていっても、要は出会い系だよね? 変な人もいるんじゃない?」「遊び目的で登録している人が多いんじゃないの?」と疑心暗鬼になってしまうそこのあなた。ご安心ください。


このように、きちんと結婚を前提として付き合える彼女を探していて、かつ誠実さを兼ね備えた人もちゃんといます。


そして、今回のインタビューを通して「自分と合った相手を探すコツ」がいくつかあるということもわかりました。


たとえば「趣味趣向が合う」など、共通の話題が多い人を見つけたほうが会話が弾みやすいですよね。また、メッセージでは相手が興味のありそうな話をしたほうが盛り上がります。


デートのお店選びのときには「どこでもいいよ~」なんて言わず、何を食べたいか伝えたほうが好印象になるよう。


マッチングアプリをダウンロードしたら、まずは共通の趣味趣向を持つ人を探してイイネを押してみましょう。


(オトナのハウコレ編集部)


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