アイコン 電マ備え付けのラブホで大興奮!女流官能小説家が教えるマンネリを打破するプレイ

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電マ備え付けのラブホで大興奮!女流官能小説家が教えるマンネリを打破するプレイ

「彼のことは好きだけど、最近セックスがマンネリ……」ということ、ありませんか?

カップルになって時間が経てば経つほど、付き合い始めのドキドキ感は薄れてゆくもの。分泌される脳内麻薬も興奮のドーパミンから安心のオキシトシンに移り変わってゆき、「大好きだし一緒にいたい! だけど性的興奮はしにくい……」という状態になってきますよね。

もともと、女性は男性よりも性的に欲情しづらいもの。彼がシたがっているから仕方なくセックスに付き合う、という状態を続けていると、どんどん性行為が苦痛になってしまいます。

そうなってくると「自分は興奮しないから手早く彼だけを刺激してイカせて終わり」「前戯がおざなりになるので余計興奮できず、セックスがもっと面倒に」という最悪の悪循環になってしまうかも……!?

何より、楽しくないセックスをしてストレスになるのは避けたいですよね。今日は、そんな時に役に立つかもしれない!? 彼氏とふたりでできるいつもと違うプレイと、その際の誘い方をご紹介したいと思います。
目隠し、拘束などのソフトSMをしてみたいけど、言い出せない……という女性、多いんじゃないでしょうか。

本格的なSMは怖いけど、ちょっと手を縛られるくらいならしてみたい。でもいきなり「縛って欲しいから、道具を用意して」とは言いにくいですよね。

多分ソフトSMをしたことのあるほとんどの方がそうじゃないかと踏んでいるのですが、初めての時は、ホテル備え付けの浴衣やガウンの紐を使うとスムーズです。

お風呂上がり、裸のまま彼の前に出るのではなく、一旦ガウンを着て一呼吸。自分で、または彼にガウンを脱がして貰いながら「ちょっと、この紐で縛ったりしてみない……?」とお伺いを立ててみましょう。

彼が「えっ」と驚いても勇気を出して、「実はこの前、友達が手首を縛られてシたら凄く興奮したんだって」「本を読んでたらそういうシーンが出てきて、興味が湧いて」など重ねて誘い掛ければ、そうそう断られることはないはずです。むしろそれでも断るような男は思いやりと向上心がありません、別れましょう。

ちなみに拘束プレイは縛られている自分のみならず、縛られた女性という視覚的効果で男性の方も興奮してくることが多いです。いつもより彼の愛撫に力が入ってきたな、と思ったら、少し大袈裟に気持ち良いアピールをしてあげると、彼も自信を持ってくれて次に繋がるでしょう。

ただし、イヤなことには「それはイヤ!」とはっきり言うのも大事です。SMは受け手が一方的に我慢するものではありません。して欲しいこととNGのラインはしっかり伝えてくださいね。
セックスに大人のオモチャを使うのは既にスタンダードなプレイになりつつありますね。以前のような、いかにも男性を悦ばせるため、女性を弄ぶだけのイカツイ、恥ずかしい見た目のオモチャだけではなく、造形が優しくて女性にも馴染みやすいラブグッズもどんどん増えてきました。

けれど、そういったグッズを夜の営みに堂々と取り入れている女性はおそらくほんの一部。未体験だと、なかなか最初の第一歩を踏み出す勇気が出ませんよね。

ホテルの自動販売機などで売っているのを見ても、なんとなくいかがわしいし、買ってみる? とも言いにくい。だからと言って自分から用意するなんてもってのほか、という人がほとんどだと思います。

そんな時には、電マ備え付けのラブホテルに行ってみましょう!

今はほとんどのラブホテルがホームページを持っていて、設備などを事前に調べることができます。最近は電マ人気ということもあり、地元にも必ず1軒や2軒は部屋に電マを置いているホテルがあると思います。そこを調べて、何げなく彼氏を誘導してみてください。

自分で買うまではしなくても、目の前にあったら使ってみようかな、と思うのが人情というもの。
何を隠そう、私も最初の電マ体験はそれでした。たまたま入ったホテルで、ベッドの横にこれ見よがしに置かれてあり、「わー、すごいね! 使ってみる?」と軽く誘われたのです。

以来すっかり病みつきになり、それからはむしろ電マを目的にそのホテルを利用するようになりました。

と言っても、ハマったのは私よりも相手の方で、しかも「玉袋に電マを当てられながらローションでペニスを手コキされるのが好き」というかなり偏った嗜好を生み出してしまったのですが……。

これはやりすぎかもしれませんが、どうしても「して欲しい」と言い出せなければ、まずは彼に試してみるというのもひとつの手です。そのあとなら「私にもして欲しいな」の一言が言いやすくなるでしょう。

そして1回使ってみると、「次はアレ?」「コレはどう?」と、自分たちで買い物をするハードルもぐんと下がります。

ちなみに、衛生面を考えて、備え付けの電マにはコンドームをつけて使うのを忘れないでくださいね。

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次はちょっと上級者向けです。シチュエーションプレイというのは、いわゆるロールプレイング、自分たちで設定を決め、別人になり切ってセックスをするというものです。

いわゆる「お医者さんごっこ」みたいなものですね。私は演技がヘタなのであまり得意ではないのですが、これも何度か試みたことがあります。お芝居をするのは少々恥ずかしいですが、慣れきった恋人同士でも違う人間を演じてみると新鮮味があり、普段とは違う一面が見れて楽しく、興奮する部分があるものです。

パターンとしては、教師と生徒、痴漢、お隣の人妻と不倫、憧れのアイドルとファンなど……。恋人同士というよりも少しアブノーマルな嗜好を満たすことができるのも特徴かと思います。

しかしながら、突然「なりきりセックスしよ!」とはやはり言いにくい。いちいち説明をして相手をその気にし、引き込んでゆくのもなかなか難しいですよね。

これは私が無理なく入り込めたパターンなのですが、そんな時は、ふたりでAVやセクシーなVシネマなどを見ると自然と演技がしやすいのではないでしょうか。

AVやVシネマなどには、凝った設定のものがたくさんあります。それこそ、女教師と生徒、逆にスケベ教師と女生徒、お医者さん、マッサージ店の店員と客、女スパイとヤクザなどなど……。

Vシネマであれば今はスマホやPCなどで公式動画配信サイトも見られますし、ホテルであればAVを流していると必ずひとつやふたつ、面白い設定の作品があるもの。

それをふたりで見ながら、まずはなんとなく役者さんのセリフや動きを真似してみる。そこから「ちょっと同じ設定でしてみない?」と言い出すと、説明も不要でスムーズにシチュエーションプレイに突入することができるのです。

また、最近はラブホテルの内装がスタジオ風になっているところがあるので、そういう所へ赴いて環境から変えてしまうというのもありです。

電車内や診察室、教室などなど……本当に見ているだけでワクワクするような凝った内装のホテルがありますので、「こんな所、見つけちゃった! 行ってみたい!」とレジャー感覚で誘いやすいと思います。

現場に行ってさえしまえばこっちのもの。教室風の部屋であれば、絶対に教師や学生の演技がしたくなりますよね(笑)。
いかがでしたでしょうか、ひとつでも、試してみたいと思えるプレイはありましたか? 人間、いくら好きな相手とでも、同じようなことばかりしていては飽きてしまいます。

何より、セックスに対してカップルで相談する、セックス会議をするということは、お互いの希望や不満などを語り合うきっかけになるということ。

こうして欲しい、これは苦手、と普段から話し合う癖を付けていれば、どんなことでも相談しあえる関係になる事ができると思います。ぜひとも試してみてくださいね。(深志美由紀/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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