アイコン サークルクラッシャーの女子がするあるあるの「やらかし」・4つ

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サークルクラッシャーの女子がするあるあるの「やらかし」・4つ

いまどきのサークルの最大の敵と言えば、サークルクラッシャー。欲望のままに行動して、サークルの人間関係をメチャクチャにしてしまう存在。今回は、そんな世にも恐ろしいサークルクラッシャー女子の、身の毛もよだつやらかし行動についてご紹介しましょう。
まず、サークルクラッシャーの基本行動とも言えるやらかしは、これ。サークル内の複数の男と関係をもつことです。飲み会で露出の多い服を着てきたり、やたらと男子にベタベタしたりして、周りの男をその気にさせる。

いつの間にかサークル内にはいわゆる「アナ兄弟」が続出。ふとしたきっかけで、「え、お前もアイツとやったの?」「え?お前も?」なんて事実が明るみに出て、サークル内に気まずい空気が流れてしまいます。
サークルでの合宿、サークルクラッシャーはいつにもましてバカンス気分で開放的になってしまうのでしょうか。さっきはこの子と消えて行ったのに、今度はあの子と消えて行った・・・。

あぜんとする周りの目もなんのその、当の本人は「思い出作り」とばかりにいつも以上に腰が軽くなってしまうようです。ルンルン状態の彼女を見送って、後に残された人のあいだにただようビミョーな空気。これじゃあ合宿がおもしろいわけ、ありませんよね。
だんだんと大胆になってきたサークルクラッシャー、これじゃあいけない!とばかりに彼女の行動を責めようものなら「そんなつもりはなかった。」「そんな風に言われるなんて傷ついた。」と泣き落としにかかってきます。

タチの悪いのになると、「いじめられている。」なんて男子に告げ口することも。こうなってしまうと彼女を責める女子とかばう男子のあいだに亀裂が入ってしまうのも時間の問題です。
サークル内の人間関係が崩壊してしまい、険悪な空気がただよっても当の本人はどこ吹く風。悪いことをしているという自覚がないのですから、罪悪感にかられることもありません。

そんな彼女はバイト先でしりあったとか、高校の同級生だとか、サークルとは全く関係ないところで彼氏を作り、サークルには顔を出さなくなるのです。残されたのは、険悪になったサークルの人間関係だけ。なんとも恐ろしい結末を迎えるのです。
なんとも恐ろしいサークルクラッシャー。サークルクラッシャーにつける薬はありませんから、サークルでのルールを設けて対策するしかないのかもしれません。(パル吉/ライター)

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