「処女だけどセックスしたい! でも男性とするのが怖い…」 そんな人はレズ風俗を経験してみては?【前編】
ナイトライフ
PR加賀美サイ
「セックスの経験がないことがコンプレックス。周りはとっくに処女じゃないのに……」
こんなふうに、周りは処女を卒業しているのに、まだ自分にセックス経験がないことを悩んでいる人もいるかもしれません。
セックスしたい……。でも、この歳まで性体験をしてこなかったから、もはや男性とのセックスや、セックスそのものが怖い……。そんなジレンマを抱えている人は、レズ風俗でセックスの入り口を経験してはいかがでしょうか?
目次
まずは前戯だけでも体験してみる!
レズ風俗は、女性向け風俗の一種です。男性向け風俗でいうところのデリヘル(デリバリーヘルス)をイメージするとわかりやすいかと思います。
手繋ぎ、キス、ハグといったスキンシップから、おっぱい揉み、乳首舐め、手マン、クンニなどの「前戯」までしてもらえます。
主な利用客はレズビアンやバイセクシャルの女性ですが、ノンケ(異性愛者)や既婚者の女性が利用することも珍しくないそう。
前戯の「感覚」ってどんな感じ?
キスって苦しくないのかな……? 手マンで指を入れられるのって痛いのかな……。
など、
「なんかセックスって不安だな」
「セックスに興味はあるけど、男性とする勇気はまだ出ない」
「いずれはしたいけど、男性との性体験に自信を持てない」
という人は、まずは女性と前戯だけでも体験してみるのはいかがでしょうか?
レズ風俗で女性にキスをしてもらったり、前戯をしてもらったりすると、なんとなく「キスってこんな感じなんだ……」とか、「あ、手マンって気持ちいいな……」とか、そういった「感覚」がわかると思います。
男性でも女性でも前戯の感覚は変わらない
たしかに、男性と女性では、指の太さや舌の大きさなどが違います。しかし、前戯でやること自体は別に変わりません。
どちらも経験した私の考えとしては、精神的な満足(相手が好きな人かどうか)は別として、体の感覚がどうだったか? 性的快感そのものはどうだったか? という点を振り返ってみると、前戯をされる感覚って、相手が男性でも女性でも、そんなに変わらないです。
恋人とセックスしているわけではないため、たしかに精神的な快楽や幸福を感じるセックスとはニュアンスが違います。しかし、相手は風俗嬢。そこはプロです。テクニック面では充分気持ちよくしてもらえます。
男性とのセックスが怖い……コンプレックスと折り合いをつけるには?
「いきなり男の人とエッチなことをするのが怖いから、先に女の人と体験することで慣れておきたい」
そんな目的でレズ風俗を利用する女性も、実際にいるそうです。
好きになる人は男性だけど、男性がちょっと苦手だったり、怖かったり。または、男性と接することに自信がなかったりする人は、「不安を取り除くため」とか、「練習しておく」という名目で、女性にはじめてをお願いするのも、超アリだと思います。
同性と経験することで、セックスに対するハードルを下げられる可能性もあります。
私は22歳まで男性とは性的接触がなかったので、セックスに対するハードルもすごく高かったし、コンプレックスも強く持っていました。正直言って、なんか「セックスって怖いな」と思っていた部分もあります。
そんなふうに、セックスに対するコンプレックスがある人は、きっと私だけじゃないはずです。なので、ちょっと力ずくかもしれませんが、自分の性に対するコンプレックスと折り合いをつける方法として、自分の意思で性的なことを経験するということはひとつの手段だと思うんです。
経験がコンプレックス解消に繋がることも
たとえ相手が玄人であっても、「レズビアンじゃないのに女の人とエッチなことしちゃった……」と恥ずかしく思ったとしても、「自らの意思で性的なことをした」という事実は残ります。
その事実と経験が、コンプレックスの解消に繋がったり、自信をつけるきっかけになったりするのではないでしょうか? 後編では前戯のメリットについてさらに詳しくお話します。(加賀美サイ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)