PR
私に魅力がないの？彼がAVを見る理由とは
彼がAVを見ることに不満を抱く女性は少なくありません。「私だけじゃ不満なの？」なんて思ってしまうかもしれませんが、AVを見てしまう理由には、それぞれ男性なりの理由があります。ここでは、男性がAVを見る理由や、彼がAVを見ることで得られるメリットなどをご紹介します。
男性がAVを見る理由
20代男性50人にアンケートをとったところ、AVを見てしまう理由には、それぞれ男性なりに理由があることがわかりました。
（１）おかずにしたい
「オナニーのおかずにしたい」（24歳／IT）
AVを見てしまう理由のほとんどは、オナニーのおかずにするためです。自分自身を興奮させることはもちろんですが、ひとつの作品として鑑賞しています。AVの中にはドラマ仕立てになっているものもありますよね。例えばあなたがYouTubeを見るように、「コレ面白そう」という感覚で再生ボタンを押すのです。オナニーはあくまでその延長にあるだけであって、決してあなたに満足していないから見ているというわけではありません。
（２）好みのAV女優がいる
「単純に興味があるのと、好みのAV女優がいる」（28歳／会社員）
男性としてエッチな作品に興味があるのはもちろんのこと、外見が好みのAV女優がいるという場合もあるでしょう。巨乳だったり可愛い系だったり、AV女優にはさまざまなタイプの女性がいますよね。女性が男性アイドルグループのファンになるように、男性も興味をそそる対象があるのです。あくまで趣味の範囲なので、大目に見てあげてもいいのではないでしょうか。好みのAV女優といっても、単純に「エロい」というだけで、感情は入っていません。
（３）勉強のため
「自分のセックスに自信がないし、いろんな技を覚えたい」（21歳／アルバイト）
学びたいという気持ちをもって鑑賞する男性もいます。その背景には、「彼女をもっと気持ちよくさせてあげたい、彼女ともっといろんなプレイがしたい」という気持ちがきっとあるはず。そう考えると、AVを見るのもなんだか許せるような気がしませんか？この手のタイプは自分のセックスに自信がない場合が多いので、そっとしておいてあげるといいかもしれませんね。あなたが処女じゃないとなると、「今までで1番のエッチをしてあげたい」という気持ちがどこかしらにあるはずなので、彼の成長を見守ってあげましょう。
（４）単純に興味がある
「こんなにAVが出回っているのに、見ずにはいられない」（26歳／営業）
男性ならではの意見ですね。単純にエッチなものに興味があるのです。次々と出てくる作品が、気になって仕方ないのでしょう。男性同士の会話で盛り上がることもありますし、AVネタに関してはある程度知識を入れておきたい、という男性もいます。
（５）興味本位
「自分はしないような激しいプレイなどは、ついつい見てみたくなる…」（22歳／大学生）
AVの中にはかなり激しい作品もあります。「アブノーマルセックスをしようとは思わないけど、どんなものか見てみたい…」という男性は多いのです。怖いもの見たさでついつい見ちゃう、という感覚はなんとなく分かる気もしますよね。そのプレイがしたいから見ているのではなく、「こんな世界もあるんだな〜」と過激な作品を楽しんでいるだけです。
彼がAVを見るメリットもある！
男性がAVを見る理由についてご紹介しました。「AVを見るくらいなら、私とエッチすればいいじゃん」と思う女性も多いですが、男性なりの理由があったのですね。男性はエロさや刺激を求めて興味本位で見ているだけなので、AV女優に気持ちが入っているわけではありません。恋人とのエッチには「愛」があり、気持ちを込めて行うものなので、気持ちの入っていないAV鑑賞と比べる必要はないのですね。彼のAV鑑賞を笑って済ませられる人は、そこをきちんと理解しているのでしょう。
マイナスに捉えられがちな彼のAV鑑賞ですが、実は「彼がAVを見るメリット」というのも存在します。
（１）テクニックが増える
いろんな種類のAVを見ることで、彼のテクニックは増えるはず。テクニックが増えてくれれば彼のセックスもどんどん上達することでしょう。AVの見過ぎで激しくしすぎてしまう場合は、「ゆっくりが気持ちい…///」などとやさしく教えてあげてくださいね。AVを見ては彼女と探求する、ということを繰り返していくうちに、二人で最高のセックスができるようになるはずですよ。
（２）いろんなプレイを楽しめる
気持ちポイントや触り方は人それぞれですし、セックスは二人で探求する必要があります。セックスを探求するためには、AVが参考になるのです。体位からシチュエーション、触り方、舐め方。AVからいろんな情報を得ては、彼女とのセックスに活かして改善していきます。そうすることで、いろんなプレイを二人で楽しめるようになるでしょう。
たまには一緒にAVを見るのもアリです。彼と一緒にAVを見ることで、要望を伝えやすくなりますよ。「この体位してみたい…///」「今のすごい良さそう…///」と彼に伝えてあげれば、彼はますますあなたとのセックスに気合が入りますよ。今まで言いにくかったセックスの希望も自然に伝えらますし、一緒にAVを見てあれこれ話すと、心の距離も縮まったりするものです。一緒にAVを見ることで、彼の興奮するポイントを掴むこともできるでしょう。
（３）彼女の好きなパーツを再認識
AVを見て、彼女の好きなパーツを再認識することもあります。「やっぱり彼女のおっぱい綺麗だな」「彼女の肌のほうが綺麗だな」というように、AVを見ながらあれこれ考えることもあるのです。確かにAV女優はセクシーな人が多いですが、好みかといったら別問題。「やっぱり彼女が1番」となることのほうが多いのだとか。
（４）マンネリを防げる
セックスレスやマンネリを防ぐのにもAVを見るのは有効です。AVを見ることで刺激になり、二人でセックスを探求することにつながりますよね。AVは、エッチな気持ちにさせてくれるだけでなく、「あれしてみよう、こうしてみよう」とヒントをくれるものでもあるのです。セックスがワンパターン化してきてな…と感じているのであれば、彼と一緒にAVを見てみてはいかがでしょうか。
ここで、AVを一緒に見始めてマンネリを解消できたというエピソードを紹介しましょう。
「お互いマンネリを感じていた頃に一緒にAVを見てみました。女性向けの作品で、私はもちろん、彼も興奮していましたよ。女性向けの作品は、言葉攻めだったりタッチがやわらかかったり、彼も習得しやすいものが多かったようで、さっそくそのテクニックを使っていました。今までにないくらい感じてしまった私に彼は大喜び。奉仕する喜びに気づいたようです。私も負けじと彼を喜ばそうとあれこれ試して、マンネリはすっかり解消されました。一緒にAVを見れば、さまざまな体位やシチュエーションを学べるので、その後のエッチはもう大興奮です。」（28歳／OL）
（５）浮気予防にもなる
男性ホルモンが多い男性に性欲があるのは当たり前のことで、女性には理解できない部分もあるかもしれません。ムラムラするのも生理現象で、そこをサクッとAVで解消できるくらいならいいですよね。いつもあなたとセックスできるわけではないですし、たまにはオナニーを楽しみたい時だってあるでしょう。そこを理解せずに「AV見るな」と禁止ばかりしていたら、男性はストレスになって、他へ求めてしまうかもしれません。「AVくらい好きに見れば」という余裕があれば、彼もあなたとAV意外に刺激を求めることはないでしょう。
男性はオナニーで済ませたい時もある
男性のオナニーに対する考え方も理解しておきましょう。ここを理解しておけば、オナニーのおかずにAVを見るのも許せるのではないでしょうか。
（１）時短で済ませたい
「忙しい日々が続くと、性欲をパパッと満たしたくなるときがある」（29歳／自営業）
恋人とのエッチには「愛」があり、気持ちを込めて行うものですが、体力的にできないときもあります。体力はないけどパパッと性欲を満たしたいというときには、オナニーが1番なのです。
（２）セックスの代替
「彼女と会えないときは、仕方ないからAVを見てオナニーするしかない」（27歳／商社）
彼女と会えないときは、セックスの代替としてオナニーをするものです。オナ禁してもらって性欲を高めてもらうのもいいですが、会えない期間が長いとなると、オナ禁するのはかわいそうですよね。あなたと会えない間にAVを見てオナニーする彼を、笑顔で受け入れてあげましょう。
（３）AVは興奮を高めるための道具
「AVで興奮を高めないと、オナニーしてもイケない」（23歳／大学院生）
オナニーはとにかく射精をして気持ち良くなるのが目的ですが、おかずがないとイケなかったりするのです。AVは、男性にとって「興奮を高めるための道具」にしかすぎません。男性の体では精巣で毎日精子が作られることもあり、「射精を我慢するとなんだか調子悪くなる気がする…」という男性もいるほどなので、そこをしっかり理解してあげましょう。一瞬興奮するための「道具」を、そこまで「悪」としなくてもいいですよね。彼のオナニーとあなたとのセックスは別物なのです。彼にとって最高のエクスタシーは、あなたとのセックスですよ。
（４）ストレス発散
「オナニーは手軽にストレス発散できるから定期的にする」（26歳／エンジニア）
オナニーは男性がストレスを解消するのにもってこいの行為で、忙しい男性でもちゃっかりオナニーするのはこのためです。仕事のモヤモヤなどを、自分の好きなやり方で弄り好きなタイミングでイケるオナニーで解消するのですね。射精した後はスッキリした気分になるのだとか。男性だけでなく、女性も同じような理由でオナニーしたりするのですよ。
（ハナ／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
