アイコン フェラが上手くなりたい! 初心者でもできる簡単舐めテクニック/Betsy(べっつぃー)

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フェラが上手くなりたい! 初心者でもできる簡単舐めテクニック/Betsy(べっつぃー)

フェラが上手にできていない気がする。少しでも上手になりたいけど不器用だ。でも気持ちよくさせてあげたい! という女子も多いかと思います。

フェラ上手になるためには、さくらんぼの茎を口の中で結べるくらい舌が器用にならないといけないような気もしてしまいますが、実際はそうでもなくて、舌が器用でなくてもフェラが上手だと思わせることはできるんです。

今回は不器用な人でも簡単に挑戦できるフェラテクを4つ紹介します。
男女関係なく言えることですが、感度の高い部分をいきなり刺激するよりも、少し離れた感度の低い場所からじょじょに責めていくのが効果的です。

男性の場合はカリや裏筋など、竿の上の部分が最も感じやすい場所ですが、袋の部分や、脚の付け根と袋の境界線なども性感帯です。

竿を軽く手で握って顔を近づけて匂いを嗅いでみたり、竿に軽く唇を当てるところを見せたりしてそのままパクっと亀頭を咥えると思わせて、期待を裏切り脚の付け根や袋を舐め始めてみましょう。

それだけでも我慢汁が溢れ出てくる人も多いです。舐める場所を徐々に上にずらしていき、カリや裏スジを散々舐め回してから口に咥えると「待ってました!」といわんばかりの反応が楽しめます。
フェラのテクニックに関する記事を読むと必ずと言っていいほど「唾液をたっぷり!」と書いてありますよね。でもおいしい味がするわけでもないし、意識して大量の唾液を出すのは難しいです。

酸っぱいものを想像してみるとジュワっと唾液が溢れてきそうな気もするけど、それよりも簡単に、早く、しかも濃厚な唾液を出すことができます。できるだけ喉の奥まで咥えて、オエっとなる手前の部分を亀頭で何度かプッシュするんです。

そうすると喉の奥から自然と粘度の高い唾液がたくさん出てくるので、飲み込まずに口の中と唇、手をまんべんなく潤してからフェラを再開します。

カラカラに乾いた舌でクンニされるのと、愛液を使ってぬるぬるになった舌でクンニされるのとでは気持ちよさは全然違いますよね。フェラもそれと同じで、サラサラの唾液を使ってされるよりも、粘度の高いぬるぬるの唾液を使ってされる方が断然気持ちいいんです。
口だけを使うフェラもいいけど、男性は単調な刺激では飽きてしまいます。でも口だけでバリエーションを展開していくのはフェラの苦手な人にとっては難しいですよね。そこで使えるのが手です。初級~上級の3段階の手の使い方があります。

【初級】
根本のあたりを軽く握って手は動かさずにフェラします。握っている手は、勃起に反発する方向(下)にほんの少し圧をかけるようにしておくと男性の反応が良いです。

【中級】
粘度の高い唾液を使って手までヌルヌルにしたら、手を唇に連結させて同時に動かします。手と口で女性器を再現するようなイメージです。

【上級】
①手と口を同じ速さで動かしますが、ワンテンポずらします。理由はわかりませんが、フェラが得意な人達に聞くと大体これをやるそうです。

②男性が高まってきたら、さらに手の動きに回転を加えます。右手なら左回転させながら上にずらしていき、右回転で元の位置に戻ります。

③余裕がある時は、手を左回転で上にずらしていく時に、少しだけ勃起に反発するように意識してみるといいですよ。
フェラの上手い人は、口を忙しく動かすだけではなく手を使って2点責め、3点責めと複数の快感を加えますが、口と握っている手だけでも大忙しなので、複数同時に責めようとしても、手や口の動きが疎かになってしまうことがあります。

乳首が敏感な男性にとっては乳首を指で触られながらのフェラは大喜びですが、乳首を触る指が動いたり、忘れられて止まったり、また思い出して動きだしたり、となると気が散る要因にもなりかねません。

頭をフル回転させなくても思い通りのフェラができるようになるまでは、2点以上責めるのは封印しておいた方がいいかもしれません。

その代わりに余った手を置く場所に工夫してみると、2点責めとまではいかなくても1.5点責めくらいのことはできます。

例えば、鼠径部の敏感な人なら余った手を鼠径部にそっと置いておきます。袋を触られるのが好きな人なら、余った手で袋全体を優しく覆うようにします。

会陰部が好きな人なら、余った手の指先を、会陰部に触れるか触れない程度の所に置いておきます。体を柔軟にしておけば頭を上下する動きに伴って、余った手が自動的に動くので、意識を向けなくても愛撫することができます。

これならできそう! というものから1つずつ試してみてくださいね。(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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