アイコン 寝起きは朝勃ちを利用しよう! 朝セックスの方法と注意点

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寝起きは朝勃ちを利用しよう! 朝セックスの方法と注意点

みなさんは、恋人と迎える朝はお好きですか?

付き合いたてだと、すっぴんを見られるのに抵抗があってなかなかそういうのは……という女性もきっと多いことでしょうが、そのうちに気にならなくなってしまうというか、男性としては彼女のすっぴんって、それ自体が愛しいものなので、いずれお互いにどうということはなくなります。

そのような関係になった男女についての、ちょっとしたコラムを今回は、朝の小鳥のさえずりのように爽やかにお送りしていきましょう。

もうおわかりですね、今回のテーマは、朝っぱらから彼氏が気兼ねなくがっつりセックスに応じてくれるシチュエーションの作り方です!

チュンチュン! うふふ!
人間の体内でも、もっとも多くの雑菌が繁殖しているのが起き抜けの口内と言います。数億もの雑菌がうようよしていて、そのせいか朝は口の匂いもヤバいですよね。

まさに名実共にキツいことになっちゃってますので、しばしばドラマや映画にあるような、「一緒のベッドで目覚めて、そのままキスしつつ朝セックス」みたいなことは、現実的になかなか有り得ないことです。

実際、ちょっとでも自分の口臭が気になるとセックスどころじゃありませんよね。それに、男性だってお互いの口臭が気になってなかなかセックスの誘いに応じてくれない場合もあります。

そこで、起床即求め合うのではなく、まず「歯磨き一緒にしよっか」と一旦2人でベッドを出ましょう。そして仲良く歯磨きをするのです。

こうすることで男性も口臭で気後れすることがなくなるので、そのまま朝セックスにも繋げられるというわけですね。

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いきなりですが、筆者はものすごい潔癖症です。ですので、朝起きてそのままセックスをするということ自体に強い抵抗をおぼえます。

もっと言えば、前夜にベッドの中で愛し合ったとしても、そのまま寝るのが絶対に無理で、さっさとシャワーを浴びてしまいます。そういうムードの欠けた男です。

でも、世間のみなさんはそこまでおかしな潔癖ではなく、夜に愛し合ったら、そのまま寝てしまうこともあるでしょう。こうして寝入った場合は、汗やらなんやらが付着したままということになります。

これじゃあ翌朝目覚めても、なんとも気分が優れないところではないでしょうか。そういう場合は、カレと一緒にお風呂に入ったり、シャワーを浴びてみてはどうでしょうか。

朝風呂、朝シャワーはお互いに頭も体も、気分だってリフレッシュできますし、バスルームでそのままセックスをするのも刺激的かもしれませんよ?

とくに、男性には朝風呂好きも多いので、「お風呂入らない?」と提案したら快諾されることも多いはずです。

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それから最後に、男性を朝セックスに誘導する一番ベタな手段も紹介しておきたいと思います。ズバリ「朝勃ちを利用する」これです。

男性は起床後、EDや老いによる勃起不全でもない限りは朝勃ちしているので、そのままの勢いで朝からセックスをしやすいというか、とりあえず体制は整っているわけですね。

ですので、彼氏が朝からテントを張っていたら、それとなく「エッチしない?」と要求してみると、案外喜んで応じてくれることもあります。

もっともこれには問題があって、やっぱりこれまで説明してきたように朝は口臭もキツいわけで、そのままセックスをするというのも抵抗をおぼえる男性はいます。

ですので、最初の項目で紹介した、2人での歯磨き。これをできるだけ迅速に実行した上で、改めてベッドに戻ってプレイに及ぶのが理想的なのですが、朝勃ちの治まりが早い男性の場合、その頃には「シュン……」となってしまっていることも、ない話ではありません。

鉄は熱いうちに打て、という言葉がありますが、この手段はそういった意味では、一番のチャンスの瞬間に別の問題が生じるという最大の欠点があることは、ここで紹介せざるをえないでしょう。

これを防ぐには、できるだけ勃起力の強い精力旺盛な男性を彼氏にしておくということぐらいしか対策がありません。あちらを勃てればこちらが立たない。なんとも難しい話ですねぇ。

ただ、いくら朝勃ちが治まってしまっていても、刺激すればまたすぐ使い物になるので、あまり気落ちする必要もないでしょう。
朝セックスに男性を上手く誘導するためには、大抵今回紹介した3点を押さえたアクションを起こせば問題ないはずです。

せっかくの彼氏と迎える朝にセックスをしたい! そう思ったら、是非ともケースバイケースで、カレに受け入れてもらう可能性の高い手段を選んで、誘ってみてください。

朝のセックスって、軽い運動気分でも楽しめますし、なにせ体を動かすことは悪いことではありません。是非ともチャレンジしてみてくださいね。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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