アイコン 恋愛初心者必見!ディープキスが苦手な人のための対処法

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恋愛初心者必見!ディープキスが苦手な人のための対処法

恋愛初心者にとって、ディープキスは高い壁。流れに身を任せればいいとアドバイスされても、いざ彼の舌が自分の口の中に入ってくると「うわっ!」と生理的に拒絶したくなる人もいるでしょう。

舌と舌をからませるディープキスでは、唾液のベトベト感、舌の感触がダイレクトに伝わってきます。

どんなに彼と繋がる時間が愛おしくても、ディープキスだけは苦手という人も多いのでは?今回は、ディープキスが苦手な人のための対処法をご紹介します。
私の友人Eさんは、彼とのエッチが苦手です。なぜなら、彼がものすごく深いディープキスをしてくるから!そもそもEさんは、どちらかというと潔癖症。ペットボトルの回し飲みですら抵抗を感じるような人です。

彼と濃密なキスをするのが苦手で、ある日、耐え切れなくなり、彼に「ちょっと苦手なの」と打ち明けたそうです。彼からはすでに加齢臭に近い口臭もあって、どうしても無理とか。

しかし、彼はいざエッチの場面になると、ディープキスをやめません。あるときから、彼にキスをされるたびに吐き気を催し、最近はセックスレスになっている…。

ディープキスが苦手とはいえ、やはりセックスとディープキスは1つのセット。克服できなくても、最低限楽しめる工夫が必要なのかもしれません。
久しぶりのセックスになると、彼の中には欲求が溜まっています。身体の中に溜まっているすべての物を発散させようと、彼は必死になります。私も実はディープキスが苦手。しかしかつて付き合っていた人も、比較的、すぐにディープキスをしたがります。

セックスの中のディープキスの時間を短くするためには、あえて「おあずけ」にしておくのもあり。彼が口の中に舌を入れてこようとしても、さりげなく交わすのです。

最終的には応じる必要がありますが、最初から最後まで濃密なキスをするよりも、頂点まで達したときだけ対応した方が時間も短くなり、効果も期待できるでしょう。

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彼とセックスをしているときのことでした。ディープキスを何度か嫌がると、それだけでテンションが下がり、彼の大切な部分が小さくなってしまうことがあります。セックスの盛り上がりを下げないためには、おあずけしすぎないように調整するのも大事です。

彼の興奮度に合わせて「今は応じるべきかな」と判断しながら、彼のペースを尊重させてあげて。何度も嫌がっていると、彼もさすがに気がつき「これ(ディープキス)嫌?」と聞かれる場合も。

さすがにセックスをしている最中に「あなたとキスするのが苦手」とは言えません。彼のペースを乱しすぎない範囲で、ディープキスの回数を調整しましょう。
一定の年齢を達すると、彼のお口の臭いが気になって、ディープキスがしにくくなります。どうしても彼とのキスが嫌なら、彼の様子を見ながら正直に打ち明けてみて。あくまでも彼を否定しない言い方を意識するといいでしょう。

「ごめんね、ちょっと苦手なの」と、打ち明けておけば、少しは回数を減らしてくれる、もしくはもっとライトなキスへと変更してくれる可能性もあります。ただし、なかには「俺のセックスのやり方に問題があるっていうの?」と逆ギレするケースも。信頼できる彼なら、相談するのが一番。

私もかつてはディープキスが苦手で、すぐに歯磨きをしたくなるようなタイプでした。しかし、当時付き合っていた人は優しくて、相談をすると、負担のないやり方に変えてくれました。

セックスもディープキスもどちらかが嫌がっているなら意味がありません。彼ともよく話し合って、負担を解消してもらいましょう。(ライター/山口恵理香)

(オトナのハウコレ編集部)

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