アイコン 男に「あざとい!」と思われない喘ぎ声の適度なボリュームとは?

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男に「あざとい!」と思われない喘ぎ声の適度なボリュームとは?

エッチのときは、喘ぎ声もムードを高めるために大切。喘ぎ声を出すことは、女性にとってエッチのマナーと考えている人もいるでしょう。しかし、あまりにとってつけたように喘ぎ声を出していると、男性を興ざめさせてしまいます。
今回は、喘ぎ声の適度なボリュームについてご紹介します!
耳たぶや首筋にキスされたり、バストを軽く揉まれたくらいで大声で喘いでしまうと、男性は「演技かも・・・」と勘ぐってしまいます。かといって何も反応が無いのもNG。
吐息を有効活用しましょう。ため息をつくように息を吐くことで、エッチの序章でムードが高まります。喘ぎ声は、徐々に大きくしていくのがポイント。「喘ぎ声はクレッシェンドで」と覚えておきましょう。
男性がバストへの愛撫に集中し始めたら、吐息だけでは物足りなくなってきます。あまりに大きな声で喘ぐと「ちょっと演技が入ってる?」と勘ぐられてしまいますので、口を閉じたまま喘ぐようにするといいでしょう。
口を閉じて「ん・・・」というと、男性はもっと声を聞きたいと張り切ります。やや激しくなったら、吐息まじりに短く「あ・・・」と発してみてください。「ん」から「あ」へスムーズに移行してくださいね。
男性が下腹部を愛撫し始めたら、喘ぎ声のボリュームを上げましょう。このときに気をつけたいのは、喘ぎ声が一本調子にならないようにすること。自分の手を噛みながら、喘ぎ声が出るのを我慢しているふりをしてみたり、触られて気持ちいいところは少しボリュームアップして喘いだり。
あざとさが感じられない、自然な喘ぎ声に聞こえるでしょう。ただ絶叫するのはNGですよ。
ふたりがひとつになったときは、いよいよクライマックス。頂点に向けて一気に駆け抜けます。ここでも吐息程度だったり、声を押し殺して我慢したりしてしまうと、男性は「最初から演技だったのか?」なんて勘繰りたくなってしまいます。
ここは歌でいうとサビの部分。お腹から声を出して自分で自分を盛り上げましょう。ただ、無理して大声を出す必要はありません。あなたの感じるままに声を出してくださいね。
「喘ぎ声はクレッシェンド」。最初から大声だったり、一本調子になったりするとあざとく思われてしまいます。喘ぎ声で彼を興奮させてくださいね。(パル吉/ライター)

(ハウコレ編集部)

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