アイコン 彼が痛がらない「手コキ」のポイント

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彼が痛がらない「手コキ」のポイント

手コキは、最もスタンダードな前戯とも言われ、エッチのときに必須とも言えるテクニック。しかし、男性も刺激されればいいというものではなく、心の中で「痛い!」と叫んでいる人も多いのだとか。彼にそんな思いをさせないように、今回は痛くない手コキのポイントを勉強しましょう!
男性のモノを初めて目の当たりにしたとき、「この皮は何!?」と思った経験はありませんか?日本人には仮性包茎の男性が多く、勃起した状態でも、皮が自由に動くほど余っている場合が多いのです。人によっては、皮ごと握ってこするのが気持ちいい人、皮を下の方で押さえ剥いておき、本体だけをこすって欲しい人、皮ごとこすろうとすると皮が張りつめていたい人などさまざま。彼に直接聞くか、反応を見て、皮の扱いには注意を払ってあげましょう。
彼のモノが乾いたまま手コキをすると、摩擦によって彼に痛みが生じてしまいます。手コキをするときは、彼のモノを充分に濡らしてあげることが大切。

たとえば、自分の手に唾液を出して彼のモノに塗ってあげる、フェラで彼のモノを唾液まみれにしてから手コキする、ローションを垂らす、などの方法で、ヌルヌルの状態を作りましょう。ヌルヌルの状態は、摩擦の痛みを和らげ、彼の感度を大きくあげてくれますよ。
どのくらいの強さが気持ちいいかという好みは、個人差があるようです。彼が普段しているオナニーによっても変わってくるのかも。弱すぎると感じてくれませんし、強すぎると痛くてエッチな気分どころではありません。

まずは弱いかな、と思うくらいの力で握って、上下に動かしてあげましょう。彼がもっとしてほしそうにしていたら、徐々に力を強めていくのがコツ。「こういうものだろう」と決めず、彼に合わせる、思いやりのある手コキをしてあげてくださいね。
男性のモノの性感帯は、主に裏側に集中しているようです。上側を一生懸命刺激されても、あまり気持ちよくないのだとか。よく「裏すじ」と呼ばれる、裏にある一本のすじが、一番感じる!という人が多いとも言われています。

ここを刺激しながら手コキするには、まず親指が裏すじに当たるように手の平で握るといいでしょう。ほかにも、親指と人差し指で輪っかを作り、先っぽと棒状の部分の「境目」と、「裏すじ」をメインにこすってあげるのもおすすめですよ。
思い込みで自分勝手に進められる前戯は、女性だって気分のいいものではありませんよね。彼に手コキをしてあげるときも、彼の反応に合わせて、思いやりの姿勢を見せてあげてください。(tummy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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