アイコン 大型連休の金欠は萎えチンの元!? GW中に起きた性のハプニング3選

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大型連休の金欠は萎えチンの元!? GW中に起きた性のハプニング3選

まもなくゴールデンウィーク(以下:GW)がやってきます。大型連休って、いいもんですよね。とくに予定も立てず、ひたすらダラダラ過ごしてもよし。

気合いを入れて遊ぶ計画を立てて、それを実践するもよし。せっかくの連休ですから、自分の一番したいことをするべきです。

そして今、このコラムを読んでくださっている方の中には、彼氏持ちも6兆人ぐらいはいらっしゃることでしょう。そういった方は、GW期間中はずっと彼氏と過ごす、という予定を立てていることもあるかもしれませんね。

ただし、GW中には、その時期ならではの男性の苦悩も無きにしもあらず。今回は、大型連休中に男性たちが味わうことになりやすい“性のハプニング”を、筆者や筆者の周囲の知人男性たちの過去の経験を参考にして、いくつか紹介してみたいと思います。
GW期間中は、カップルが一緒にいる期間も長くなりがちです(サービス業従事者はそうもいきませんが……)。

となると当然、増えるのがセックスの回数ですよね。これはきっと、若い世代であれば多くのカップルが直面する問題だと思うのですが、とくに外出もせずにセックス浸りになっちゃう年頃って、気が付くと買い貯めていたコンドームがなくなってる、なんてことがしばしば。

でも年齢が年齢だと「じゃあ我慢しよう」とか「買いに行こう」とはならずに「なくてもナマでしちゃえ」に発展しちゃうことも珍しくありません。筆者もかつてはそうでした。

とにかくずっと一緒にいるのでセックスをしまくる。セックスをしまくるのでコンドームがなくなる。コンドームがなくなるので、連休の後半はことごとくナマでのセックスになってしまって、避妊意識がグダグダになった。

こういう失敗の経験談を語る男性、わりと筆者の周りにはいました。

時にはGW明けて少し経ってから、彼女に「生理が遅れてるの」と連絡されてテンパってしまい、慌てて彼女と一緒に産婦人科に出かけたという男性もいたんですけど、やっぱり望まない妊娠を防ぐにはコンドームを使用することが一番ですね。

男性側の立場になれば、そのほうが精神衛生上もだいぶ健やかに過ごせますし……。
学生時代の同級生と、この間飲んだときにもこのテーマで何か面白い話がないかどうか、ナイフを首に突きつけながら質問したところ、こんな回答が返ってきました。

彼の場合、就職したてでまだ貯金が一銭もなかった頃にできた彼女との最初のGWで、とにかく彼女の行きたいところを質問しては、その通りのデートプランを練っていたそうです。

でも当時の彼はまだ財布がペラペラ。観光地に出向いて遊んだり、お値段高めのラブホテルで休憩したりしているうちに、あっという間にお金が尽きてしまったのだとか。

それでも彼女は「お金はなくても一緒にいられるだけでうれしいよ」と言ってくれたそうです。良くできた彼女さんですよね。

ところがこの同級生は、その言葉をあまりに真に捉え過ぎてしまい、残りの連休期間中はファストフード店やファミレスで、ただダベるだけのデートを展開した挙句、セックスはしたいけどお金がないので青姦に及ぶというギャップを見せ付けてしまいました。

「今だったらありえないってわかるんだけどねぇ~」と、本人も現在は反省している様子ですが、とにかくGW中の連休期間は長いので、しっかりと予算と向き合ってのデートをしないと、セックスの質もこのような温度差を見せるということになるわけです……。

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お金にまつわるGW中の失敗談は他にもありました。ある男性は、「たまには彼女と温泉旅館でも行こうかな」と思って観光地の温泉宿を予約したのですが、その際に提示された料金に、目玉が飛び出そうになったとか。

無理もないことです。観光地のオンシーズン真っ只中での宿泊になると、普段よりも料金は割り増しとなってしまいます。

彼もある程度は覚悟していましたが、予想よりも高くなってしまい、かと言って彼女にも「高過ぎるから近所の銭湯でいい?」と聞くこともできず。結局そのまま予定を組んでしまいました。

男性はその当時付き合っていた彼女から「温泉入ったら、いっぱいエッチしようね」とか「気持ちよくしてあげるね」などを道中のドライブで聞かされたそうですが、いかんせん財布の痛みはペニスに直結していき、まったく興奮できなかったそうです……。

よほど高額な宿泊に慣れていなかったのか、旅館で出てきた豪華な食事の味もよくわからず、当然その晩のセックスの最中も、心ここにあらず状態でまったく話にならなかったのだとか。

彼女には「ごめんちょっと湯あたりしちゃって」とか何とか言って誤魔化したそうですが、彼女も彼女でおおよそ察しをつけて「半分、出そうか?」と折半を申し入れたようです。

でもここで「やった~!」って言えるような無神経な男性ではなかったようで「そんなことしなくていいよ、本当に湯あたりしちゃったんだ。ごめんね」と半泣きの夜を送ったそうです。
このように、男性の立場に立ってみると、案外GW期間中ならではの失敗談というのはゴロゴロしているものです。

今回紹介した、セックス周りでの失敗というものは、いずれも大抵の男性であれば一度は経験しているようなものです。

とくに若い頃は、この手の失態に陥りがちですので、現在お付き合いをしている彼氏がいるという方も、興味があったら、GW中に彼氏が経験した性にまつわる失敗の話でも聞き出して、それを肴に一杯いかがでしょうか?(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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