アイコン だんだん気持ちよくなるけど…。挿入時の痛みをやわらげる方法とは?

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だんだん気持ちよくなるけど…。挿入時の痛みをやわらげる方法とは?

大好きな彼とのエッチ。しはじめると徐々に気持ちよくなっていくけど、挿入時に痛くて毎回少しちゅうちょしてしまう…という人は少なくないはずです。痛くなる原因は、十分に濡れていないことにあるようです。大好きな彼と一緒に、あなたが濡れるやり方を見つけていければ素敵ですよね?

今回は、挿入時の痛みをやわらげる方法をご紹介します!
挿入時に痛くなるのは、十分に濡れていないことが原因のようです。エッチの前に、十分に濡れるための準備をすることが大切です。

では濡れるためには何をすればいいのでしょうか?それはずばり、エッチな気分になること。ムーディーなお部屋づくりをしたり、彼と一緒にエッチなDVDを見たりしてみましょう。ちなみに性欲をかき立てる色は紫と赤です。寝室や下着に取り入れてみましょう!
彼にお願いしたいのが「前戯をたっぷり行うこと」です。長く付き合うとだんだんおざなりになってしまうのが前戯…。頭から足の先まで、時間をかけたやさしい前戯を彼にお願いしましょう。

でもなかには、「前戯を長くして!」とは、なかなか言い出せない女子も少なくないはず。そんな方は、お風呂を前戯タイムとして使ってみてはいかが?お互いに洗いっこしたり、湯船で抱き合ったりするうちに、徐々にエッチモードになってきてじっとりと濡れてくるはずです。ベッドに入ったときには、万全の状態でスタートできますよ。
「どうやっても濡れない…」そんなときは、ローションや潤滑ゼリーを使いましょう。ローションは前戯のときに使用します。体中にローションを付けてお互いに触り合いっこすると、いつもと違う快感が味わえて、濡れやすくなりますよ。

体の表面に塗るローションに対して、潤滑ゼリーは、女性のアソコの潤い不足に使うもの。そのため、直接アソコに入れて使用します。挿入時に「あれ、まだあんまり濡れてないな」と思ったら、彼に言って使ってもらうといいですね。
どんなに濡れていても痛いときはあります。やっぱり基本的には、ゆっくり挿れてもらうようにしましょう。理想は1分ほどかけて挿入し、はじめはゆっくり動いてもらうことです。膣の周りの筋肉が固くなっているとこすれて痛くなるので、ゆっくり挿れて徐々に筋肉をゆるめてもらいましょう。

彼にかわいく「ゆっくりして…」とおねだりしてみましょう。彼だって大事なあなたが痛がる様子は望んでいません。きっとゆっくりやさしく挿れてくれるはずですよ。
濡れるためには、自分の感じるポイントを知ることも大切です。ひとりエッチをすることで、ポイントを探せるだけでなく、感度が上がり、安眠効果やストレス解消の効果も得られます。

初めての人は、自分の身体をいろいろと触るところから始めてみましょう。バストのどこを触られたら気持ちいいか、クリトリスはどんな風に触られたいかなど、大好きな彼のことを想像しながら感じるポイントを探ってみてください。ポイントがわかれば、彼とエッチするときに「そこをもっと触って」などとお願いできますよ。その結果、濡れやすくなるはずです。
彼に気をつかって痛みを我慢していては、いつか「もうエッチしたくないな」なんて思ってしまうかもしれません。まずは彼に相談して、どうしたら濡れるかを一緒にいろいろと試してみるといいでしょう。ふたりが気持ちよくなれるエッチの仕方を探してみてくださいね!(Nag/ライター) 

(ハウコレ編集部)

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